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次の日の朝、噂好きの女性 吉川君枝 が無残な姿で発見された。
吉川君枝が見えません。
誰かが気付きます。
車を動かそうとしても動かせないことに……。
夜が明けるまでは、この廃村に居るしかないようです。
現在の生存者は、マイペース 三神颯太、怖がり 白砂真子、番長 雨宮露瓶、噂好き 河上翔太、無鉄砲 絵崎東吾、御曹司 高山英裕、ギャル 早乙女結良、ボケ 御神亜実、バックパッカー 久世奈央、ウェイター 東、苦学生 糺森多美、院生 石川美奈、臆病 麻賀淡雪、ニット帽 木元光の14名。
くくくくっ・・・
[光の後ろ姿に囁きのような低い嗤いが込み上げた。
淡雪への返答>>0:382に心の中でだけ付け加える。]
(生者はね・・・)
[思いながら露瓶の手を握る。
露瓶にも嗤い声は聞こえた筈だろう。]
[ざわり]
[軍手を嵌めた颯太の手の下で何かが蠢動する。
颯太の体温は通常よりやや高いと思えた程度だったろう。]
― →教会の外 ―
[淡雪から1時間後に集会所の前に集合と伝えられる>>1:376]
皆大丈夫かな・・・。
戻ってきたら一人いませんでしたー!・・・なんて事ないよね?
[冗談ぽく言うだろう]
[合図に僕も応じて、ほっと息を吐く。
たぶん、もうこれで大丈夫だ。]
あ、そうなのか?
じゃあ、僕も戻ろうか な。
[うん、だって車の様子も人の様子も気になるし。
怖いわけじゃないぞ、断じて違う]
ん?あっちは淡雪ちゃんのほうかな?
[前方に見えたオレンジ色の光にも懐中電灯を振ってみる。だが、そこには誰もいない]
あれー?振ってくれないや。こっち見えてないのかな?
ん?懐中電灯ってあんな色してたっけ?
[疑問に思っていたが、やがて光は消えてしまった]
うーん……じゃあ、私はやめときますね。
もう皆さん近くに居るみたいだし、伝えてきます。
[探検にわく東吾や英裕にくすりと頬を緩め、判断を変えた多美に心は揺れたものの。
思案の末に、同行をやめる事にした。メッセンジャー役と、直に見て『目星をつける』ために。
君枝に働きかけるのはカミサマがやってくれたけど、あたしだって僕だって俺だって、少しは役に立たなくちゃ。
名残惜しそうに、英裕の頭から手を離した]
―教会の外―
[露瓶>>3が山を下りないとと言えば]
山道の運転は危ないのでは。
・・・一泊くらいしたら、とー君も喜ぶだろうね。
[帰られては困る。
鳥居の向こうへ行くのは困る。
全てはあの忌ま忌ましい奴のお陰だ。]
[颯太は縞瑪瑙のメダルの重さを感じながら苦々しい気持ちを味わう。]
[多美の言葉ににやっと笑って、東吾のほうを見た]
うんうん、ちょっとだけなら、ね。
じゃあ、まずは食堂のほうだね。
…?どーかしたの?
[多美の目線を追ってみる。
自分や多美が持っている懐中電灯の明かりとは違う明かりが見えて。
そして消えてしまった]
………?
今のは、誰?
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