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― 社に消える前 ―
[白砂真子、微かに感じる贄の気配。
それも今ではない過去の贄の気配だ。
この女を先ずは身動きとれぬようにしてやろう。
悪霊?悪霊と言えど心の間隙はあるものだ。
敏感なそれを羽毛で表面を撫でるように、煽り甚振り、毒々しく更に穢す。
女の心への陵辱を思うだけで颯太の心は心踊っていた。]
[あれ>>0が邪魔するまでは]
(がっ)
(な に?)
[振り返ることも侭ならず体が頽(くずれ)れる。
重い、重い、体が、重い、身動きが、とれない。
動けない動けない動けない動けない動けない動けない動けない!]
[何故だ!] [否!] [知っている・・・知っている!]
(この感覚はァ・・・!!!)
[そして、颯太の体>>2が広場から消える。]
[教会に、幾人かで行くということなので]
あー……多美?
今度こそ、ちゃんと一時間で戻ってね。心配だから。
[そう、後輩に声を送る]
多美はどっちに行くの? 教会? それとも亜実ちゃんと一緒に行方不明者捜索?
あ、一時間というのは了解。
それで、東さんはどうします?
美奈さんを一人にするのもどうかと思うんで、ここに残るか、亜実ちゃんと一緒に捜索か、俺と露瓶と淡雪と一緒に教会に行くか、ですね。
[他にも何か選択肢があるなら、それは東に任せたいと思いつつ]
まさか!!! そんな!!!!
有り得る訳がない!!!!!
この力は、あの旧き・・・・・・・・!!!!
が、あああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
[光が、颯太の身を灼く。
光が、颯太の身に宿る忌まわしき血を封印し、人としての姿を取り戻させる、意志を取り戻させる、記憶を封じまたは喪わせ正気を取り戻させる!]
忌ま忌ましい!!!
あの者だけではなく、星辰の彼方より来たりし憎々しい**がああああああああ 覚えて・・・覚えていろ・・・
例えここでは喪われようと、
そして何時しか、我らが神!
名付けられぬ神、我らの神を!!!!!
風伯様をこの星へお招きするのだ!!!!!!!
[悲願の声は嗄れ、鐘の如く割れ、しかし徐々に元の颯太の声に戻り始めた。]
お、あ・・・ あああ、 あああああぁあぁぁぁぁぁ・・・・・・
[そして、颯太は時空を超え*社に運ばれる。*]
あれ?教会って捜索兼ねてるんじゃなかったの?
そうか、みんなで行くとこっちが3人になっちゃうよね。
[1人は子供の英裕、それではかえってこちらのほうが危ないのかも知れない。それに…]
ごめん、やっぱ私残るわ。
[教会に行くのは捜索を兼ねて、とは思わなかったので少し慌てて]
あー、ゴメン、そうだね。
教会には行くけど、途中で誰かいないかも注意してみるよ。
亜実ちゃんがどうするかも、任せるし。
ん…一時間ね。了解。
あたしもいない人いないか、注意してみるつもり。
先に真子が戻ったら、心配しないでって伝えて。
[残るメンバーにそう伝えて]
亜美ちゃんも…もし人探しにいくなら気をつけてね。
……そうだな、僕は
このあたり、焚き火の付近を見るだけ見るけど
基本は石川君の近辺警護にしよう。
男手が必要そうなら呼んで。
[ほら、仮にも女の子なんだし。]
そこの木の所に白砂君、さっきまで居たんだよな?
自分で歩いていったなら遠くには行ってないかもしれないからさ。
……可愛くなくて結構。
そういうのは、他に任せることにしてるの。
可愛いのが良いんなら、早乙女でも探しにいけば。
[それか、麻賀についていくか――と、やや険のある視線を向けて]
警護ね……。
突然消えるのに、守りようもないんじゃない。
[したいなら勝手にしてればいいけどと、呟いて。
焚き火の近くに腰を落として、埃っぽい書物の表紙に、指をかけた]
一時間ですね。了解です。
行方不明者が戻ってたりしたらいいんですけど...。
[何かいやな予感がしている。
気のせいだといいが。**]
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