人狼物語(瓜科国)


1378 【タッグっぽいRP村】戦士と鍛冶師と竜の王国


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エルフの戦士 エステル、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2014/04/26(土) 23:10:56

宿屋の女将 グレダ

[鎖と鎖はぶつりあった。
 これで間合いが離されることはない]

…っ

[そこへ放たれる一矢。引き合いに力を込め、可能ならばその力を以って宙へと舞おうとしていた、その出鼻がくじかれる。
ならば、パラを握った手を離す。
むやみに力を加えるよりは、力を込めずにいなした方が、破壊からは遠ざかる!]

あと一手!

[パラを手放しながらの跳躍とともに、エステルの背後を狙う]

さ、行くよ!!

[加えるのは連撃だ。跳躍の間にアズゥからロサへと持ち替え、その魔力によって、先刻アズゥに溜めた砂塵とともに連撃を加える。可能ならば、砂塵のその流れに併せ、パラを回収したいところだがー――!*]

( 63 ) 2014/04/26(土) 23:11:31

劫火の鍛冶師 ギャラン

[男も相棒に合わせて歩き売りを呼び止め、シューアイスを
購入。口に咥えているのでスズメが啄ばめない仕様だ。]

ふぬ。
あんへいほ おはえはは。
(安定のお前だな)

ひはひ ひあひあひへいふほは ほういう
(しかし、キラキラしているとはどういう)……んぎゅ。
どういうことか。

[エステルの狙いが何処にあるのかが見えない。>>62
まさか鎖の穴を見ているなど誰が解るのか?

本日は海の男スタイルで片足を適当な所に置いて立ち、
試合の様子を目を凝らして見つめているが、舞い上がる砂が
時折視界を遮ってしまうのが難点だ。]

( 64 ) 2014/04/26(土) 23:12:25

宿屋の女将 グレダ、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2014/04/26(土) 23:16:04

温泉の鍛冶師 ミルファーク

グレダ……グレダ……!

[相手の攻撃によってか、読んで先回りしたのか、
パラがグレダの手を離れる。
大丈夫、まだ大丈夫……。
グレダの一番得意は棒……ロサだ。それがあれば、グレダは負けない]

[握った拳が、手汗でびしょびしょになっていた。
わたしは会場から視線を離さずに、ショートパンツで拭う]

( 65 ) 2014/04/26(土) 23:23:13

エルフの戦士 エステル

[グレダもまた、『パラ』から手を離す。>>63
 矢はその鎖を掠めるように当たったが、明確な傷はつけることなく、僅かに落下位置をずらしたに留まった]

 ――速いのう。

[こちらの背後へ回る跳躍。
 取れる手段はたった一つ、振り向きつつも右手で鞘から山刀『幽谷響』を抜く]

 ……ぐっ

[『ロサ』を受け止めた右手から肩へ、衝撃が響く。
 連撃を有効打にしないよう『幽谷響』を振るい続けるけれど、それが限度だ。
 立ち位置はじりじりと下がり、グレダの望む位置取りに追い込まれていく*]

( 66 ) 2014/04/26(土) 23:24:38

宿屋の女将 グレダ

まだ…

[連撃の合間を縫って、パラを掴み取る。
 パラをその手におさめれば、また再び魔力を込めることができる]

まだ行けるだろっ!

[そう声を上げたのは、自らの竜器に対してか、エステルに対してか。
 回収したパラに魔力を込め、空中に停滞させた砂塵によって退路を断ちながら。なお連撃の手は休むことはない*]

( 67 ) 2014/04/26(土) 23:32:11

【墓】 廃墟の鍛冶師 リーマン・ワーカホリック

― 西の村・夕暮れ時の鍛冶場 ―

…………。

[リーマンは金台の前に座り、瞑目し、イメージしていた。
これからの作業のイメージを丁寧に作り上げていた。
材料は概ね揃っている。
ここは、村に一つだけある鍛冶場である。
リーマンはここを借り受けて、【アル=サイフラ】を超える刀の作成に取り掛かろうとしていた]

俺は……出来る。

[リーマンは自分に暗示をかけるかのように、そう呟く]

( +27 ) 2014/04/26(土) 23:48:00

街の野鍛冶 ソレックス

[ 押されてる、けれど。けれど。
まだ、凌げている。
まだ、負けてない。 ]

……まだ、まだまだ。

[ 喉が、張り付くような錯覚。
身体中が、熱を持ったように。]

まだ、行けますっ!

[ 声を、張る。
掻き消されても、掻き消されてもうちは。 ]

( 68 ) 2014/04/26(土) 23:51:34

【墓】 廃墟の鍛冶師 リーマン・ワーカホリック

[鉄を熱するための炎が煌煌と、リーマンの怜悧そうな顔を照らす。
その顔に汗の粒が浮かんでいるのは、炎の熱だけのせいではない。
恐怖心。
それが次々に湧き上がってくるのだ。
ハンマーを持つと、竜の角灯を持つと、恐怖心が湧き上がってくるのだ。
もしかしたらこれは、あの邪竜の呪いかもしれない]

こらえろ!!

[自分を叱咤する。やらねばならないのだ。この仕事は]

( +28 ) 2014/04/26(土) 23:55:10

エルフの戦士 エステル

 お……

[砂塵が周囲を取り囲む。
 距離を取るという選択肢は、これで断たれた。
 明らかに、自分が不利な状況。だが]

 応!!

[グレダの叫びを、叱咤の声と受け止める。
 まだ、諦める訳にはいかない]

[パラに絡み付いていた『清流』が、回収の動きで一瞬跳ね上がる]

 そこ――!!

[左手の『射陽』を腕に通すようにしながら、『清流』に向け手を伸ばす。
 一瞬気が逸れた瞬間にも、連撃は留まることなく加えられるだろう。
 『幽谷響』と、右腕全体までも使って、それを受け止める。
 もうこの試合の間は右手を攻撃に使えなくなろうだろうが、覚悟の上だ]

( 69 ) 2014/04/26(土) 23:56:06

【墓】 廃墟の鍛冶師 リーマン・ワーカホリック

[あの邪竜は危険だ。速やかに討伐しなければならない。
それにコンテナの中で延命させている竜も、もう一刻の猶予も無い。
やらねばならないのだ]

……よし、やるぞ!

[覚悟を決めて、作業に取り掛かる。
材料は概ね揃っている。
鉄、胴、金、白金、銀、ニッケル、チタン、etc。
それから聖没、無至、竜滅の三つ子の剣]

( +29 ) 2014/04/26(土) 23:58:01

エルフの戦士 エステル

[左腕が『清流』の柄に触れる。
 掴んだそれを、狙いも何もなしに振り回す。
 利き腕ではないから、器用に扱うことなど出来ない。
 だが、魔力を流すことは出来る]

 砂よ――私に従え。

[周囲の砂塵の支配権を取り返そうとする。
 囲まれたという事実を好機に変えるしか、今は方法はない]

 我が竜器の力にて、竜の息吹となれ。

[『幽谷響』が手から落ちる――否、落とした。
 右手を左手に添えるようにして、ありったけの魔力を籠める
 これが、最後の勝負だ]

 ――サンドブレス!!

[それは竜の力を純粋に魔法へ変換した、魔法戦士にとっての最大奥義。
 生み出された横倒しの竜巻は、周囲の砂を巻き込みながら、グレダに向けて殺到する*]

( 70 ) 2014/04/26(土) 23:58:12

温泉の鍛冶師 ミルファーク

なんていう……。

[なんていう戦いだろう?
戦士という存在は、なんて高潔で純粋なんだろう。
戦う。
己の信念を通す。
その為に、2人の戦士が己の技術を尽くし、
竜器の可能性を引き出し、
魔法を放って、
そして戦っている]

[ここにいるのは、気のいい「女将さん」ではなくて……、
「戦士」グレダ]

[そして相手も。
周りの観客の話を漏れ聞くに、エルフの女性だということだ。
普段は、森に潜み、弓と魔法を扱って過ごしているはずだ。
こんな砂浜で。己の身を削るような戦い方は本分ではないだろうに。
それでも、その透明な闘志には何一つ欠けはない]

( 71 ) 2014/04/27(日) 00:02:33

温泉の鍛冶師 ミルファーク

なんてきれいなんだろう……。
どっちも……。

( 72 ) 2014/04/27(日) 00:02:46

【墓】 廃墟の鍛冶師 リーマン・ワーカホリック

[まずサイフラが使用するに適正な重量と長さを確保するために、聖没、無至、竜滅を炉で溶かして、一本の刀の材料とする。
これは【アル=サイフラ】以上の魔力の伝導効率を確保するための処置でもある。
この三本の剣とサイフラの相性は決して悪くなかった。いや相性が良過ぎたために悪い結果となったわけだが、その特性を活かさぬ手は無い]

( +30 ) 2014/04/27(日) 00:03:43

巨力の戦士 サイラス

砂っつーか火山砂っぽいんだよなあ。鉱物っぽい。
あれってさ、たまに水晶っぼい砂利見つけるとテンションあがるよな〜〜。

[昔の遊びを懐かしみつつ、ぼやいたら、たまたま相棒への返事になっていたようだ。
アイスキャンディーをスズメにおすそわけ。

エステルの鋭い一撃>>62を見れば]

出力がはねあがったなあ!
今まで手加減してたってことはないだろうし……?

[再び首をかしげつつ。]

( 73 ) 2014/04/27(日) 00:08:33

巨力の戦士 サイラス

[今度はグレダの連激に目を見張りながら]

やっぱ魔法をおもっきし使えるっていいよな〜〜。
つうか、グレダさんはバランスがいいんだろーなあ。

[先程からのグレダの戦い方が羨ましく、アイスキャンディーの棒を口ではさんでぴこぴこゆらす。]

( 74 ) 2014/04/27(日) 00:08:56

【墓】 廃墟の鍛冶師 リーマン・ワーカホリック

[恐怖に耐えるために食いしばる口から、バキリと言う音が鳴り、血が一筋流れる。奥歯が噛み砕かれた音だ]

次の工程……。

[【アル=サイフラ】と同等以上の合金を作るために、材料を0.1%の精密さで、混ぜ合わせて炉にかける。
300年も前の技術で一体どのようにして、あれほど緻密な混合を行ったのやら。などと思いながら、作業を進める]

( +31 ) 2014/04/27(日) 00:09:53

【墓】 廃墟の鍛冶師 リーマン・ワーカホリック

「…………」

[リーマンの作業をミコがいつも通りに、表情薄く見守っている。
何も言っては来ないがリーマンにはそれが励ましとなる。そうだ。いつもと何も変わらない作業だ]

次の工程だ。

( +32 ) 2014/04/27(日) 00:13:33


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