1296 大正浪漫村
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"本物"の情報を得るために
俺に抱かれてもいいのかい?
それはそれはすばらしい巡査になれるね君は
その心意気に免じて教えてあげよう
[耳元に口を近付け]
実はね
( 118 ) 2013/12/29(日) 20:40:31
[釘山、カナの奇術・軽業を横目で見て、その華やかさにほんの少しだけ気が紛れた事だろう。しかし、それを表に出すことは決して無い。暮れ行く帝都の夕闇と、カナが出した数瞬の炎の瞬きが木場の目に映る。そんな中で椿山の言葉にハッとし、言葉を返した。]
( 119 ) 2013/12/29(日) 20:41:09
>>106人は、無力だ。常に何かを諦めながら生きて居るしか無いのだろう。自分にある幾許の力を使って何かをなせたら良いんだが、な。
人脈も、権力も、金も地位も無い俺だって、又地面を這い蹲って生きるしかないんだから、さ。大切な家族の1人も守れやしなかったんだから。
[恐らく木場の暮らしぶりは中の下辺りであろう。一応の生活は出来ているが故、日々の糧の心配は無い。しかし、ただ、それだけの存在である事は誰より自分で分かっていた。なまじ頭が回る木場だけにその虚無感は一層深くなるだけであった。]
( 120 ) 2013/12/29(日) 20:45:58
( A33 ) 2013/12/29(日) 20:49:09
軽業師 國分カナは、安吾が木場を抱きしめる様子を、ニヤニヤと見守っている。
( A34 ) 2013/12/29(日) 20:53:06
新米邏卒 木場陽介は、貿易商 安吾に、おま、お前!お前何やってんの!?と滅茶苦茶狼狽。
( A35 ) 2013/12/29(日) 21:01:23
うう……、頭が。
[>>110先程とは打って変わって低い声で喋る國分を見遣る。
何やらいつぞやの記憶が思い出されて、ずきずきと頭が痛んだ。
見世物小屋。ふたなり。國分カナ、カナ……カナブン?]
気のせい、かしら。
[ぶんぶん、と頭を振って國分に近付く。
似たような身の上の國分には、若干のシンパシーを覚えていて]
カナちゃん。本性出てる出てる。
[少々呆れ顔で、囁いた]
( 121 ) 2013/12/29(日) 21:01:53
そういう意味では、芸というものは人を欺いて楽しませることこそが本懐だと思いますわ。オペレッタも同じ。
役者は人を騙して楽しませるのですから。
[最近での西洋歌劇の流行りはリアリズム、というものらしいです。けれど、彼らが演じるモノは悲劇ばかりだといいます。
どうして、現実=悲しいこと。だと人は認識してしまうのでしょうか。
演劇に現実味を介在させて、それを現実だとつきつける演劇は、芸といえるのでしょうか。最近はそう思うようになったのです。と、考えこんでしまいました。]
あら、浅草オペレッタは決して上流階級のモノじゃないのですよ。むしろ庶民の文化ですわ。帝劇オペラとはまた別物ですよ。
けれど、そちらの方は私一人では不安がありますね…警邏さんでも連れていきましょうか。
[そう笑って応えていましたが、ふたなりについてこたえられると(>>117)また首を傾げてしまいました。]
えー…と。男であり、女であられる?と、ちょっとわからないですね。
[くすくすと笑うカナに困惑してしまいました。ちらりと安吾さんと木場さんが抱き合うのが視界の隅に入りました。]
( 122 ) 2013/12/29(日) 21:03:39
おや? どうしたのかしら大五郎。
[誰かが誘導してくれたみたいだったが、残念ながら気付けなくて。
その代わり、大五郎と呼ばれた猫は、にゃーごと鳴き声を上げ。
首を傾げてみれば、猫を優しく撫でてみた。]
( 123 ) 2013/12/29(日) 21:03:56
盲目の令嬢 花穂あやめは、運が良かったのか悪かったのか、男同士の抱擁は見れなかった。
( A36 ) 2013/12/29(日) 21:05:01
[暫く固まっていたが、安吾を振りほどき距離を取る。その際に>>122がちらと耳に入る。]
この破廉恥もの!恥を知れ恥を!全く何て野郎だっ!!
・・・ところでベニヲさんは外れの見世物小屋に行くのか?あの界隈に行くのなら俺が護衛しよう。今日は幸いにも俺は非番でな。非番とは言え時間さえあれば帝都を歩いて猟奇犯の情報を集めている。まだそちらの方には足を運んで居なかったが、もし行くのなら丁度いい。嫁入り前のお嬢さんに何かあっては大変だ。
( 124 ) 2013/12/29(日) 21:11:00
新米邏卒 木場陽介は、己の服をぱんぱんと手で払いながらベニヲのほうに向き直る。
( A37 ) 2013/12/29(日) 21:11:23
ごちそうさま
まぁ、本物については
俺から語らずとも、これから君が身をもって体感するんじゃないかな
( 125 ) 2013/12/29(日) 21:15:43
>>120
守れ、なかった……?
[邏卒などと華やかな職業に就く目の前の青年に、できぬことがあるというのだろうか。
ミドリにとっては彼は明るい世界を生きる人間である。
住む世界が違う。
人脈も、権力も、金も地位も無い。そう言いきる木場に目を顰めて。
それでも、彼のひたむきさは伝わってきたので]
木場さんのような方でも、そのような事をおっしゃるんですね。
――ありがとうございます。
[ぺこり、とお辞儀をひとつ]
( 126 ) 2013/12/29(日) 21:23:11
>>110
[軽くため息をつき、笑ってみせる]
それでも君には花が似合うと思うけどよ。
[それでもとは國分のふたなりのことだろう]
あぁ、響邸にはお呼ばれしても行かないほうがよいよ。
僕の助手が返ってこなくてさ。
男も女も食っちまうらしい。
カナのことも聞かれたから余計なお節介で忠告するよ。
( 127 ) 2013/12/29(日) 21:24:00
いえ…まだ嫁入り前ですし、素敵な男性と結婚してから考えますわ。
[そう言って丁重にお断り致しました。
木場さんがイヤというわけではなく、彼が情報集めをしているのなら邪魔してはいけないと思いました(>>124)]
ですから、木場さんは妹さんの情報集めをしっかりしてきて欲しいです。
犯人がみつかれば、私も安心して出歩けるでしょうから。
[そう笑ってかえしました。]
( 128 ) 2013/12/29(日) 21:26:04
[木場と安吾を横目でみつつ]
木場って、やっぱりそういう趣味なのか・・・。
やけに物騒な話をしてたと思えば随分と楽しそうだ。
( 129 ) 2013/12/29(日) 21:26:05
花売り 椿山ミドリは、メモを貼った。
( A38 ) 2013/12/29(日) 21:31:42
>>112
[安吾のしゃべり口を観察し、丁寧にかえす]
西洋奇術に秀でています。
和妻も少し嗜みましたが、僕にはあまり才能がないようでしてね。
花やら鳩やらだしてみることは簡単ですよ。
御用の際はなんなりと場を暖めましょう。
[ニコリと営業スマイルで返す]
( 130 ) 2013/12/29(日) 21:32:00
( 131 ) 2013/12/29(日) 21:33:44
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