人狼物語(瓜科国)


1378 【タッグっぽいRP村】戦士と鍛冶師と竜の王国


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宿屋の女将 グレダ

いやいや、注文が細かいほうが分かりやすくって助かるよ。材料も一通りは揃うしね。

[本当に遠慮のないメリッサ>>30に、思わずくつくつと笑みをこらえながら]

けど、マンモス骨の出汁はこれから取ってたら間に合わないね。
ペラアゴの乾物でいいのが入ってんだけど、魚出汁は苦手かい?

[そうしていくつか聞いているうちに、ミルファから手伝いの申し出>>31]

おや、いいのかい?
そりゃ助かるけど…
でも、まずはミルファの仕事を優先しとくれよ?

[戦いの場が仕事の場である戦士と違って、戦っていない今が、鍛冶師の仕事の場だ。それを妨げはしたくない]

…それが分かってんなら。
お言葉に甘えようかねぇ。

[おそらくその申し出は、『ウチの子』としての働きの申し出でもあっただろうから。
 だから、その気持ちは有難く受け取っておく]

( 35 ) 2014/04/27(日) 23:12:04

宿屋の女将 グレダ

『なーなー。カティはー? カティもお手伝いするー!』

お、なんだいなんだい。どんな風の吹き回しだい?

『カティはミルのおねーさんだからっ!だから、ミルがおてつだいするならカティもするのっ!
 おねーさんだからね!』

んー…あー…
[訂正しようかどうしようか、ちょっと迷う]
…まぁ、いいか。
[迷った末に、妥協した]

それじゃ、食堂の拭き掃除でも頼もうかねぇ。
食卓をぴっかぴかにするの。
お客さんも使う大事な机を綺麗にする大仕事だよ。
できるかい?

『まかされよー!!』

[そういうことになった]

( 36 ) 2014/04/27(日) 23:12:38

劫火の鍛冶師 ギャラン

[対して、一転して調子の狂った声を上げる相棒に>>33
笑いを堪えきれずに噴出してしまう。]

ぷっ……どうしたどうした!そんな情けない声を出して!
何、たいした事じゃない。
当初の予定では、御前試合が終わったら真っ直ぐに故郷へ
帰るという話だったな?

それをやめにして、旅に出ないかと言いたくてな。
手始めに雪を見に行ってみようかと。

[そこまでを一気に語り、受け取った財布を弄っては
ゴムを通す。後は適当な金具を造って取り付ければ良い。]

( 37 ) 2014/04/27(日) 23:13:09

劫火の鍛冶師 ギャラン

お前の力と俺の武器がどこまで通用するのかを知りたい。
故郷には無かったものがどれだけあるのかが知りたい。

ただ、これは俺の我侭だからな!
お前は無理に頷く事は無い。急な話だし、お前にとって
興味を誘うものでなければ断って構わないからな!

返事は試合が終わってからで良いぞ!

[自分自身は相棒の為に存在すると決めている。
だから彼が断れば諦めるつもりだ。]

( 38 ) 2014/04/27(日) 23:14:53

宿屋の女将 グレダ、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2014/04/27(日) 23:17:11

温泉の鍛冶師 ミルファーク

さすがカティちゃん……。
や、カティお姉ちゃんね……。

[その様子がほほえましくて>>36、わたしはふふっと笑う。
どっちがお姉さんかは……うん、どっちでもいいや]

『ペラアゴね……。それでもいいわ。
代わりにおぼろメルティ昆布を浮かべてね』

( 39 ) 2014/04/27(日) 23:19:38

温泉の鍛冶師 ミルファーク

─ そして ─

……グレダ、
試合の前に一旦全部触って見てね。

パラは少し削って軽くしたの。
最初は重くしようと思ったんだけど、サイラスさんは防御力も高そうだし、
ちょっとくらい重くなっても変わらないと思ったから……。
それならいっそ、軽くし、代わりに栓の形をシャープにして、
振り回しやすいようにしたよ……。

アズゥは逆に少しだけ厚くしたよ。
防御力は上がったはず……。

ロサは、ブラシのヒゲを増やしたよ。
前より精密に「集める」効果を使えるよ。

( 40 ) 2014/04/27(日) 23:34:15

宿屋の女将 グレダ

ん。そのくらいだったらお安い御用さ。
期待して待ってておくれよ。

[料理の腕前は、さほど悪くはないと自負している。特別得意でもないけれど。毎日自分たち家族の分と客の分、賄ってきた分だけの腕はあるつもりだ。
 最後にメリッサの注文を受け取って]

そんじゃ、支度ができたら呼ぶからね。
ミルファは仕事のほう、がんばっとくれよ。

[言い置き、部屋を後にする。
決勝戦の前夜は、至って静かに更けていく]

( 41 ) 2014/04/27(日) 23:39:24

【墓】 エルフの戦士 エステル

 ……そうであったな。

[ソレックス>>+16の言葉に、く、と笑って]

 あの若造が、言うようになったものだのう。
 だが、根っこの所は、変わらぬままであったようだの。

[孫へと受け継がれたその信念に、懐かしむように目を細め]

 おっと、しんみりしてばかりも居られぬの。
 まずは体を清めねば。

[互いに話したいことはあるだろうが、立ち話というのも何だろう。
 と、ソレックスを促すようにして『ブルースチール』へ向かうことにした]

( +17 ) 2014/04/27(日) 23:42:06

巨力の戦士 サイラス

おう!!火山だ!!
俺もお前もスズメちゃんも、火山だ!!

うおおおおおおおおお!!やるぜえええええええええ!!

[握りこぶしを空に突き出し、思いっきり吠える。]

( 42 ) 2014/04/27(日) 23:48:10

巨力の戦士 サイラス

[その勢いから反転、相棒の切り出す話をおろおろと待っていると
その様子がおかしかったらしく笑われてしまった。

続いた言葉に、体のこわばりをようやくといて]

旅かあ!!ああ、旅かあ!!
それって一緒に行くってことだろ!?
当たり前だぜ行くよ行く行く!!俺も北の方行ってみたいって行ったろ!?

ああああ〜〜〜、そっか〜〜〜、旅かあああ〜〜。
いやーてっきり

( 43 ) 2014/04/27(日) 23:48:41

巨力の戦士 サイラス

[「他人の武器も作ってみたい」などと言われるかと思った、のだが]

てっきり、あ、いや、……なんも考えてなかったわ!
バカだから!俺、バカだから!

[なんだか己の思考がてれくさくなって、あはははははと笑って誤魔化す。]

旅に出たらさ、もっといろんな奴と出会えて、戦い方とか、武器の種類とか、
どんどん知ってけるよな!!
よっしゃ行くぜ!!どんどん行くぜ!!がぜん行くぜ!!!

( 44 ) 2014/04/27(日) 23:48:54

【墓】 短剣使い ジミー

―負けた日の夜―

「…で、結局どうすんだ?」

[…綺麗に負けた、と言えるのだろうか。
負傷は軽い物ばかりで、身体を動かすのに支障はない。
竜器に関しても、ククリは完全には壊れていないお蔭で何とか明日までには修復できそうで…]

…受けようかと思ってる。
確かに、普段みたいに慣れた土地じゃ無いけど…
それでも、一応俺は戦士なわけだしな。
人とは戦えて邪龍とは戦えないとか、根本的に間違ってるだろ。

[話題に上るのは、声をかけられていた邪竜退治の事。
…王都の北に出たと言う、川の邪竜。
得意というわけではないが相手をしにくいわけでも無い。
一日ほど下調べに使って戦場や戦術を決め、
普段と同じように生還最優先で戦いを仕掛ける。
…やる事は、何も変わらない。]

( +18 ) 2014/04/27(日) 23:48:58

【墓】 街の野鍛冶 ソレックス

そうですね、戻って手当てとか。
救急箱はありますから。

[ それでも折角なので戻る道中に屋台での買い食いをしながらに戻るのでした。
『ワガハイも食べたいのである!』とのペチりもありましたので。 ]

( +19 ) 2014/04/27(日) 23:53:20

宿屋の女将 グレダ

−それから−

ふむ。

[プラテァド・パラ、アズゥ・アセプタ、ロサ・エンクァガル。
 決勝戦に向けて仕上げられた三つの竜器の、そのひとつひとつを実際に手で触れ、軽く振り回し、魔力を循環させてその感触を確かめる。
 目に見える違いはさほどでもないが、それぞれがより手に馴染み、それぞれの働きに最適化されたことが、感触で分かった]

ああ、十分だ。
サイラスとギャランにゃ悪いが、負ける気がしないね。

[に、と笑みを浮かべて告げる。
 元より負けるつもりなどはないが、それにも増して、これらの竜器は自信になる。
 あとは、それを結果にすればいいだけだ]

( 45 ) 2014/04/27(日) 23:53:53

宿屋の女将 グレダ

明日の試合、勝つよ。

[ここまで勝ち進んできたのだから、と、思わないでもない。
 勝ち進む上で、負かした者たちから、勝利を奪い取ってここまで来たのだから、と、思わないでもない。
 けれど、それよりもなによりも、今は。
 この竜器を仕上げたミルファの力を、皆に見せてやりたかったし、勝利の高みを、『ウチの子たち』に見せてやりたかった。
 戦う理由は、それだけで十分だ。
 武器と呼ぶにはいささか珍妙な竜器を背負い、明日、グレダは決勝の場に臨む]

( 46 ) 2014/04/27(日) 23:54:16

【墓】 短剣使い ジミー

―下調べの一日―

[…邪龍が居ると言う川まで数刻、
更に川から少し離れた所にテントを張るまでさらに数刻。
作業を終える頃には太陽はもう頭上を過ぎていて。
テントの中での昼食は、ちょっとわびしい保存食。]

…屋台に慣れた後だと、ちょっとつらいな。

「言うな。飲み水あるだけマシと思え。」

…火、使いたいな。

「文句は邪竜に言え。邪竜が川を溢れさせてっから燃やす物が無いんだし。」

[干し肉と固焼きパンだけの食事は、地味に心を荒ませる。
…せめて火が起こせればスープっぽくもできたけど、
川周辺どころか離れた土地まで湿っている現状じゃそもそも燃やせる物が無い。
テントの中で二人して、深く溜息を吐きだした。]

( +20 ) 2014/04/27(日) 23:59:41

劫火の鍛冶師 ギャラン


ああ、そうだ旅だ!


……てっきり?


[何か、引っ掛かるものがあった。>>44
何も考えていないと言う、これは確実に何かを隠した様子。
しかし、追求はしない。
今の彼の言葉、その態度が全てだからだ。]

試合が終わってからで良いと言ったのに、もう答えか!
よーし、ならばその為の準備もせねばならん!!

一回りして遊んだ後は、急ぎ戻って試合の準備に掛かるぞ!
旅の荷物の点検は任せろ、おやつは買い込むなよ!

[財布の細工、それから武器の再点検。
そして―――]

( 47 ) 2014/04/28(月) 00:01:02

【墓】 エルフの戦士 エステル

 うむ、頼んだぞ。

[利き腕の負傷はさすがに放置は出来ない。
 筋を痛めた程度であるから、消炎の薬草などを使えば数日で完治はするだろうが。
 ちなみに買い食いには当然参加した。
 戦えば腹が減るものだ。
 試合に参戦しただけあり多少のおまけを付けてくれる店もあって、ありがたく頂戴した]

( +21 ) 2014/04/28(月) 00:01:07

劫火の鍛冶師 ギャラン

『ところで、あの重りはいつ外すんですか。』

今晩に決まっているだろう。ベルトと腕の分だけだがな。
ブーツの分は踏ん張るのに有効でもあるからな。

[今までの時間を共に過ごす中で、悪戯に付けた重りの数々。
それを夜なべをしながら外す事が、本日最後の男の仕事となる。]

( 48 ) 2014/04/28(月) 00:01:33


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