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っ……来いよ、せいぜい後で吠え面かきやがれ!
セシル、俺は魔力使わせつつ時間を稼ぐ…。
大した事はできねえが…細かい事ぁ任せた!
[落下する銃弾を見送りつつセシルに呼びかけ、身構える。
距離を取ろうにも、重力魔法を使われれば無意味に終わるだろう。
地を蹴り迫る獣の肩と足を狙って弾を撃ちこみ、思い切ってその爪目掛けて飛び込む]
アレク!
「命でも何でもくれてやる」。男見せやがれ!
[彼を信じ手を取った月夜と同じ言葉をかけながら、傷ついた左腕で致命傷だけは避けようと。
奪うには奪われる覚悟を――獣を倒しアレクの命を贖うために自分たちの命をそのまま差し出すわけにはいかない以上、手足の一本や二本くれてやって構わない。
鋭い一撃を避けられなければ捕食される直前に腕のみを土塊に変じさせようと微妙な操作をしながら、歯を食いしばる。
残り少ない弾数すべてで極々近距離からの射撃をするために、全気力を注いだ]
[口角を上げたと思えば呼び名に激昂する千早に、思惑通りだと喜び来るだろう攻撃に備え武器に魔力を纏わせる。>>26罵りの言葉を叫びながら銃口を向ける彼女に向かって地を蹴った。怒りのせいか定まっていない銃弾は、全ては無理でも避けることも防ぐことも普段よりは幾らか簡単で。]
罵ってくれるのはうれしいんだけどさぁ
[12(13)発を受けつつ距離を縮める。だん、と飛び上がりロッドを持つ手に力を入れる。バチバチと電気を纏ったそれは、千早を捉えることが出来ただろうか。
武器の一つくらい殴り飛ばすことができていればいいのだけれど。]
なぁんか、お粗末な感じがして、ヤダ
[ロッドを振りぬいたあと、後ろに飛んで肩に乗せる。首を傾げ罵倒にダメ出しをすれば、千早の後方か隣にいただろうシエラをちらりと見遣る。彼女が自分に抱く嫌悪のような、またはいつかの年上の彼が持つ性質のような、そういうものが心地良いのだ。自分で煽っておいてこの言い草はないよなぁとの自覚はあるが、なんでもいいわけじゃない。]
[グレンが不要なようなら片方の拳銃を受け取った。
針よりは銃のほうがいくらかはマシだろうから。]
あとで二人でもっとしっかりすると誓い合ってよ。
余力と魔力ね……目があるんなら、やらない手はないね。
[息を詰まらせるグレンにまた二人揃う未来を話して、方針に頷いた後。
>>22続いた、したくない事やこの場を離れろという言葉に一瞬返す言葉を失って、
そのときにはすでにグレンの銃は放たれていたのだろう。]
それ私の台詞なんだけど!!!
戻っても支えのグレン君がいないと逆戻りでしょ!
――あと、細かいこと任せたって放り投げすぎない!?
[なんだかグレンに諸々に文句を言いつつも、
爪目掛けて飛び込んだ彼を横目に、足元に針を落として雑霊を詰め込んだ死兵を2体生み出した。わずかにタイミングをずらして左右から剣を振り上げて迫る。
一方こちらは獣の背へとを回り込むようにと走って、]
近づかないで…頂戴!
[ロッドからの雷撃が千早に放たれる直前、シエラと自分を包むようにポータルを作り、2(2)
(1.寿の後方に転移する 2.後退する)]
次に5mいないに近づいたらそのロッドごと葬ってあげるわ…
[ギリリと歯を鳴らし、寿を睨みつける
再びリロードし、魔法を唱える。]
『クラッシュ・ワース』
いいこと教えてあげるわ…今からこの廃墟は私の"領域"だから。
シエラ、あんたは報告のために生きてもらわないと困るんだから…
アレクシスは裏切った、外に彼がいるわ。
あの変態はどうにかして見せるから…行きなさい
『ポート』
[廃墟の外にポータルつなげ、無理矢理押し込んだ。]
二人とも死んだらぶっ殺してこき使うからね!
[孤児院時代にも軍にいるときにもない位に荒っぽい内容と言葉遣いだったかもしれない。
落とされるのは覚悟でアレクの背から銃弾を放つ。]
[死霊を多く生むわけにもいかず、ちまちまとした攻撃となる。
アレクを回り込んだ目の前、どこからか2人が転がり出たのが見えた。
あれは……そうだ、先ほどシエラとの戦いでちらりと見えた、――]
――クルーク君、ごめん!全部渡しちゃうからやっちゃって!!
[血を流して死していた赤髪の昔懐かしい青年だ。
有象無象の霊をつめられたのか、それとも。
呼び声とともにゆらりと立ち上がったその人は、ただ、生きていた頃の穏やかな笑みもそこにはなく、炎の中で火に炙られ死人の顔色をしていた。
死体に残った魔力と自分に残った魔力を込めて、
死人と死霊術師が同時に手を振り下ろせば、一瞬の強い光と共に魔力の雷が獣のみへと落ちるだろうか]
『クラッシュ・ワース』
[再び先ほどの魔法の領域を指定する。]
あら…貴方も何かするのかしら…それは楽しみだわ
[全然楽しみではないが、相手が乗ってくれればいい。動いてくれなければ、非常に困る。」
『クラッシュ・ワース』
[徐々に、領域を増やす。]
[千早が領域を広げていくのを確認しながら、長い術式を終える。魔力の消費は激しいわ反動は大きいわであまり使わないものだったが、なんとか上手く詠唱は出来た。]
僕はヒーローとは程遠いけどね
[腰を落とし、構えをとる。これを外せばもう肉弾戦を主としなければならないだろう。そうなれば、拳銃を持つ彼女の方が有利になるかもしれない。ーー弾が残っていれば、だが。]
やる時はやるんだよ
[言葉と同時、足にバチンッと電気を走らせ地面を蹴る。格段にスピードは上がるが、千早の魔法がどんなものかわからない為に賭けのようなものである。
失敗したら道連れにしてやる、と思いながら彼女の懐に潜り込み魔力を爆発させようと。]
――――ッ、ああああああッ!!
[獣の吼える様な怒声が聞こえれば、身体が焼け焦げるかの様な熱を放つ。器自体は共通であるアレクシスとしての存在も揺らぎ始めるが、最後の未完成な部分の詠唱へと入る。
此処まで二人に任せて、出来なかったでは洒落にならない。
朦朧とする意識の海の中で、無理矢理組み上げながら捻り出した魔法は獣と自分を切り離すもの。唱え切った瞬間に、闇色の光が飛び散ったかと思うと、雷で焼け焦げた狼の屍が其処に。そして――]
……げほッ…、…やった、か…?
[よろり、と崩れ落ちるは色を取り戻した『アレクシス』で。
咳こみながらも、分離した身体は雷の影響を受けずなんとか意識を保っていた。其れでも、再び魔力は持っていかれたが――、もう身体を蝕む獣は、居ない]
[寿が猛スピードでこちらに向かってくる。自分の作った領域に足を踏み入れる]
『クラッシュ・オーバー』
[唱えると、自ら寿の方へ走るり、闇の弾丸を領域中に放つ。魔法の起動要因。]
おしまい…。
[領域中すべてからジロの闇魔法が発動する。圧縮魔法で領域を1点に集め、それを再び解凍する。
つまり、魔力を一気に膨張させる魔法だ。
闇の牙が寿を、廃墟を、そして、千早自身を飲み込まんと大口を開けた。]
……はっ…、……ほんっと、情けねえ…。
…セシルのお説教は…、後でにしてくれ…。
[雷の影響は受けていない、と言っても。獣が捕食で回復した傷口も未完成のままの強行突破だった為か、再び開きかけては、顔を顰めて、膝をついて。余裕は無いけれど、冗談めいた調子でに、っと二人に笑みを浮かべた]
[魔力を放った赤い髪の死人と術師とが同時に膝をついた。
膨大な放出の余波で肩で大きく息をして、
けれどその結末をまっすぐ見つめていた。
闇色の光が飛び散って、転がる狼の死体と、]
――アレク君!!!
[今はしなかったお説教の代わりではないだろうが、
にっと笑った未だ怪我だらけのあなたに嬉色の声をあげて飛びついた]
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