人狼物語(瓜科国)


1269 【ゆる艦これR-18RP村】我死ニタモウナカレ【中身はシリアス】


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青葉型1番艦重巡洋艦 青葉

>>11 山城
お姉さんですか・・・?
・・・む、胸をですか・・・それは是非、取材・・・じゃなかった。
・・・恥ずかしいですね・・・

[背中を流されながら、そう相槌を打つ。
姉妹の別れ・・・というのは、よく分からないけど。]

・・・んー、きっと・・・好きではなくても、いやではなかったんでしょうねー・・・

[山城さんの声に寂しさが少し混じるのを聞き逃さなかった。]

・・・そうですか。
・・・い、愛しい・・・ですか・・・?
そ、その・・・あ、ありがとう・・・ございます。

・・・そ、その・・・お、お姉さんがしていたっていうスキンシップ・・・私にしてみますか?
そうしたら・・・少しはお姉さんの気持ちも分かるかもしれませんし・・・

[その寂しさを紛らわせてあげたくて・・・気がついたら、そんな提案をしていた。]

( 14 ) 2013/11/30(土) 19:27:03

白露型四番艦 夕立

>>13
[真剣な綾波の言葉に、照れくさく笑って、]

……ホントはね、深海棲艦に染まっていく時より、
轟沈しちゃった時の方が怖かったんだ。

もう二度と提督さんに頭も撫でてもらえないし、
間宮さんの美味しいご飯も食べれなくなるし、
水の中は暗いし、寒いし、すごく寂しいの。

……黄昏もあたしももうあんなのはゴメンっぽい。
どっちもその怖さがわかってるから。

[そこまで実は怖がっていた事を白状する。
そしてにこっと、とびっきりの笑顔で、]

大丈夫、ソロモンの悪夢は二度は沈まないよ!

[そう冗談っぽくも、本気で言うのだった。]

( 15 ) 2013/11/30(土) 19:36:52

古鷹型一番艦重巡洋艦 古鷹

>>12
<な…んで…?>

[それはベグレイターにとっても予想外のこと。それによってベグレイターの行動もまた、一瞬遅れる。]

"――加古!撃って!"

( 16 ) 2013/11/30(土) 19:45:18

古鷹型二番艦重巡洋艦 加古

>>16
[また、古鷹の声が聞こえた。古鷹が…あたしを守ってくれた。]

o(ありがとう、古鷹…)

[主砲を、構える。古鷹の主砲に照準合わせ…]

加古スペシャルを、喰らいやがれぇぇ!!

[最後の砲弾が、放たれた。]

( 17 ) 2013/11/30(土) 19:52:31

暁型三番艦駆逐艦 雷

――― 戦いは終わり ―――

[ 揃って鎮守府に帰還し、はいそうですかで終わるわけもなく。
入渠に検査に取り調べに防衛に修繕にと、落ち着いて眠る間もないほどに目まぐるしく時間は過ぎていって。

気がついた時には、決戦は終わっていた。

帰ってきた者、帰ってこなかった者。
壊れたもの、傷ついたもの、そして失ったもの。

鎮守府への打撃は、相当なものだった。
元に戻るにはかなりの時間がかかるだろう、そしてもう元通りにならないものも多い ]

……。

[ 提督室から、浮かない顔で出てくる。
かつての雷は戦没、自分は新しい艦娘として扱われるそうだ。

ただそれで全員が納得するとも限らないし、はっきり言って、本人にも負い目は残っている ]

( 18 ) 2013/11/30(土) 19:53:07

特U型駆逐艦一番艦 綾波

>>15
…ええ。生きて。皆の助けになってあげてください。
私は、もう、出来ない事ですから。

[ 寂しげな微笑。夕立は大丈夫だろうと、綾波は思う。"死の恐怖"を実感しているのなら、無為に命を棄てる事に大きなブレーキとなるだろう。 ]

……さて。約束も果たしましたし、私は夜のデートに向かいますね。
――夕立さん。貴女のその歩みが、後悔なきものであらんことを。

[ 踵を返して、綾波は無人島から去ってゆく。 ]

( 19 ) 2013/11/30(土) 19:55:41

赤城型一番艦正規空母 赤城

――――――エピローグ――――――
[目を覚ます。]

…………!?

―――――――

[布団の上で目を開け、体を起こして辺りを見て……自分の部屋の内装が視界に入って。]

…………ふぅ。

[息を吐く。

戦いは、終わったのだろうか。気になるが、傷と疲労で頭が痛む。]

( 20 ) 2013/11/30(土) 20:05:54

特型駆逐艦三番艦 初雪

>>9
うん…うん…っ!
綾波も、いつまでも…一緒に…

[初雪はぐすっとしゃくりあげながら、大粒の涙をためる。月明かりは艤装が海に沈んでいく様子をありありと浮かび上がらせて、その淡い光は綾波の白い顔を綺麗に映し出していた。]

なに…?私、に出来ることなら…

[ぼたぼたと涙の粒がところ構わず綾波の身体に当たって弾けた。そんなこともおかまいなく初雪は綾波の顔の近くに顔を近づけた。]

( 21 ) 2013/11/30(土) 20:09:06

白露型四番艦 夕立

>>19
[もう出来ない。その言葉の意味をなんとなく夕立は察した。夕立のように生き続けることを望む者もいれば、自分らしくある為に、最後の瞬間まで己を通す者もいるのである。]

……そっか。うん、わかった。

[少しだけ寂しげな笑顔を夕立も浮かべる。
でもそのあとまた明るい笑顔を作り、]

デートの相手を楽しませないとダメだよ?
いってらっしゃい、綾波。

…………またね♪

[さよならは言いたくなかった。だから本当にデートに行く相手を見送るように、笑顔で手を振り、別れを告げ、見送るのだった。]

( 22 ) 2013/11/30(土) 20:11:44

特U型駆逐艦一番艦 綾波

>>21

[ 顔を近付ける初雪の頬を…そっと撫でる。 ]

初雪さんに…。"綾波"の大切なひとの初雪さんに…"私"の名前を知ってもらいたい…なんて、おかしな願いですよね…?
…それでも、私がここにいた証を。ここで、戦ったという印を…残したいと…思ったんです。烏滸がましい願いだとは思います。でも――

貴女に…知っておいて貰いたいのです…。

[ そう、言葉を続けるだろう。 ]

( 23 ) 2013/11/30(土) 20:24:41

金剛型4番艦戦艦 霧島

――埠頭:黄昏に、二人――
[他の鎮守府との合同演習を追えてドックから帰る途中、姉さんの姿が埠頭に見えた。

しばらく立ち尽くして海を眺める姉さんの姿を眺めていたが、一向に動かない様子に見かねて、私もそこへと歩き出す。姉さんは、わからないな。なんて、姉さんの性格には呆れたように、それでいて穏やかな様子でぼやき、近づいていく。]

…ねーえさんっ。なにしてるんですか?

[吹き付ける風に髪がなびき、それが夕焼けの朱に照らされ輝く様子は、綺麗だったが、姉さんはいつも、こんな感じ。いつも堂々としていて、子供っぽくて。生真面目な私にはなんだか不思議な存在に思えて、よく見て、気にかけて、憧れていた。]

( 24 ) 2013/11/30(土) 20:29:37

特型駆逐艦三番艦 初雪

>>23
ひっく…分かった。おかしいなんて、そんなこと…ないよ。

[もう1人の綾波の名を教えられるということは、彼女の命を背負うことだと理解していた。]

私に、教えてくれて嬉しい…ぐす…

[そこまで言うと、ごしごしと腕を使って涙を拭き取って、鼻をすすった。]

教えて…あなたの名前は…?

( 25 ) 2013/11/30(土) 20:33:54

暁型四番艦駆逐艦 電

>>18
お姉ちゃん!

[提督室から出てきたお姉ちゃんに、廊下で待機していた私は声をかける。

どこか浮かない様子に見えるのは無理もない。今でこそ自分を取り戻し、佐々穂鎮守府の一員としての駆逐艦・雷であるが、裏切ってしまった事実は覆せないのだ。

これまでは緊急事態とあって処罰は先送りにされてきたが、ついに今日はその処遇が下される日。…正直、また離れ離れになってしまうんじゃないか、なんて私も気が気ではなくて、さっきから廊下を落ち着きなく右往左往していたくらいだ。]

どう…だったのです?

[曇った表情に、私も不安げにそう尋ねる。]

( 26 ) 2013/11/30(土) 20:35:04

古鷹型一番艦重巡洋艦 古鷹

>>17
<そんな…>

[最後の一撃で完全にベグレイターは攻撃手段を失った。]

<でもどうするの?私は深海棲艦の仲間なのよ…?>

[抵抗する意味はないと結論付けるも、無力化したところでどうするというのか。]

( 27 ) 2013/11/30(土) 20:37:06

金剛型一番艦戦艦 金剛

――空色恋歌/佐々保埠頭――
んー…風が気持ちいいデース。

[私は背伸びをして、海から吹いてくる波風を身体に受けていた。私はこの場所で夕焼けを見るのがこの頃のマイブームだった。
何故それがマイブームになっているのかというと、ここで景色を眺めていると私の産まれ故郷まで続いているのかな、とか考えたり…それとこのごろは―]

―――なに、ってわからないですカー?
こうして、夕焼けを見ているだけですネー。

[私と一緒にこの鎮守府に来た、金剛型の末っ娘…霧島と一緒に夕焼けを見るのが、何よりも楽しかったから。彼女は真面目で、ちょっと私が悪戯をするとすぐに怒る。だけど…彼女は常に"真っ直ぐ"だった。自分が言いたい事はきちんと筋を通して説明してくれる。

そんな彼女の事が、私はとても気に入っていた。
―この鎮守府の中でも、金剛型の姉妹の中でも…一番。]

( 28 ) 2013/11/30(土) 20:39:08

特U型駆逐艦一番艦 綾波

>>25

――ありがとう、ございます。

[ 本当に嬉しそうに…微笑む。その微笑みは…晴れやかで…その声音には様々な想いが篭められていた。 ]

――"私"の…"私"の…名前は――。

[ …その次の言葉が"彼女"の口から紡がれる事はなかった。初雪の頬を撫でていた手が…力を喪い、だらり、と垂れ下がる。
"綾波"の息吹は…途絶え、沈黙が…支配する。砲雷撃の音はどこか遠くに。 ]

( 29 ) 2013/11/30(土) 20:42:08

加賀型一番艦正規空母 加賀

―― 赤城の部屋/戦いが終わって ――
>>20

……あら。

赤木さん、起きたのね。

[彼女の部屋の隅で艦載機の整備をしていた加賀が、そっと彼女に声をかける。
それからゆっくり近寄って、安心した様に笑って]

調子は、どう?

大丈夫?

[安心と心配と、様々なものが入り混じった笑顔で聞いた]

( 30 ) 2013/11/30(土) 20:42:56

古鷹型二番艦重巡洋艦 加古

>>27
…そうだねぇ…
とりあえず連れて帰る。その後は拘束して牢屋行き、かな。

[古鷹にそんな仕打ちをするのは忍びないけど…なんてつなげて]

ここで大人しく古鷹を返してくれるなら見逃しても良い。
でも、返さないならずっと一緒にいてもらうよ。
誰一人道連れにもできないまま、ずっと…

[さぁ、どうする…]

( 31 ) 2013/11/30(土) 20:50:42

古鷹型二番艦重巡洋艦 加古、ごはんたべてくる

( A20 ) 2013/11/30(土) 20:50:53

赤城型一番艦正規空母 赤城

>>31
あ……加賀。

[室内の彼女に気づいて、そちらを向く。……具合を見てもらっていたのだろうか。そう考えて、恥ずかしそうに苦笑した。]

戦闘は……どうなったのですか?

[頭痛に左手で頭を押さえつつ問う。耳も痛い。嫌な鈴の音が鳴っている。]

( 32 ) 2013/11/30(土) 20:50:57


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生存者 (20)

金剛型一番艦戦艦 金剛
14(45)回 残1939pt 飴飴
暁型三番艦駆逐艦 雷
25(70)回 残1856pt
特V型駆逐一番艦 暁
12(40)回 残2572pt 飴
金剛型4番艦戦艦 霧島
49(65)回 残2001pt
古鷹型二番艦重巡洋艦 加古
30(70)回 残1716pt 飴飴
飛龍型航空母艦 飛龍
1(13)回 残3638pt 飴飴
島風型一番艦駆逐艦 島風
8(27)回 残3118pt 飴飴
加賀型一番艦正規空母 加賀
27(48)回 残1793pt 飴飴
龍驤型一番艦 龍驤
36(46)回 残1496pt 飴
扶桑型二番艦戦艦 山城
20(27)回 残2466pt 飴飴
翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴
23(55)回 残1914pt 飴
球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩
10(33)回 残2682pt 飴飴
暁型四番艦駆逐艦 電
28(72)回 残1746pt
青葉型1番艦重巡洋艦 青葉
32(60)回 残1141pt 飴
赤城型一番艦正規空母 赤城
38(39)回 残1817pt 飴飴
暁型駆逐艦二番艦 響
8(17)回 残3271pt 飴飴
古鷹型一番艦重巡洋艦 古鷹
8(10)回 残3431pt 飴飴
特型駆逐艦三番艦 初雪
34(88)回 残1472pt
特U型駆逐艦一番艦 綾波
19(46)回 残2164pt
白露型四番艦 夕立
19(50)回 残1754pt 飴飴

犠牲者 (1)

吹雪型駆逐艦 東雲 (2d)
0(0)回 残4000pt 飴飴

処刑者 (1)

球磨型一番艦軽巡洋艦 球磨 (3d)
7(29)回 残2942pt 飴飴

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (4)

吹雪型駆逐艦五番艦 叢雲 (1d)
7(20)回 残3272pt 飴飴
球磨型三番艦軽巡洋艦 北上 (1d)
0(1)回 残3972pt 飴飴
球磨型四番艦軽巡洋艦 大井 (1d)
0(2)回 残3945pt 飴飴
川内型三番艦軽巡洋艦 那珂 (3d)
2(1)回 残3959pt 飴飴

発言種別

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死者のうめき
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