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一部しかわからないのは、私も同じだよ。
そうだね、光くん。
[>>34光に肯いて。カッパやネッシー、と言われれれば小さく吹き出す。
こんな時だからこそ、光の冗談を聞いてほっとするし、冗談っぽい笑顔を向ける幼なじみに感謝す]
一番わからないのは……颯太くんに憑いてた何かは、真子ちゃんや東吾さんに憑いていた霊とは別なのかな、ってこと。
ううん、颯太くんに何かが憑いていたのかどうかも、わからないよね。
教会でのあれが本当に、驚かすための、だったら……。
[考えても仕方ない事ではあるけれど、とため息をついて]
――え……ぁ?
[ふっと、視界が揺れた。そして脳裏に流れ込んでくる>>22、>>23、>>24、>>25]
あ、あ……
[流れ込んでくるのは無数の悲しみと絶望と狂気。
そして、沢山の声。
流されそうになって自分で自分の身体を抱きしめる]
あ…あ……な、にこれ……っ
[涙がぶわっと両目から溢れる。空気を求め、大きく肩を上下して呼吸した。
死してなお村に遺された苦しみが。
省みられること無く捨てられたこの地のカミの無念がまっすぐ突き刺さってくる]
こんな、こんな……っ
[息が出来なくなる、そう思った時に突然。
クッキーを供えてたお地蔵様が赤い涙を流す姿替え脳裏に浮かんで。
自分に流れ込んできたものも消えた]
いま、の……
[な、に…?
口に出した声は喉に張り付いて、声にならない]
ごめン なさい…………
…… ごめんなさい 許しテぇ …… ッ
[囁きかけてくる声に、為す術もなく。
目一杯に涙を溜めたまま。その場に踞る。]
ぅ ………… ぃや
仲間にな んテ …… なリたク ない……!
─ 社 ─
[懐中電灯のスイッチが何事もなく付けば灯りを真子の方へ。
付かなければ首捻りつつも、翔太に灯りを真子の方へ向けてくれるよう頼み、真子へ近づいていく]
真子 君 ?
[間近まで近づいた時、真子は*どう反応しただろう。*]
[じゃあ麻賀君がプリースト的なやつで
石川君が賢者とかで木元君が戦士で……ってそうじゃない]
…… 白砂君……が?
……それってあれか
勝手に住処を荒らすんじゃないよって言う
たたりみたいなもんなのか
[おおう、やっぱこの村やばいのか……。
戦時中に何かあったのかなあ……。]
……幸せに……なりたい……
でも、それってどうすれば
……お祓いとか?
[コーヒーごちそうするとかじゃだめだろうなあ……そもそも飲めない予感しかしない]
/*
東吾くん鈴さんお疲れさまです
ちょっとリアルが爆発してるので、あんまりにも反応遅い時は別軸の話なで進めていて頂ければ…
すみません!
……誰?
そこにいるのは――吉川? 早乙女?
[女の声では、あるようだった。いなくなった二人の名を呼ぶ。
それとも、自分のあとから、更に連れられてきたのかもしれない。
指向性のないライターの灯りでは、離れた位置に蹲る影まで届かない]
……ああ、まったくもう。
[気休めにしかならない九字を切り唱えて、恐る恐ると、歩み寄る]
……
[僕は途方に暮れたように社の方を見る。
双子の女の子?誰?]
カミサマ?……かみさまって、
基本的にはいい人なんじゃ……て
[いや、人じゃないな神様だな日本語難しい]
…………、
いきたいって、いわれても
[僕は空中に手を伸ばす。
手ごたえとか、なんにも、ないし―――]
何ができるっていうんだ……
[口の中に煙草よりよっぽど苦い味が広がる。]
[スコーンを差し出されて。]
や、 いいよ、大丈夫
君の方が疲れる んじゃないのかな
水晶で見るとかよくわかんないけどさ
……僕は平気だから、とっておくといい
[なんて、うーん、木元君が誉めてくれた
いい笑顔は浮かべられたかなあ。……自信がないぞ。
正直まだ全然呑み込めてないし]
社 あのやしろ、何があるんだ
あそこにいるってわかってるなら
助けに行った方が、いいんじゃ…………
そういうことじゃ
ない?
おーい、
石川君?……絵崎君?……高山君ー?!
ひょっとして早乙女君もそこに?……
[皆が行こうとするのに少し遅れつつ
社の方、呼びかけてみるのだが]
……うぁー……
[返事ないぞお……!]
だんだんと、聞こえてくる。ここには、たくさんの人達がいる。
[どこからともなく風に乗って聞こえてくる声達]
怨み?無念?後悔?嘆き?恐怖?
そんなもの、生きていたって。生きているからこそ、感じる。ここまで私は何度受難してきたか。
『求めるから苦しい』
それが寺である家に伝わってきた教え。確かにその通りだと思う。だけど、求めるには理由があるんだ。人は好奇心旺盛な生き物だから、手に入らないものが欲しい。
苦しんでやろうじゃないか。求める者に、与えて何が悪い。
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