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若手芸人 蓮人 に 3人が投票した。
学生 昌義 に 1人が投票した。
若手芸人 蓮人 は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、外来 真子 が無残な姿で発見された。
闇が村を覆い、村人達は自らの過ちに気付いた。人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございます。
生存者はエピ内で引越しロルを回して下さい。
その後については詳しくは決めておりませんでしたが、
時間があるようでしたら、村中で企画されていた飲み会などを開催しても良いかなと考えております。
エピ終了まで、もうしばらくよろしくお願い致します。
/*
>>nabeさん。関係ないけど、カッパドキアにどっきり!
まさか、透けた?と思いました。
来年辺り、トルコのカッパドキアに行きたいなと。
なぜ?nabeさんはカッパドキア?
*/
―南荘前―
もうほとんどの人がいないのかな
[どうしても気になってしまい、気づけば南荘の前まで来ていた]
昌義くんたちはまだいるのかな…
[居たら話したいな、なんて思ったけれど彼には迷惑かもしれない
なんて思いながら南荘を見つめた]
―南荘前―
え…
[南荘をぼんやりと見つめていたら話したいなと思っていた彼の声>>2が聞こえた]
あ、昌義くん
元気?
[驚いて数回、瞬きを繰り返す
手をひらひらと振りながらへらりと笑った]
−朝・南荘−
[今日が作戦の決行日だ!]
いよいよ南荘、この生活とお別れなのね。
[寝起きというスタートがテキパキしないと、計画が上手くいかない気もして、珍しく飛び起きる。サッと着替え、顔を洗い、髪を整えると、ホウキをもって廊下に出る]
はあ。この廊下ともお別れか。
[見るもの一つ一つを目で愛でながら、せめて大きく目立つ塵だけでも、と、廊下を掃き始めた]
−朝・自室−
[廊下の掃除を済ますと自室に戻り、スーツケースを開いた]
あの時と同じだ。。。
[ルカは高校を中退して街を出た日を思い出していた]
いつか私に永住の地は見つかるのだろうか、それとも私は一生旅を続ける運命なのか?
[スーツケースに、これからの「全財産」を詰め終えてから、ふと何かを忘れている気におそわれた]
あ。そう!舞のドレス。
[南荘には昌義しか残っていないと大家さんから聞いている]
うーん。男二人にドレスが一着。どうする??
[ルカはつぶやいた]
−午前・舞の部屋・ドレスを目の前に−
[悩んでいる。女の子の格好はもうしないつもりだし、決心が鈍るので南荘の人たちには連絡をとりたくない、しかしこれは舞が真子と私のために残してくれたもの]
ええい!!
[ドレスをもって昌義の部屋へ。舞か真子の住所を知ってたら送ってもらう、いや、大家さんに新住所を聞き出してでも、彼に送ってもらおう]
昌くーん?いるー?差し入れだよー**
/*昌くんは回想にさせてもらうね*/
−昼ころ・南荘出立−
[部屋はほぼそのまんま。仲の良い仕事仲間に要るものは持って行ってもらい。残ったものは全て処分してもらうことにした。
そう。ルカは引っ越すのではない。オランダへの片道切符を手に、安住の地を求めて旅に出るのである]
もう。ここには戻らない。この街にも、誰の元へも。
[みんないままでありがとう。そしてごめんなさい。これが、私の流儀…]
[洗面台いっぱいに水を溜めると。その中へ携帯電話を落として、ルカは部屋を出て行った**]
−昼ころ・南荘出立−
[南荘玄関の漆喰の白壁。実際に取り壊されるのはいつかは分からないが、遠くない将来だろうと思う。油性マジックのキャップを取って、壁に書き始めた]
ありがとう。さようなら。南荘。
ありがとう。さようなら。みんな。
新住所→オランダ(たぶんね)
ルカ
[うーん、と、唸って壁の前で5分間考えこんで、書き足した]
ほとんど更新しないルカのブログ
http://。。。。。
**
― 数日後 ―
[実家で怠惰な日々を過ごす。
何をするにもやる気がでない。]
本当、ダメ人間だね―。
[ソファでごろごろ]
はぁ…。
[戻ってきてから何度目か分からないため息をつく。]
また皆に会いたいな。
[まだまだ心は南荘にあって。]
ルカ…。
[最後、喧嘩別れみたいになってしまったルカの事が頭からずっと離れない。]
よし!
メール送っちゃおう。
[うじうじしていても始まらない、と決意した。]
うーん。
[決めたはいいもののなんて言って送ろうか。
ものすごい長文を作っては消し、作っては消し…。
かれこれ2時間くらい悩んでいる。]
もう、これでいいや!
宛先:ルカ
件名:元気してる?
本文:空いてる日いつか教えて。
デートしよう!
[結局、短くまとめて送信する。]
[そのメールの返信は数秒かからずにおとずれた。]
なんで…。
[慌てて電話帳からルカの番号を呼び出す。]
『おかけになった番号は現在使われておりません。』
なんで…!
[もう一生ルカに会えないのだろうか。
どこで間違えたんだろう。
きっと自分が悪いのに、自分勝手にルカを求めてしまう。]
友達っていったじゃん…。
[まだ南荘にいるのだろうか。
いや、きっと居て欲しい。
居ないだろう、と自然と浮かびそうになる考えは蓋をして。
車に飛び乗った。]
ふふ、びっくりしましたよ。
まさかここでまた会えるなんて思ってなくて…
[会いたいと願ったがまさかこんなに早く叶うとは夢にも思わず。自分の頬を少しつねる。当然ながら痛かった。]
はい、僕は元気です。
南荘はもう僕とルカさんしかいません。
それに、ルカさんももうここを出るみたいです。
[少し前に彼が部屋を訪ねてきて、そう言っていた。もう、南荘は自分一人になってしまう。]
奈央さんはお元気ですか?
[その元気そうな見た目から、あまり聞く必要もなさそうだが、なんとなく話をしていたくて、話が途切れたらまたいなくなりそうで。
彼女に伝えたい言葉を頭の中で纏めるまでは、何か別の話をして彼女が離れてしまわないように、何気無い話をしていた。]
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