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>>15アルル殿
此方は鳥の霊獣ゆえ
人の容をとって居っても、名残があるのだろうの
ふふ、羨ましく思う事もないのじゃ
そなたの髪も特別であろ
[アルルの頭を撫でる]
セイテイ殿の耳は、恐らく鱗じゃ
触ってみぬ事にははっきりせぬがのう
[セイテイの耳を凝視している]
>>14 アルル
>>16 セッカ
私の耳辺りから出ている青いモノは、お察しの通り鱗ですな。人型に変化すると、完全に人間には成りきれませんな。
>>セッカ
なんでも「さんた」という仙人が、屋根から家に入り込んで、おもちゃを配るとかいう習慣らしいですな。
あとは男女が1年の内で1番仲睦まじくなるとか、そんな暇は無い人はこの日を恨むとか・・・西洋の習わしは良く分かりませんな。
けえきは得意ではありませんが、少しは料理が出来るので、何か作りましょうかね。
[厨房に入る]
[いそいそと運んで来る]
1、小龍包
2、揚げエビ団子
3、牛肉の黒胡椒炒め
4、海鮮チャーハン
5、フカヒレの姿煮
6、銀むつの甘酢和え
けえきは、
1、ちょこれえとけえき
2、たると・たたん
3、ヴぁしろぴた
けえきは私の専門外なので、知り合いの西洋のけえきの妖精に作って頂きました。
お酒は、
1、紹興酒
2、紅葡萄酒
3、白葡萄酒
4、びいる
5、檸檬香酒
お好きなものをどうぞ
>>20セイテイ殿
三太の噂ならば此方も聞いておる
なんでも
全身が血液を思わせる様な赤色で
空を走る怪物を従え
どのように厳重な戸締まりがされておる家にも容易く侵入し
幼子の衣服に不審物を紛れ込ませる
そんな妖怪であったかの
西洋では真冬に怪談話をするのかのう?
「一番「ぽい」のを引いた」
と言う心の声が聞こえたのじゃ
うむ。どれも美味じゃのう
セイテイ殿、馳走になった
しかし、いささか紹興酒に酔ってしもうた
今宵はもう休むとしよう
皆お休み**
フラスコの小人 ホルス が見物しにやってきました。
>>24 セッカ
面妖な妖怪の話ですな。昨日で三太はそれなりに暴れた様で、今日は何もなくて何よりです。
ご賞味頂き、ありがとうございます。
>>27 ホルス
よろしく。狭くないのですかな?
>>28セイテイ殿
ここにはアルル殿が居るでの
三太に狙われなんだか心配しておったが
無事であろうか…
>>27ホルス殿
おや、新たな同士じゃの
よろしゅう
む…置いていったとな…?
もしや、三太がここに…?
家を守る猫 テト が見物しにやってきました。
なーん。
クリスマスに三太とかいうモノが煙突から忍び込んでくると聞いた。
ので、自宅警備をしていた。お家は無事だった(ふふん)
見物させてほしい。スライドはむずかしい。
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