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>>455
…なら、やっぱり。夕立さんと出会えて、よかったじゃないですか。
……何故?
私には処分する理由も、必要もありません。
確かに…私は貴女のお仲間なのでしょうけれど…。私は貴女を"迎えに来た"だけで、貴女が如何なる行動を取ろうが、それを言及する義務は与えられていませんし、理由もありませんしね。
それに。"私"は約束しましたからね。"夕立さんに酷いことはしない"と。
"仲間"との約束を反古には出来ませんよ。
それに。"戻らなくて良い"というのは、戻りたくない、ということですよね。
じゃあ、戻らなくてもいいと思いますよ。
[ 柔らかな笑顔。深海棲艦の連中だって、結構好き放題やっているのだし、戻りたくないという願いくらいなら、別に裏切った、というほどのものでもないのではありませんか? なんて言うだろうか。 ]
>>473>>474
…綾波…。ああ…
[鈍い音と一緒に伝わってくる、綾波の生命が絶たれた感触。]
そんな……
[そして伝えられる、受け入れたくもなかった事実。綾波がどちらを欠いても存在出来ない、そんな儚い命だったこと。]
綾波…ごめんなさい…ありがと…
[抱きついてきた綾波を初雪は受け入れる。肩を震わせて、もう声にならない泣き声をあげて。]
ずっと、2人とも頑張って…たんだね。
[今度は初雪が、綾波の頭を撫でる。]
>>429
<くっ…>
[仕留めきれない、流石に歴戦の重巡洋艦である。…これが本物の古鷹だったならまた話は違ったのかもしれないが。]
<なっ…きゃあああああああ!>
[雷管を狙われた一撃、装填済の魚雷に誘爆し本体にも大きな被害が出る。]
【ベグレイター、中破】
<う…加古…>
[爆煙の中からふらつきながら、加古に呼びかける。]
<強くなったね、もう私じゃ勝てないかな?>
[気付かれない様に残った主砲に弾を装填しながら、ふらふらと歩み寄りながら…加古に話しかける。先ほどまでと違い、気配などその全てが"古鷹"であった…それは、ベグレイターの最期の罠。]
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