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【終了まであと8時間・唐突に始まる】
http://www.youtube.com/watch?v...
【廃村に纏わる恐怖のエトセトラ・アンケートの コーナー】
■1.参加を決めた切欠は何でしたか?
■2.エンド分岐制や一部役職公開制や役職への感想など
■3.1d2d48hでしたが、更新間隔は今回の塩梅で丁度良かったですか?
(全日24hや48hが良かったなどあれば)
■4.エンド分岐制の村へはまた参加してみたいと思いますか?
■5.村全般へ改善した方が良かった点、
分かり難かった点あればお教え下さい。
■6.見たいエンドスケールや、実はこのエンドを見たかった等あれば。(5つのエンド以外のネタでもOK)
■7.その他、感想なり何でもどうぞ。
(5は出来れば、吊り襲撃のメモ相談非推奨は変更不可事項としての上お答え頂けると嬉しいです。)
─ 夜明け前・社 ─
今更……か…。
[やはり真子が>>27何を言っているかは掴めない。]
『たくさん、くるしんで…でもかなわなくて……何も、残らなかった。
痛いの――苦しいの――かなしいの…。
『……どうして、あんたが生きてるの。
『みんないなくなって、あの子は帰って来なくて、もう、もう…何にも取り返しがつかないのに…。
『あんたさえ、いなければッ……!』
…………。
[翔太が真子の背中を撫でて慰めるのを上半身だけ起こし呆然と眺め]
─ 夜明け前・社 ─
「カミサマ……。」
[縋るように救われたいように聞こえたのは何故だろう。
理由の分からない罪悪感のようなものを感じた。
真子から詰られ謗られる、その理由は一体何だったのだろう。]
『探索しているうちに、
頭の中にいろんな声が響いてきていたんです。
『その声に押されて、誰かに襲いかかった、ような気がします。』
[ふいに思い出す翔太の言葉>>5:+24。
信じる気はしていないが、これはまさか、 霊 なのか。
何故、颯太へと「あんたさえ、いなければ」と言われるかまでは分からなかった。
その何故は、理由は、多美に聞けば何か知れるのかもしれないが、颯太が多美への行動を起こすには情報が少な過ぎた。]
[何か声をかけようと思ったが、東と美奈が何かいい雰囲気に見えて自重する。
ほら、やっぱりイイ感じじゃないか、この二人。
感動の再会を目の当たりにし、こちらの頬も緩んでくる]
[この村で彷徨っていた魂達は全て救われたのだろうか。廃屋に垂らされた縄を見つけたならば焼却し丁寧に埋葬するだろう。……ふと思う。毎年ここへ来てお祭りするのもいいけど、いっそのこと住んで村おこしするのも良いかもしれない]
俺、大学を卒業したらこの村に住んでみようかな…。
[誰に言うわけでもなくボソッと零れた。ここは山奥だけど空気は美味しいし自然も豊かだ。廃村を利用したキャンプ場なんてどうだろうか。あるいは桑の実農園を作ってみるとか。たしかここから遠くない場所に温泉街があったはずで、温泉を掘ってみるのも良いかもしれない]
[何でもいいのだ。キャンプ場や桑の実狩りや山奥の秘湯など、上手くやれば需要はあるはず。村おこしが成功したら喫茶ネコネコの姉妹店を作ってみるのも面白そう、なんて。なぜ住みたいのかと聞かれたら、そう答えるだろう。それに───]
この村が賑やかになれば、より霊達への供養になるんじゃないかってね。
[将来やりたいことがわからなかったけど、村おこしに賭ける人生なんてのもオツかもしれない。住むとなれば淡雪は一緒に来てくれるかなあ、一緒に村おこしを手伝ってくれるかなあ、ずっと側にいてほしいなあ…なーんて、微笑んでみた顔は淡雪からどう見えただろうか]
[卒業したらまた来るよ。その時は骨を埋めるつもりだから、もう寂しくないよね? 淡雪の手をそっと握ってみる。森に差し込む朝日は優しく皆を照らし、「お疲れ様」と言ってくれてるような気がした]
[祭が終わり、駆け出したい気持ちで社へ向かうが、足取りはどこか重かった。
きっと皆、戻ってくるという想いは、ささやかな希望から確信に近くなっていたけれど、押しても引いても開かなかった記憶が小さな不安となって心の底に沈んでいたから。]
大丈夫…きっと、大丈夫。
[自分にそう言い聞かせ、社を見る。東が社を開けると、美奈の姿が見えた。]
良かった…。
[社が開いたこと。美奈が無事であったこと。その事実を目の前にして、ようやく走り出す。]
先輩?先輩!せんぱああああああああい!!!
[ウェイターさんとの雰囲気は分かっていたけれど、もう我慢はできなかった。少し涙目になりながら駆け寄る。勢い余ってスッ転んでしまった]
また約束より遅れちゃってごめんなさい!
でも、やりました!
[社の中、積もる泣き声。
外から聞こえる声と、 闇を払う夜明けの光。
新鮮な外の空気、清浄な風。]
[ピシリ]
[小さな音が何処からか聞こえた。
颯太には分からなかったが、それは真子の傍にあった>>5:+40黒い縞瑪瑙のメダルが罅割れた音だった。]
[呪われた遺物が砕ける。何かを予兆させるように。]
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