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>>70
そ、そうなのです!
今日はしっかり休んで明日からまた元気に任務、なのです!
[雷お姉ちゃん以外、誰の視線もないのに慌てたように言い、どこか急くようにして雷お姉ちゃんに握られた手を引きながら、雷お姉ちゃんの部屋の前まで行く。
どくどくと、いつもより脈を打つ私の鼓動が早まっているのがわかる。今までは、こんなことなかったのに…あの騒動で深まった絆を、気付いてしまった想いを…どう形にして伝えたらいいのか。
そんなことを考えながら、部屋に入るだろう。]
…お、お邪魔しますのです…。
[なんて普段は口にしないようなことを口走りながら]
>>71
[抱かれているとまるで子供になったみたいだと思う。それがなんだか悔しくて、そう思うこと自体癇癪を起こした子供みたいだと至高がループする。抱かれていると、ほんの少しだけ、そんな不満を思った。
だから、仕返し。
無防備にも目を閉じた姉さんに、ささやかな仕返し《プレゼント》]
………っ。
[それはほんの一瞬だけ。
だけど私の想いがはっきりと伝わるように。
―――唇に、キスをした―――
多分、私の顔も真っ赤だ。
そうして姉さんの肩にポンと顎を乗せて、]
ありがと。姉さん。
[感謝も、親愛も、更に愛情も込めて、
すっと出てきた思いを口にした。]
―あくる日:鎮守府の提督室―
ふにゃあ・・・
[以前より要望していたコタツがとうとう導入されたと聞くなり、いの一番に提督室へと<s>殴り</s>乗り込んだ多摩。
自室よりも大きなそのコタツを発見するなり、早速潜り込んでスイッチを入れる。
多少時間はかかった物の、じわじわと中から熱が広がっていくのを感じながら、幸せそうに目を細めている。]
>>68
[抱きしめながら、その違和感の正体がおぼろげながら
みえてきた]
・・・青葉さん・・・私・・・あなたの・・・ことが・・・。
なんといいますか・・・あなたを見ていると・・・私・・・
どうにかなりそうです・・・。
このもやもやした気持ち・・・。
なんだか青葉さんになら私のすべてを晒しても・・・、
いいと思っているんです・・・。
[一旦身体を離し、青葉と向かい合わせになるように青葉を動かして・・・。]
これが『愛』と言うものでしょうか・・・。
青葉さん・・・私は、あなたが大好きです・・・。
[そうしてゆっくりと・・・青葉に愛を示すでしょう]
>>74
[目を瞑って、霧島の温もりを感じていた私は…ふと霧島の身体が少し動くのを感じた。一体どうしたのだろう、と目を開けて確認しようとした所で―]
―――――。
[―唇に、柔らかい感触が一瞬だけだったけど…触れた。何が起きたか一瞬わからなかった。でも、その行為が何なのか…そして誰がやったのかを理解した時。
―私の頬も、霧島に負けず劣らず真っ赤になった。大好きな紅茶の様に、紅く。]
…ずるいのは、どっちの方かしら…ネ。
私が最後までリードしてあげようと思ったのに…これじゃあ、美味しい所だけ綺麗に持っていかれたじゃないの…。
[私の肩に乗っている霧島の顔の耳元で目を開きそう囁く私。そして同時に思う。
―霧島がささやかな仕返し<<プレゼント>>をくれたのなら…]
…霧島…ありがと、ネ。そして…愛してる、わ。
[―その言葉と共に、すっと身体を少しずらして霧島の顔を真正面に見据えて…そのまま唇をもう一度、重ねた。
―――私から送る、飛び切りの仕返し<<プレゼント>>。]
あと、壊しちゃった所を直さないと。
食堂とか…ね。
[ 厨房はいくらか無事で復旧も進んでいる、設備が直るまでの間はどこかの会議室などを仮設の食堂として利用しているのだろう。
電を連れて、扉を開け自分の部屋へと入る。
そういえばあれからゆっくりこの部屋で過ごしたことは無かったな、と思い出す。
部屋は殆どあの時のまま、騒動で細かな塵も落ちている ]
いらっしゃい、電。
今はなんにもないけど。
[ どこか緊張している様子の電>>73へ、くすりと笑いかけた。
それでもしっかりと握る手は熱を持って、少し汗ばんでいる。
敷かれたままの布団に腰掛ける、側に畳まれたパジャマがあった ]
今日はもう休むだけだし…いいわよね。
>>76 山城
・・・え、えっと・・・?
[抱きしめられたまま、山城さんが・・・何か、気持ちを吐き出すかのように喋り始める。]
・・・あ、あの・・・?そ・・・それって・・・その・・・何だか・・・
[愛の告白みたい・・・と言おうとして・・・身体を離されて・・・向かい合わせになる。
山城さんの目線を感じて・・・やっぱり恥ずかしくて・・・頬を真っ赤にしつつ、視線を泳がす。
・・・が、次の一言で私の目は山城さんに釘付けになってしまう。]
・・・・・・・・・え?・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、ぅ・・・あ、青葉を・・・ですか?
えっと・・・あの・・・その・・・
[もじもじしながら・・・戸惑いながら、山城さんの目をジッと見つめて・・・]
うれしいです・・・青葉を・・・よろしくお願いしますね・・・?
[そうして、山城さんの愛を・・・受け入れるでしょう。]
ー深海棲艦は琥珀色の夢を見るか?ー
[深い深い蒼。海の奥の奥の奥。そこから、ゆっくりと、ゆっくりと意識が昇ってくる。体のおぼろげな感覚が、ゆっくりと戻ってくる。それと同時に、激痛が走る。
身体中がいたい。あー。せやな。撃沈したから…]
ん?
[ちゃう。それにしては暖かくて、柔らかい感触…]
んあ?
[ぱちりと目を開ければ、そこは医務室のベッド]
>>78
[顔を真っ赤にして悔しそうに呟く姉さんに、
してやったりとにやけ顔を浮かべていると、]
――えっ、ちょっとね、姉さん…んんっ。
[やり返された。分かってたはずなのに。姉さんはこんな人だって。身体はびっくりして硬直してる。だけど心は喜んでる。勇気を振り絞った行動を、姉さんは同じように返してくれた。
嬉しくて、涙がでるのも当然だ。
このままずっと、姉さんの愛情を感じていたかった。
ずっとずっと、口づけを交わしていた。]
―その後の鎮守府:防波堤にて―
[球磨が沈んでから、どれほどの月日が流れただろうか。
敵旗艦――球磨を落とし、鎮守府に再び平穏を取り戻した・・・という事に表ではなっている多摩は、その功績を認められ、今ではちょっとした艦隊を引き連れて前線へと出撃する旗艦となっていた。]
・・・・・・
[かつての戦いを終えて以来、多摩はよく、防波堤に来てはそこに腰を下ろし、海を眺めていた。
遠い水平線の彼方を望みながら、何をするでもなく、自分の気が済むまで、2時間でも、3時間でも・・・
その日も多摩は、何時ものように海を眺めていた。
青く、広く・・・だけど、暗く、冷たい海の底で眠っている妹の事を思いながら・・・]
>>81
[医務室のベッド脇の椅子に座って、龍驤が目を覚ますのを待っていた]
…起きた?どこか痛いところ、ある?
[彼女が目を開けたことに気がついて、顔を覗き込む]
>>82
―――っぁ…はぁ…。
[気付けば私は、時間も呼吸も忘れて霧島と唇を重ねていた。目をもう一度見開くと…涙を流している霧島の顔がぼんやりと見えた。夕日で紅いのか、顔が紅いのか…どっちかは、ぼんやりとしててわからなかったけど。]
…霧島、顔…真っ赤よ?
ふふ…凄く、可愛い…。
[そうして霧島を抱いたまま、呼吸をする息がお互いかかるくらいの距離で霧島を見つめながらにっこりと笑う私。でも私もまた身体がとても熱くて…顔も火照って、きっと紅い紅茶の様な色をしていて―
―何よりも、霧島と同じ様に…泣いていた。
こんなに幸せな時間を愛する人を過ごせる事が…とてもとても、嬉しいから。]
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