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これ・・・結良ちゃんの携帯電話・・・。
これに彼女の消える様子が・・・。
[ヒカルの求めに応じ>>123]
東吾は何かにとり憑かれている様だ・・・。
[結良が呑みこまれる場面が画面に表示されるだろう、こちらは画面から目をそむけ]
美奈さん……?
[暗闇の中、まず目に入ったのは、小さな火。
そちらへ懐中電灯を向ければ、美奈の姿を見つける。
なぜこんな所に。
彼女は本物だろうか、などと一瞬考えてしまった。]
違うってば。キミ達なんか知らない!
そこに、いるなら、返してよ
[ざわりとした感覚だけが身を包む。
東吾にーちゃんはもっと、暖かくてまぶしいんだ]
っ
痛っ
[腕を引っ張られ、一歩踏み出す形になる。
こけるのを防ごうと、なんとか踏ん張るが足に痛みが走る。
また腕を引こうとするが、結果は見えていた。
子供の細腕で、腕力でかなうわけがなく]
ー焚き火ー
[この廃村に来てから、妙な事が起こる。
様子がおかしい人もいるし、行方不明になる人もいる。
正直、怖い。]
どうすればいいんでしょうか。
淡雪ちゃん?
[怪訝な顔をする?]
あなたにも、見えて……いるの?
[自身は淡雪以外のメンバーを真子から引き離すように右手で制した]
[そして周囲を探るように懐中電灯を動かせば、
床に倒れている颯太を見つけて]
颯太さん?……颯太さんっ?
[声をかけながら軽く肩を揺する。]
――……、?
[真っ暗闇に、人工の光。
懐中電灯の光芒を向けられれば、掌を前に翳すようにして]
……誰。
まあ、誰でもいいけど、眩しいから、まずソレ他所に向けてくれるかな。
[さあ、出たのは、鬼か蛇か]
……。
『きづきはじめて、くれた…?』
[震える手は、一度露瓶を強く引き寄せたかと思えば唐突に突き放した。小さく「露瓶ちゃん」と呟きかけた気配は、すぐに消え失せる。
すうと一息を吸い込んだあと。
わずかばかり取り繕う事さえ放棄して、“女”が苦しげに冷やかに生者を見つめた。淡雪と、多美とを特段に睨み]
……颯太?
っていうと、三神か――……!
[闇のなか、懐中電灯の主が口にした名に、僅か間をおいて理解する。
あの、あんなものを持ち出した張本人。麻賀によれば、あれを素晴らしいと――]
――待って、ヘタに近づかない!!
― 社 ―
[翔太に肩を揺すられ]
ぅ…、ぅぅん。
もう朝? ……じゃない。
[呟きが口から洩れ、すぐ眩しそうに目を細めたが]
え、暗………夜?
え、廃村……に来た…… ………え?
[ぽかんとし、次に戸惑った声を出した。]
お、い、で。
[浮足立つような足取りで。鼻歌でも歌い出しそうな、そんな風に。]
こっち。
[その手を引き、歩く。向かう先は、大切なものが眠る場所。]
いるじゃん。ここに。一緒にいるじゃん。
……な、あーぶくたった、にえたった、は?やったことある?
ほら、大事なものはさ、
[つながりのない話題。唐突に歌う。]
鍵をしめて、大事にしまっておかないと。
――ようこそ、あたし達の村へ。
ずっと歓迎してたって、気づいてたかしら。
そう、ずっと待ってたわ…。
踏み入ってきておいて、何の代償もなしに帰れると思っている?
揺らしておいて、掻き回しておいて、「ごめんなさい」で済むとでも?
ねェ――いかないで。
一緒に、いきたいの……。あなたたちだけ、なんて。
許すはず、ないでしょう…?
[生きたい]
[逝きたい]
[――行きたい。シアワセな過去を取り戻して。またあの頃へと]
[周辺を取り囲むように、人魂が舞い踊る。もがくように。身を捩るように]
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