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[姿勢を正し、敬礼の姿勢を取る]
駆逐艦、叢雲。出撃します。
[そして扉に背を向けると、港に向かって歩き出した。
声が届いていたら、提督は止めてくれただろうか。
それは、もう分からない]
……。
[口を一文字に結び、真っ直ぐ前だけを見て歩く。
それはどう見ても戦士の顔だった。
戦場に赴き、敵を倒し、そして……**]
――1〇〇〇、出撃――
……了解。
[霧島による作戦変更(>>53)が伝えられた。旗艦、空母艦の護衛ではなく、各自での迎撃戦。]
o(まったく、せっかくゆっくり頭を冷やせるかと思ってたのに。)
[ただ、これは好都合でもあった。前線に出れば、古鷹や青葉と会えるかもしれない。そして……あたしは……!]
絶対…取り戻してやる。
[あたしが率いるのは、自分と同じ重巡洋艦を中心とした部隊。
重巡のバランスの良さと多様性を重視し、様々な敵に対応できるように編成してある。]
重巡洋艦の良いところ、深海凄艦共にたくさん知らしめてやろう!
[気合いを入れて…古鷹がよく言っていた台詞を真似て。]
……加古、出撃!…みんな、ついてきて!!
>>86>>93
…反転…?
…無茶な真似を、しますね。
[単純に敵機を撃破する、という上では嬉しすぎる誤算だ。進撃中と撤退中、二度しかなかった撃墜の機会が一回増えたのだから。射角を大幅に調整する必要もない為、この機を逃す手は無かった。
――問題は、万が一接敵した場合のこちらの危険度が上がる事]
…尚更、通す訳にはいきません…!
[砲を構えて、龍驤の機体に狙いを定めて――]
…っ!
[――放つ寸前、目の前に紫電改二が現れた。まばたきする程の刹那の間に、トリガーを絞る手が躊躇いを覚える。
…だが……]
(…みんな優秀な子。…勢いは崩さない、避けて頂戴…!)
[構わず、その指を引き絞った。
今までのように、一定間隔で砲を放つ]
「たいみんぐはつかんでますです?」
「よけれなくもなきかな」
[その一定の間隔を、こちらの艦載機は覚えていたのだろう。弾が出るほんの一瞬の間で、大きく機体をロールさせ、射線から離れた。
その先ほどまで艦載機が居た場所を三式弾が飛び、対空砲火となり龍驤の機体を襲った]
…良い判断…!
[近くの空を飛ぶ艦載機が邪魔になる事はない。問題なく打ち続け、地上砲撃で敵機を落とそうとし続けるだろう]
>>95
…むぅ…
[この表情は癖みたいなものなのだ。簡単には治らない。
…髪を撫でられると、なんだかあの日の赤城の部屋での出来事を思い出す様だった]
(…何考えてるんでしょうね)
[少しだけ赤面。
それから真面目な声の赤城を見ると、きりっと表情を引き締めて]
赤木さんに言われちゃ、仕方ないですね。
わかりました。
戦闘までには元の気持ちに戻るつもりでしたから。
大丈夫ですよ。
[しっかりとした口調で答える。
もう、体の傷は完全に癒えたようだった]
>>88
うん…じゃあ、許してあげるのです。
[頬を濡らしながらにかっと笑い、伝える。離れて更に気付かされた心の内を、抑えるコトなく言葉へと変える。]
…大好きなのですよ。
世界で一番、誰よりも。
…おかえりなさい、なのです。
[私の手を取り浮き上がってきたお姉ちゃんにはそんな言葉を投げ掛けて。でも、それだけじゃ、見つめ会うだけじゃ伝えきれなかった。どうすれば伝えられるか、きっとまたまた幼い私には分からなくて…。だけど…]
…ちゅ。
[どんな言葉よりも、きっと伝わる、そんな気がして…私は唇をお姉ちゃんに捧げた。]
>>79>>80
[向こうの旗艦……霧島による、凄まじい練度の砲撃は、球磨の張りぼての様な艦隊にも容赦なくダメージを与えていた。このまま無理に進撃をしても、鎮守府にたどり着く前に全滅するのがオチだろう]
『はいはーい。今日はそろそろ下がるクマー。全軍撤退、および入渠をさっさと済ませるクマー』
[今は最終決戦の前半。今日はこちらが大威力である事を見せつけておけばいい――そうすれば、相手の注意はこちらいくらか向けやすくなるだろう。そう思い、ぼろぼろになりつつある戦艦や空母を撤退させていった]
『ばっはは〜いだクマー。多摩ちゃん、霧島ちゃん〜』
[聞こえているかわからないが、そう大きく声を出して下がっていく]
─ 3d開戦直前:鎮守府・医務室 ─
[夕立は自室にいた。電と約束こそしたが、どうしようもない不安は襲ってきて、ひとりでいることすら怖く、医務室にまた泊まった。
しかし、一睡もできなかった。何故か嫌な予感が強く、不安が強かったせいだ。]
……朝、なのね
結局寝れなかったっぽい。
[いつ乗っ取りに来るのか、いつ戦いが始まるのか、それがわからないからこそ、休める時にしっかり休まなければならないのだが。
その時、ついにリンド沖奪還作戦の発令が出たのだった(>>#0)。]
ついに、なのね……
─────────────ッ!!?
[ドクンと胸が大きく鳴る。全身がまるで自分のものではないような、全身に糸が巻きついてくるような強烈な不快感に襲われる。]
>>105続き
[夕立にはこの感覚はわかる。トワイライトが出てくる時だ。しかし、いつもとは比較にならない強烈なものだった。]
まさ、か……
『サテ……ワタシモ、ウゴカナケレバ……』
[最後にまたトワイライトの声が聞こえた。その瞬間、今までにもなかったほど簡単に、夕立は己の身体を奪われてしまうのだった。]
『トワイライト、サクセン「ヤクシャ」……開始スル。
マズハ武器ヲ調達、ソノノチニ、トキヲミテ武器庫ヲハカイ。
ソノゴ、鎮守府ニ爆薬ヲセッチ。ハカイ活動ヲカイシシマス。』
[完全に深海棲艦に染まっていないトワイライトの脳波がどの程度届くのか不明だが味方に伝え、トワイライトは医務室をあとにした。]
>>99>>100>>104
[紫電改ニに加賀の砲撃が当たるかと思ったが――]
(避けた…!)
[厄介なことに妖精さんはかなり優秀のようだ。
…もっとも、此方の機体に妖精さんが乗っていたら鎮守府に向かって特攻なんて真似はさせられなかっただろうけれど]
……
[――どうする?鎮守府に特攻させた艦載機たちは紫電改ニに撃墜され、残りあと僅か。
新たに発艦させる?…いや、再びあの砲撃の中を掻い潜らせるのはリスクが大きい。
それならば、鎮守府上空の残りの艦載機を加賀に直接ぶつけて――]
…!!
[自分が心の何処かで避けていたその思考に行き着くより早く、龍驤が戦闘機を加賀目掛けて落下させようとしていることに気がつく]
(直撃はせずとも、加賀さんに隙は生まれるはず…!)
[砲撃が止むことを期待し、弓を構える。
鎮守府へと向けた新たな艦載機の発艦の準備にかかりながら、加賀の様子を窺うだろう]
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