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[しばらく歩いていると何かが足に絡み付く
引き上げてみると・・・]
・・・随分大きな昆布が引っかかってました・・・。
[これくらいの長さなら・・・]
いいことを思い付きました。
これを青葉さんの体に巻きつければいいのですわ。
[少なくとも胸のあたりと腰のあたりを巻きつけるには充分な長さがあるだろうか**]
>>267>>268 >>271
球磨は球磨だにゃ!ふぇいくるーざーなんて名前じゃない にゃ!
球磨型一番艦軽巡洋艦の!大井の・・・北上の、木曽の! 皆のお姉ちゃんで、明るくて、ひょうきんで、以外に優秀で、 他の人からも親しまれてて・・・
多摩の大好きな、妹で、お姉ちゃんにゃ! おためごかしの何が悪いにゃ!愛する妹を助けようとして・・・ 何が悪いにゃ!
[自分の知らぬ名前を名乗った球磨に、球磨が別の何かになっ てしまわないよう、目尻を潤ませながら必死で訴え掛ける。 その間に放ってきた魚雷は自分を避けるように逸れて行った が・・・自分の砲撃は球磨に直撃し、あろうことか彼女を沈めてしまう。]
く…球磨ぁっ!
[叫び、沈み行く球磨のもとへ駆け寄ろうとする。
しかし…ほどなくして浮上してきたその姿を見て、足が止まった。
そこにいたのは…球磨の面影など欠片も感じられない、一体の深海棲艦だった。]
…嘘、にゃ…
そ、そんな姿をしても騙されないにゃ!球磨は球磨にゃ!
とっととそこから出て行けにゃ!
[首を降って、叩きつけるように吠える。
しかし、撃てないのは事実だった。
球磨も応急修理要員を持っていると事前に知っていたからこそ、力付くでも彼女を連れ戻そうと決意できたのだ。
例え深海棲艦へと姿を変えていても、もう彼女へと引き金を引くことは出来ないだろう。]
球磨…どんな姿になっても、球磨は多摩の大切な球磨のままだよにゃ?…そうだよにゃ?
[まるで現実から目を背けるように、球磨へと手を伸ばしながら…砲口が狙っているのにも構わず、ゆっくりと、近づこうとする。]**
私も一度沈んだわ、だから分かる!
苦しみも、悲しみも、痛みも、孤独も!
それはどれだけ沈めたって、決して癒されないことも!
[ 向けられる銃口、そして暁>>270を見据え、声を上げる。
浮かぶ戸惑いは見逃さない、自分もきっと、あんな顔をしていたのだろうから ]
そんなの、私達がさせない!
私達の大好きな、暁お姉だから!
どんなになっても、絶対に変わらないんだから!
[ 足は止めず、走る ]
>>270
化け物になんてならないのです!
させないのです!
[「絆」という名の剣をこの手の内にしっかりと握りしめて、暁お姉ちゃんへと迫る。
他に武器なんていらない。どんなに傷つけたって傷つけられたって、お姉ちゃんの痛みを、苦しみを癒すことなんてできないのだから。
お姉ちゃん達の援護を受けながら、集中砲火を浴びてしまわないよう右に左にと舵を切り、回避行動だけに努める。…もっとも、先程の雷お姉ちゃんの時とは違い、四人いる暁お姉ちゃん全員からの砲撃を受ければ、いくらかの被弾は免れないだろうが。]
―回想―
[あの時――沈むんだと気がついた時、まず思い浮かんだのは大事な妹のことだった]
(瑞鶴…)
[二度と会えないということは、守ることができなくなってしまう。
…でも、本当は気がついていた。もうずっと前から、守る必要がないくらいあの子は強かったということ。…だからきっと、大丈夫]
(ああ、でも。気掛かりなのは――)
[明るくて元気で、それでいて優しい友達のこと]
(泣く…かしら…)
[それは嫌だった。…だって、彼女には笑顔が似合うと思うから]
(もう一度だけでもいいから、会いたい―…)
[――そう強く願った刹那、私は意識を取り戻していたのだった]
[この願いは叶えられてはいけなかったのだ。
轟沈した艦娘が女神の加護も無しに戻ってくるなんて、守るべき仲間を沈める敵として戻ってくるなんて許されないだろう]
(違う…わね。たとえ許されたとしても、自分が許せないのよ)
[灰は灰に、塵は塵に。再び海の藻屑と化さなければならない]
(だからどうか…沈めて、ください)
[――そう、思っていた]
>>303
[装甲が剥かれた影響からか、ヲ級によく似た姿から翔鶴の姿へと戻っていく]
……
[近付いてきた加賀を見上げる。…どうしても、連れ帰るつもりなのか]
どうして…ですか…っ
[今は武装が無いから、攻撃する手段が無いから傷つけることが出来ずにいるだけだ。
…再び戦うことができるようになってしまえば、この身体は勝手に鎮守府の皆を沈めようとするかもしれないのに]
また、加賀さんのことだって傷つけてしまうかもしれないんですよ!?
それなのに、どうして――…っ
[唇を噛みしめて、俯く]**
>>310 >>311
うるさい、うるさい、うるさいっ!!!
[バンシー…いや、雷の悲痛が聞こえる。私の悲願が、その絶望はただ虚しいだけだと。電の願いが広がる。武器もなく、ただ私を信じて疾走する]
癒されない?そんなことは分かってるわ!
でもそうするしかないの!言ったでしょう!?自覚ができた狼は羊を食べるしかないの!その本能には抗えないの!
もう既に、私は暁じゃない!レギオンなのです!!!
[叫びながら、撃つのです。しかし、狙いを定めたはずのそれらは溢れる感情によって乱雑に飛んでいきます。三人に当たるかどうかなんて分からずに、私達はただ子供のように撃ち続けます]
来るな、来るな!!こないでよぉぉお!!!
[その瞳には、涙が浮かんでいました。――どうして、と]
>>315
あぐっ!?
[暁お姉ちゃんの乱雑な砲撃をすんでのとこでかわし続けていたが、乱雑だったからこそその全てを読みきることが出来なかった。
砲撃は足元を掠め、動きを止めざるを得なかったところに正面から連装砲の一撃を喰らう。
【電、中破】
爆煙とともに後方に吹き飛び、海面に叩きつけられる。セーラー服はボロボロに破れ、艦装も半壊し、痛みに表情を歪めながら立ち上がろうとするが直ぐに膝を付いてしまう。]
痛く…ないのです…。
お姉ちゃんが沈んじゃった時のが…もっともっと痛かったのです…だから、へいき…。
…うぐ…っ。
[呻きながらもふらりと立ち上がる。しかし、到底先程のように縦横無尽に動き回ることなど出来そうもない。]
そうするしかない、そうするしかなかった!
だから、私達が助けるのよ!
私が、電に助けてもらったように!
私達が、助けるわ!
[ がむしゃらに加えられるレギオンの砲撃>>315、数の多い弾幕を避けきり撃ち落とすのは困難で、被弾を積み重ねる ]
っぐぅ……いったぁ…。
……電!?
[ 【中破】、魚雷管が破損し、装甲も服も剥がれ落ちかける。
しかし泣き言などは言ってられない。
直撃を受け、吹き飛んでゆく電>>316に駆け寄り、彼女を支えた ]
しっかり!
私に、響お姉もついてるわ、もっと…私達に頼っていいのよ。
[ そう、優しく呼びかける ]
[目の前に居るのは敵だ。
東雲も奴らに奪われたのだ。
生かして帰すつもりはない]
敵は3、こちらは私ひとり。
戦力差なんて考える必要は無いわね。
どんな敵だろうと打ち倒すのみよ!
[そう考えて敵に向かって直進すると、敵の編隊に動きがあった。
一体の駆逐はこちらに真っ直ぐ向かってきているが、雷巡は左に、もう一体の駆逐は右に進路を変えた]
散開した?
私を包囲する気?
[敵は数の優位を利用して、こちらの動きを封じるつもりのようだ]
― 戦闘経過・壱 ―
┌────────────────────┐
│ │甲:雷巡
│ / | \ │乙:駆逐
│ / 乙 \ │丙:駆逐
│ 甲 丙 │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ 叢 │
│ | │
│ │
│ │叢:叢雲
└────────────────────┘
>>316 >>317
は、ははは…そうだ、そうなるんですよ……
[傷ついた妹たちを見て、ただ笑う。目には涙が浮かんだまま―――どうして、と]
分かったでしょう?私に…絶望の住民に近づいたらこうなるんですよ
だから……もう、こないで、ください…!
[その言葉のおかしさに、私は気づきません。全員を沈めるのが目的のはずなのに、絶望を恐れない彼女たちに恐怖と羨望を感じてしまって、後ずさってしまいます]
わたしは、レギオン…!
[それは呪詛のように、或いは暗示のように。何度も繰り返し口の中で唱えられます。…その指針を失ってしまえば、私は、自らの絶望に負けてしまった、情けない姉になってしまいそうで。――どうして、と]
……いまさら、遅いんですよ、私は、私は…!!
[どうして、その手を、掴もうとするのだろう、と。どうして、妹たちが、傷ついているのだろうか、と。そんな言葉が頭の中で響き続けて――]
……
[私は、止めとなる魚雷発射管を彼女たちに向けながら、撃てずにいました…ただ、指に力をかけるだけなのに…]
[敵の意図を察して、対策を考える]
包囲されたら一溜まりもない。
でも、散開したのは好機ね。
各個撃破してあげるわ!
[狙いを右に迂回しようとする駆逐に定める。
それを選んだ理由は単純だった。
雷巡より駆逐艦の方が弱そうだったから。
進路を変えた叢雲に反応して、敵の進路も変わる]
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