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――山荘・窓の側――
[魔理沙とともに鍋を食べた後、とりあえず本のありそうな場所を探してみたが、成果は芳しくなかった。自分の部屋に戻ろうとしている所で、ふと窓の外を見る]
やはり、吹雪がひどい……これじゃあ、解決するまで下山は無理か。
[相変わらずの猛吹雪。空の星どころか雪のせいで雲すら見ることが出来ない景色に、憂鬱そうにため息をついた。
でもなんとなく、剣を差している方と逆の腰につけている袋から双眼鏡を取り出す。
見えないモノを見ようとして、双眼鏡を覗き込んだ。当たり前だが、それで星が見えるようになったりはしない]
……何やってるんだろう、私。
[そんな自分が滑稽に思えて、目から双眼鏡を外してため息をついた]
―――あっ・・・。
[私はドン、と背中に何かにぶつかる感触を感じました(>>294)。私とした事が、誰かがいるのにも気付かずに考え事をしてしまいました。]
(取りあえず、まずは謝らないといけませんね・・・)
[そう思った私は、まずは謝罪をしようと思い後ろを振り返ります。果たしてぶつかった方は無事でしょうか・・・?]
わぁっ――…?!
[目を開けたときには、手遅れでした。一瞬、一面の銀世界が視界を覆い、同時にシャンプーのいい香りが私を包むような錯覚に陥って――]
"どん"
[ぶつかってしまいました。幸い、押し倒してしまったり、逆に自分が反動で倒れる事もありませんでした。]
あっ、あっ、すみません。
[ですが、私は少しテンパってしまい、"その場"で勢いよく頭を下げて、謝ろうとしてしまったのです。]
[今日は窓拭きなんかやってます。順番に窓を拭いていくと何やら真剣な顔で外を見ている人を発見できました >>293]
雪、やみませんね。
何か見えますか?
[この吹雪では普通に双眼鏡を使ったところで見えるはずもないわけですが、普通じゃない双眼鏡又は能力を所持してる可能性も? なんて考えてもみたんです。]
[後ろを振り向くと、金髪でショートカットの女性がいらっしゃいました。どうやら相手の方も特に怪我など大事にはなっていなかったようです。少し安心しつつ、私は目の前の女性に謝ろうとするのですが―]
・・・わっ。
[その場で勢い良く頭を下げたものですから(>>296)、当然その頭は私の身体・・・具体的には胸に埋もれる形になりました。ちなみに私の胸は大きい方です。本当ですよ?]
・・・えっと、落ち着いて下さい。私は大丈夫ですから。
[私は女性の肩に手で優しく触れて、ゆっくりと身体を起こそうとしてみます。]
わぷっ。
[柔らかいです。枕にはちょっと柔らかすぎるけど、埋めるには調度良い柔らかさです。でも、これは……
なんて思考が回っている間に、肩に手を置かれて体を起こされました。
そのあと、少しして、やっと私は今何をしていたのか、理解します。]
わわわ…、すいません…。
[今度は頭を下げず首だけ下を向けて、謝りました。]
>>297
[双眼鏡を外して見ると、いつの間にか近くにカナが着ていた。どうやら窓拭きをしていたらしい]
いえ、全く。……お恥ずかしい所を見せてしまいました。
[この吹雪を双眼鏡で覗くなど傍から見れば意味不明な行動である。表情にはほとんど出ていないが少し恥ずかしい気持ちになる]
星を見たかったのですが、この天気ではやはり無理ですね。
この吹雪って、いつ頃から続いてるか覚えてますか?
[ちょっと話題をずらして、カナに聞いてみた]
いえ、私も周りを見ていませんでしたから。こちらこそ申し訳御座いません。
だからお互い様ですよ。だから、気にせず。
[今度は首だけを下げて謝る女性に(>>299)、私も謝罪の言葉を投げ掛けます。そして肩に乗せていた手を離して、改めて一度ぺこりとお辞儀をしてから、私は女性の姿を一度見て自己紹介をします。恐らくですが、会った事はない・・・はずなので。]
・・・自己紹介がまだでしたね。私の名前は十六夜咲夜と申します。差し支えなければ、貴女様の名前をお聞きしても宜しいですか?
>>291
へえ、戦ったことがあんのか。
って、そういやあの桜の異変の時に戦ってるはずか。
[と、今さらのように思い出しけらけらと笑った。
ならばたぶん、妖夢なら嫉妬や羨望をするのではなく、才を生かしきれていない事を勿体ない、とでも思うのだろう。]
・・・・・・・・
[妖夢の隣の席について、多少食べるが、箸が進むというほどではない。
不味くはないのである。ただ、一切美味くもない。
一番反応に困る味だった。]
・・・・妖夢、とりあえず、もったいないから残すなよ?
[妖夢の表情を見て、「あぁ・・・」と察する。
食べ物を粗末にするのは、流石に私にもできない。
食べれないほど不味いなら考えるが、食べれはするのだ。
だから、そうとしか言う言葉が出なかった。]
[鍋は美味しかった。満足しながら廊下を歩いていると、>>296 >>298ちょうど抱き合う?二人の女性。
片方はアレ、宿に来た時に一緒だった人じゃないかな。
その後離れて何か話してる…のだけど。銀髪の女性のほうに、魔理沙と会ったときのような気持ちがあった]
あー―…。
えっと、邪魔してすまない。
[恐る恐る声をかける]
銀髪の人、どっかであったことないかな?
[単刀直入に聞くことにする]
星ですかぁ・・・。
[窓は相変わらずの吹雪で空も見えはしなかった。]
厳しいですね。
この辺はこんなに荒れるのは珍しいってご主人様は言ってましたから長くは続かないと思ったんですけれど。
[何時からと聞かれてその発想はなかったという顔をした後で少しの間考え込み。]
・・・・・・あ、そうだ。
確か雪だるまさんを見つけた時ですから10日前くらいからです。
[これ以上謝っても、堂々巡りでしょうか? そう思った私は、咲夜さんの自己紹介に答えました。]
あ…、えと…、パルスィです。水橋パルスィ。
・・・・・・あ、はい。何で御座いましょうか?
[ぶつかった女性と自己紹介をしている最中、また別の方に話しかけられました(>>303)。どうやら私達と同じ様に山荘で暖を取っている方のようですが・・・。]
・・・私、ですか?申し訳御座いません。
ちょっと・・・思い出せません。もし宜しければお名前をお聞きしても宜しいでしょうか?名前を聞けば思い出すかもしれませんので・・・。
[その男性が"会った事がないか"と問いかけられましたが、記憶喪失の影響もあって思い出せませんでした。なので申し訳なさそうな顔をしつつ、そう目の前の男性にお名前を尋ねる事にしました。もし本当に会った事があって、前の私が覚えていれば・・・恐らく思い出すはずですから。]
・・・水橋パルスィ様ですね。有難う御座います。
では・・・パルスィ様とお呼び致します。宜しくお願いしますね。
[自己紹介をして頂いたパルスィ様に(>>305)、私は軽くもう一度会釈をします。名前をこうして伺っても何も思い出せないという事は・・・恐らくですが、本当に彼女とは初対面のようです。内心少しほっとしつつ、パルスィ様にもお話を伺います。]
パルスィ様も、ここの山荘に避難したのですよね?こちらの山荘の関係者・・・というわけではなさそうに見えますし。
─ 山荘内・廊下 ─
[どうやら妖夢は本の在りそうな場所を当たるつもりのようだった。私は少し考えることがあった。妖夢はこの山荘内にあるものだと、あたりをつけているフシが見えた気がした。]
(・・・・だったら何で逃げないんだぜ?)
[吹雪が結界の存在を薄めてしまっているのだろう、と想像はついた。
しかし、この本が黒幕だとすれば目的は何のか。
結界を薄めるほどの妖力があれば、実体化することはできるだろう。
そうすれば移動もできるし、なにより妖夢のように異変を解決に来る物から逃げることができる。]
(干渉系の魔道書・・・もしくは憑依系か・・・?)
[何らかのものに干渉する魔道書ならば、今回そのタイミングが合った。だから発生した。
憑依系であれば、誰かに憑依し既に山荘内に潜り込んでいる。もし徐々に精神を乗っ取っていくタイプであれば、私だって当てはまるだろう。]
んー・・・・
[廊下の窓辺の椅子に腰掛けながら思案を続ける。]
>>302
ええ、あの時は……
[そりゃあもうひどい目にあった。あまり思い出したい記憶ではない。
なので目の前の食事に集中しようとしたが、これまた何とも言えない味である。出汁があまり良くないのか、雑味が強い気がした]
残したりはしない…食べられない味じゃないし。
[なんとも言いにくそうに言って、鍋を食べ進める]
異変といえば、魔理沙は山の方の巫女や咲夜さんとも私よりはよくあってるよね?二人は元気にしてる?
[異変解決で関わった事のある二人(緑色の方とはほとんど面識がないが)の話題を出してみる。白玉楼からあまり出ない自分よりは魔理沙の方が交友関係も広いだろうと思ったのだ]
>>308続き
[干渉系であれば、事が起きなければなんともしようがない。事が起きれば干渉系であれば魔力の軌道で何かわかるかもしれない。
しかし、結界を薄めるほどのものである。
それで根源を掴むことはできないだろう。]
憑依型なら、筆頭はオーナー。
次点は・・・・私が会った中でなら【梓】だな。
[そうは思いたくないが、記憶を失っている。これを憑依による異変だと考えれる。更に幻想郷に関わりもある。境界を薄めるということに意味があるとすれば、限りなくグレーだ。
咲夜もそれには当てはまるのだろうが、私は見かけた程度で、山荘にはレミリアあたりの命できたのだろうと思っていた。]
さて・・・駒が動き始めるのはいつになるのだか・・・・
[吹雪で外界とは途切れている。
事が起きるのはそう遠い事ではないだろう。
────そんなことを考えていた。]
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