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―回想/会議の後―
[あの後自分の執務室に帰れば、クルークが来るのを待つ。
紅茶を勝手に淹れ出す彼には特にいつもの事なので咎める事も無く。
監視の意味は少なかった事を聞けば驚いた顔をしただろう]
……そう簡単にあのじゃじゃ馬を丸めこめないと思うけどね
そもそもアレが半分でも本気だったなら俺は断固反対した。
……簡単に寝返るなんて有り得ないさ。
上層部に不安要素を持ち込むなんて危険すぎるからな。
[甘い、とばかりそう並び立てて。まあ、断られたなら良かったけど、と肩を竦めて。それでいて彼女を『始末』出来ないのは逃げなのか、甘さを抱えているのか――。他の連中は幾らでも噂が立った時点で始末しているというのに。]
(ただ噂が本当で、決定打さえあれば――)
[そう思う彼は、後々苦虫を噛み潰して、先に手を講じればよかったと後悔する事になるのだけれど]
〜〜っ!だあぁあぁ!何よこの文字数!
[ 気持ち良い眠りを、
心無い兵士の漢方要求により妨げられ、
かなり虫の居所が悪い。
昨日の会議報告の資料を手渡され、
大した文字数もないのにこの様子。 ]
後で誰かに口頭で説明してもらおうかしら。
[ 身支度を済まし、伸びをしてから
医務室を出る。
医務室入り口の札を" 外出中♡ "に変え、
どこかでリフレッシュ(喫煙)しようと、
フラフラ中庭の方へ向かった。** ]
ー昨日・連合ー
あぁ…“お仕事”お疲れさま
[そうだっけ、と周りの景色と彼女の仕事場の位置を思い出す。お疲れ、と言いながら肩をぽんと叩きながら歩き、クロロに声を掛けた。>>1:117]
そうそう、よろしくねぇ
まぁ上官っても、僕もパシリに近いから
戦いが始まるってのに書類整理とかしてらんないよねぇ
[サボリはどうかと言うクロロ>>0に悪びれる風もなくそう答えれば、彼は誘いにノッてくれるらしい。先程咎めたセシルまで一緒にサボってくれるというから、今日はラッキーだなぁとにこりと笑った。]
さっきまで礼拝堂でも行こっかと思ってたんだけど、静かだし
でももっとイイとこにしよっか
[脳裏に思い描くは軍から少し離れた秘密の場所。少し小さいが日の当たる静かな庭だ。何も無いからと適当に種を蒔いたら、今では立派な花畑である。
サボるのにも、人に聞かれたくない話をするにももってこいの場所だ。丁度いいかと二人を連れて、そこへ向かうつもり。]
>>44
[どたどたと不穏な足音が響き、兵士がツリガネの所へ駆け寄ってきた。]
[アルフの方をちらりと伺い、ツリガネに敬礼。そして、彼女に耳打ちをする]
「隊長と司教様が何者かに……」
[そこまでしか聞こえなかったが、何事か察しがついてアルフは眉をひそめた。すみません、と険しい顔をして慌てて兵士と共に駆け出して行く彼女に、また、と短く返し、後ろ姿に手を振る。
ふと窓の外を見ると、建物のすぐそばで黒いカラスが不気味に鳴いていた。]
「アルフ」
[呼ぶ声に振り返ると、同僚の一人が外交部へ戻るようにと手招きする。]
すぐ行くわ
[楽しい会話で飲み忘れていた泥コーヒーを飲み干すと、アルフは職場へ向かった**]
―会議の日・深夜―
[長い長い夜。あの夢を見た後――寝付ける訳も無く。
自室を抜けて、コートを羽織り、自らの得物を念の為下げて外へ。
外をふらり、と彷徨う。夜風に当たりたかった。
寝付けない日は、こうして夜抜け出すのが日課だった。
地位的なものもあり、多少はお咎めも特段無く]
(………あれは単なる夢だ。そう、夢――)
[出来るだけ考えないように、と。
気を紛らわす様にして――いつの間にか高位聖職者の居住区へと足を踏み入れていた。そして、何処か感じる空気は魔力の痕。]
(……?これは……)
[感じる魔力は――良く知る者を示して。
まさか、とその波を追って其処を目指して駆ける]
ー中庭ー
司教様…?
[目の前にあるのは青白くなった肌。そして黒っぽく変色した血。司教の遺体。血で書かれた女神への敵意の言葉。]
…………。
[穏やかな顔になり、司教にむけて]
必ず…復讐を…。
……こんな夜中に、何の騒ぎでしょうか?
――余り良い話じゃ無さそうだな。
[捉えた金の瞳はエリィゼを鋭く睨みつけて。
堅苦しく気取った敬語と、上辺だけ貼り付けた微笑は直ぐ投げ捨てた。冷め切った声で、問う。その奥の心情は、読み取れない]
[剣に魔力を流しながら、周囲の大気に意識を向け――、
いつでも、重圧を加えられる様にする]
…問う。これはお前の仕業――だな?エリィゼ。
[彼女の闇を帯びるアメジストの瞳へと、双眸を向けながら、魔力痕から彼女のものだろうと断定しながら。]
ー約2時間後・礼拝堂にてー
[司教様だけでなく、自分はあまり軍自体には興味がないため所属は知らないが、隊長クラスが殺されていたようだ。棺に入れられ、二人の黙祷が行われている。]
………。
きっと…女神様が連れて行ってくれるでしょう……。
[静かに、目を閉じる。]
[シエラの他にもう一人、良く知った気配を感じる>>49>>50。
現れた姿に、内心で面倒だと吐き捨てながら。無駄な問いかけだと言わんばかりに笑みを浮かべ]
御機嫌よう、アレクシス様。
今日は随分と皆様夜更かしですね、おかげでサプライズにと用意していた死体が台無しです。
[わざとらしい敬語で、そう肯定の言葉を返す。
自分を睨みつける金の瞳。ふん、と機嫌悪そうに一瞥してはこちらも敬語を投げ捨てた。]
別にいいじゃない、そんな役にも立たない悪魔崇拝の人間の一人や二人殺したって。
ね、そう思わない?
――アレクにいさま。
[かつての呼び名を嫌味たっぷりに呟き、血が滴り落ちる大鎌を威嚇するように向けた。]
ー昨日、連合ー
[コトブキに誘われ>>45、クロロ>>7と共に彼について行く。どんどんと軍の本部から離れて行き、サボりは何処かの部屋でやるだけだと思っていたのでやや不安になるも。
鼻歌交じりに先導するコトブキに、なんだか昔を思い出すなあ…と考えつつついて行った]
う、わあ…!!
[こんな場所があったなんて。辿り着いた先は、花が咲き乱れる花畑。
あまり考えず種を巻いたのだろう。花の種類も色も様々。本部の近くだから、戦場にもならず、荒らされずにきたのかもしれない。]
…コトブキ様。こんなにいい場所を教えて頂いてありがとうございます。明日から本格的に活動することになるので、その前にこういう場所にこれて、本当に嬉しいです…!
[クロロは左手で咲いている花を撫でた。もしこれを二人が見たならば、花を触れるほど魔力制御ができるようになったのだと思うだろう。]
ーそうだ、セシルがここに一緒に来た理由は…
[セシルには今までも不信な動きをしている人物を報告してもらっている。最近は無かったが…久しぶりに報告があるのだろうか]
[>>40にこりと微笑む姿は、普段と変わらず愛くるしい。しかし、普段の猫を被った彼女はそこにいなかった。大鎌を構え、こちらを射る彼女の眼差しに温度は感じられない。武器に付着した血には、きっと彼のものだろう。もしかしたら他にも殺したのかもしれない。]
(……こんな、こんな事になるなら。でっち上げでも何でもして、審問にでも掛けてやればよかった…‼︎僕は、あいつの正体に気づいていたのに…‼︎)
[見過ごしてきたのは自分。その罪悪感を塗りつぶすように、彼女へ一部理不尽な憎しみが湧く。火球を巨大化させ、武器を手に取る。]
……どうして!どうして、あいつだったんだ‼︎お前が憎むような、馬鹿な連中は他にもいただろう!?
[冷静さを欠いている。自覚はあったが、それ以上にどうしようもない感情が、雪崩のように渦巻いて止められない。同じように彼女を問いただす彼>>50が、いつ来たのかさえ気づけなかった。]
―回想/数日前・帝国同盟 基地の外>>34―
うわっ、随分なご挨拶だな。
久しぶり。ちと自信なかったが、やっぱりシエラだっ……たか。
[彼女は戦争に向いた力のためか早々に孤児院を去っていたはず。
火球を警戒しつつ、いかにも昔の知り合いだと確認してやっと気が緩んだ、という演技をしながら適当な経歴を名乗って探りを入れようとしたところで、胸元に女神の紋章がある事に気付いて不自然に言葉が途切れる]
…最近になって、帝国同盟の兵になってな。それで……。
――ちっ。
まだるっこしい茶番は止めにするか。
[一応演技の継続を試みたが、すぐ放棄した。
聡いシエラに不審を気取られずに済む確率は低いし、下手に時間をかけて彼女に思考や攻撃の隙を与えて交渉も逃走も不可能になるのはまずい。
舌打ちしながら吐き捨てた不機嫌な顔には、隠しきれない嫌悪があからさまに浮かんでいた]
[彼女の魔法らしき火球が巨大化し>>54、普段とは違い冷静さを欠いた言葉が飛んでくる。
向けられる憎しみ。それを感じると、より一層冷やかな目を向けた。奪うことは平気でするのに、奪われることには憤るのかと。]
あの司教サマ以外なら殺しても良かったっていうのかしら?もしそうなら、とんだお笑い種だわ。
別に聖職者は殺さなくても良かったけど――そっちの方が楽しそうだったんだもの。
[特に高位の司教サマはね、と付け加えて。彼女はどんな反応をするだろうか。
確かに他にも憎む相手はたくさんいる。
けれど、何かしらの影響を与えられる人物。それを優先したまでだ。司教を磔刑の如く殺したのもまた同じ。]
どうして怒るの?
何かを奪っておいて、自分の大事なものは奪うなって?
[そうだと言うのなら、許しはしないと。今にも襲い掛かりかねない顔で、彼女をきっと睨めつけた。
彼女が悪いのではない。けれど、帝国への、女神への憎しみが勝って。
大鎌を持つ手に更に力が入った。]
まさかお前程のやつがクソ忌々しい女神に傅いてるとは思いもしなかったぜ。
まぁいい。手っ取り早く、取引の提案だよ。
情報には情報を、売値にふさわしい商品をくれてやるってお誘いだ。
……いくら女神に踊らされてやがっても、駆け引き出来る脳みそまで腐っちゃいないだろ?
[お互い素直に情報を渡すわけではなかろうが、駆け引きやブラフからさらに情報を読み取る事だって出来る。
シエラを聖職者として信仰に身を捧げた人間だと思い込んだまま、言葉の端々に第三勢力の完全独立組織の人間である事を滲ませながら、そう言い放った]
[>>52威嚇で向けられた大鎌に何ら動じる事は無く――、
闇の様に漆黒の刀身をしたフランベルジュを鞘から引き抜けば、彼女に同様に向ける。嫌味が織り交ぜられた口調にはただ、その瞳に昏い色を残すだけ。]
――誰を殺したかが問題じゃないのさ。
残念だ、エリィゼ。
さっさと噂が立った時点で処分すべきだったぜ。
[それが出来なかったのは誰だ、と心の中で嘲笑う声。
吐き捨てる様に黙れ、と一蹴しては>>54冷静さを欠けた彼女を見る目もまた何処か冷たく。珍しいものを見たものだ、と何処か額縁の外から見つめる様な視線を向けながら、一旦宥める様にかけた声は彼女に届いただろうか]
……シエラ、一旦落ち着いた方が良い。
冷静さを失った儘の戦いが危険な事くらい――分かるだろ?
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