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― 石川美奈の場合>>3:243 ―
(まもる・・・?九字を切るだと・・・?
あの者・・・まさか陰陽師か・・・?
きわめて危険・・・我らの邪魔をするつもりか。)
[さて次はだれを社へ送ろうかと思案にふけるうちに
美奈が駆の会話が耳に入って瞳に赤が灯る
ええい、どうしてこの村には邪魔をするものが次から次へと・・・
鬼だった頃の記憶が断片的によみがえる
陰陽師にはロクな思い出がない
しかし彼女が陰陽師ではないことは知らないわけで]
ねえねえ・・・。
二人でなに話し合ってるんだい?
[さてどう排除しようかと、とりあえず二人に近づくだろう、
美奈達に怪しまれないように奈央の口調に戻って]
/*
>>-225
・それぞれの立場を尊重して参加者全員で村のストーリーを作り上げていくことだと思います。
・邪神関連、颯太君の物語、村を盛り上げるのに必要であったと感じるので、物語の流れ的に非常に悪手だったと思います。
最後の一押しについては本当にこれは私の確認不足で謝罪しか申し上げられないのですが
・占いも相談してはいけないと思い込んでしまった(これはわからなければメモで村建てさんに確認すべきでした)
・ギリギリまで真子さんか颯太君かで悩んだ末、いきなりここで悪霊露呈も不味い気がしてしまったこと、ご指摘通り灰にも落としましたが結良さん蝙と誤認→いつ自分が吊られるもしくは襲撃されるかわからないと言う思いで焦ってしまったのが大きかったです。
良く考えれば占わなくても吊る事も出来たので、焦る必要は無かった筈なのですが。
・あそこで颯太君を溶かしてしまう私の方が村の盛り上がりの阻害をしてるからだと思います。
―お祭りと、そして―
[一緒に踊ってるうちに楽しくなってきた――ところでまた変化が訪れた。糺森君のほうに、霊たちが集まっていった。
うわあ、壮観。ちょっと地元のお祭りっぽいなあ、懐かしい]
……霊たちは満足したのか?
これなら、皆、帰ってくる……?
[久世君の様子も気になるけど
僕の意識は社に向いた。
いつの間にかぼんやり浮かんでいた雪洞の幻をくぐりぬけ、社に向かって早足だ。
流石にお祭りに水をさしたらやばいから、
大きな声は上げなかったのだけれど。]
[夜明けが近い。
間に合ったのかな、間に合ってるはず、間に合ってくれ。]
……居ないと寂しいじゃないか。
[むう、いかん。これ弱音っぽい。
首をふるふる横に振って
社のほうへと踏み入った]
――石川君?
いるのか、そこに?
[社の側、木に手をかけて
覗き込むように声をかけた。
あ、やばい、ちょっと指先震えてる。冷えてる。出てこなかったらどうしよう、いかん、マイナス思考よくない!]
――幾らか、マシになってきたかな。気分はどう。
[徐々に血色の戻ってきた早乙女の顔に、大丈夫そうかなと、頷いて]
そっちの部屋に河上と三神、それに白砂がいるよ。
私は出口を探すつもりだけど、まだ気分が悪かったら、あいつらのところに行くといい。
[早乙女と一緒にいると、どうも。
華のない我が身を振り返って、暗くなるというか。
それに、夜明けまでにもし、ここから出られなかったらと思うと。
そのとき取り乱さずにいられるか、自信はなかったし――他の誰あろう、早乙女の前で情けない姿は示したくはない。
どうしてかと思っても、いまいち、自分でも判らないながら]
―社、外周―
――……これは、駄目かな。
[冗談のようだけど――結界というやつなのかもしれない。
ともかく、外に出る手段を探したけれど、どうしようもなかった。
一度など、思い切り体当たりをかましてみたけれど、軽い身体はただ跳ね返るだけで。
結局、疲れ果て、庭のような場所で、腰を落として煙草を吸うしかなかった]
……夜明けは、あと、どれくらいかな。
[恐怖が、静かに染み入ってくる。どうなってしまうのか]
……東くんがいれば、な。
[ぽつり、口にした。
自分より、怖がっている者がいれば、強がれる。
――でも、それだけなんだろうか。煙草の火だけがある闇のなか、自問した]
――……やれやれ、私も発想がアレだな。
怖がりの東くんが、こんなトコに来るわけないじゃないか。
[そう、苦笑して]
はいはい、石川くんはここですよー。
[投げやりに言って、煙草をふかした]
……聞こえた?
聞こえた、いま!
[思わずセルフ確認。聞こえた。
あ これ煙草のにおいだ。幻聴じゃない、きっと違う]
石川君!!
[社を開けるとかやばいすごい罰当たりじゃないかこれええい、かまうかー、やけくそだ!!]
……え、っ……東くん?
[咥えた煙草の先から、灰がぽろりと落ちた。
どうして――なんで? 幻聴の次は、幻視ってことだろうか?
でも、本物だとしても、よくわからない。一体、全体、何を]
や……何しにきたんだい?
[こんなとこで、こんなことしか言えないから。
きっと、可愛くないって言われるんだろうなとは。
自分でも、まあ、思うんだけれども]
こどもたちには、必ず世界を。
[今一度、約束を]
親の気持ちって、一体どんなのだろうな。私には…
[飛び出してきた実家。また食卓を囲める日は、いつ来るだろう?]
あ、みんな待ってよ!
[慌てて社のほうへ]
よ、よかった、 無事……
…って 何しにきたって
心配で、夜明け前で、間に合うかって、
それで、どうかって、その
[うわどうしよう混乱してるでもすっごい安心してるのも事実でああもう]
…… あっ
[もしかしてこれも霊の幻とかいわないよな?おそるおそる手を伸ばしてみる。髪とか触れる?大丈夫?]
ああ……まあ、無事だよ、みんな。
奥にいるから、心配なら、見に行くといい。
[やっぱり、そんな風にしか。そうして、伸びてくる手に、なんだと]
ちょっと、何……、……?
[おっかなびっくり、髪に触れてきた手は。
……まあ、別に、イヤではなかったから。
ちょっとだけ、素直になってもいいかなと、思えたので]
……幽霊だとでも、思ったかな。
ちゃんと生きてるよ。ほら――……、
[その手に、自分のそれを重ねた。それは、暖かかったので]
……うん、まあ。
幻聴や幻視じゃないみたいだね、お互い。
そっか、……そっかあ……
[ほっとした、すごくほっとした。
うわー、よかった。脱力して倒れそう。
いや、がんばれ僕。
僕は皆を迎えに来たんだ。
指先に触れたのは確かに石川君の髪で]
……うん、うん、……
あ、
[瞬いた。手、暖かい。
思わずそっと握って、ああ――]
……よかった……
[表情が、漸く ゆるんだ。]
[情けないほど、緩んだ顔に。ちょっとばかり、苦笑して]
……ちゃんと、助けにきてくれたから。
護ってもらえなかったのは、チャラにしとくよ。
[冗談めかして、手を握り返して――もう少し、素直になっとこうか、私]
東くんが来てくれて、嬉しいよ。
そうは見えないかも、だけど……怖かったからさ。
気付いたら、こんなとこにいて……、さ。
[ちょっとだけ、身体を寄せた。自分と同じ匂いが、少しする。
あげた煙草を、吸っていたのだろう。普段と違う――私の匂いがしている]
……怖かったんだよ。
[何かを期待する、でもないけれど。一度だけ、繰り返した]
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