情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>176
[外した。そう直感が告げる。だが回避したとして吹き飛ばされたはずだ。そこまでは読めた。爆音の残響で初雪の咳が聞こえていなかったのが、トワイライトには不運だっただろう。]
(………ドコダ?)
[飛ばされる位置までは予測できない。しかし……]
(……コレハ、"血"ノ臭イ?)
[かすかに香る、戦場で夕立が嗅ぎなれた臭い。その感覚はトワイライトにも引き継がれていた。匂いのする方にあったもの。]
(アノ木陰、カ……)
[砂塵の中でも覚えているその方角。そちらに向け、12.7cm連装砲B型改二、10sm連装高角砲の両方を向ける。その木ごとと吹き飛ばし、とどめを刺す。]
『チェックメイト……』
[砲撃のトリガーに手をかけた……]
>>178
さあ、どしてやろな。
まあ、もうすっかり慣れて、これが素ぅになってもたんは確かや。
[島風の慟哭に。うちもまた悲しそうな笑みを浮かべて。
ただ、それ以上答えることなく攻撃を行う]
うちは、手数多いさかいな。島風。どこまで耐えれる?!
[浮遊要塞のうち一つが、島風に向かって8インチ三連砲で攻撃する。そればかりではない。島風は気付くだろう。かつての演習の時のように。艦載機の魚雷投下が、明らかに一つの筋道を作っていることを。あからさまな罠に見える。島風自身はどう動くだろうか]
>>179
[こえに、にぃと、しかし目じりに悲しさを含んだ笑みを返して。
加賀に直接攻撃はしない。翔鶴の邪魔にならない程度に、艦上戦闘機を周りに飛ばすにとどめている。]
― 09:32 港から少し離れた海岸 ―
[出港準備に追われる港に向かえば、誰かに見咎められるかもしれない。
そう考えて、少し離れた砂浜にやってきた。
海にさえ面していれば、どこからでも進水できるのは艦娘の利点だ]
ここから迂回して後方を突けば、本隊の陽動にはなるかしらね。
[本格的な戦闘に備えて、出来る限りの準備は整えてきた。
弾薬と燃料は、本隊への補給の手伝いをするふりをして拝借してきた。
それに加えて、寮の自室で眠っていた接近戦用の武器――特殊加工がされた薙刀を持ち出してきていた]
まさか、こんなものに頼る日が来るなんてね。
[艦娘の基本武装は火砲や魚雷などの遠距離武器だ。
訓練で使っていたときは、離れた敵に対して無力なそれを扱う必要性に疑問を持ったりもした。
だが、実際に戦場に向かう今、柄を握った拳をしっかりと受け止めてくれる鋼の感触を、とても力強く感じた]、
[ 幸せそうな声を漏らす電>>180と、蕩ける瞳で見つめ合って。
そこへ、多摩の声>>126が飛んできた、顔を上げ彼女を、撤退する初雪を、暁…レギオンを見て、そして電と、響を見る。
まだ、この戦いは終わっていない ]
…うん、みんなで一緒にって、約束だものね。
もちろん、私だって、暁お姉を助けたい。
[ 電の問いには、力強く頷いて答えた ]
独りになんて、絶対にさせない。
[ レギオン>>133の方へ向く、四人ともにこりと微笑んでいた ]
暁お姉……お姉も一緒に帰ろうよ。
…大丈夫、電も私も、響お姉も…待ってるから。
>>157
<流石は姉妹ね…と言いたいけれど。>
[加古とは対照的な、静かな物言い。]
<あの手紙は確かに"私"が書いたもの、けれどこれも私の想い。>
<加古は本当に私を知っているの?>
[静かに…それでもわざと、彼女を煽る様な物言い。]
<私が古鷹の中にいるの…だから私が古鷹だよ?>
(ふーん…意外と冷静ね。見通しが甘かったかしら?)
[単純に突っ込んで行く艦隊爆弾を目の当たりにしながらも、霧島が率いる艦隊は見事な意思疎通でヴァジュラが用意した駆逐艦隊に攻撃をしかける。その結果―
―大きな水飛沫が上がる。駆逐艦隊と霧島自身の攻撃で2機1組で突っ込んでいた艦隊の片方に被弾し、それぞれ大きな爆発と共に、爆風と火のカーテンが敷かれる。残りの駆逐艦はおおよそ10機。]
『それなら、こうしましょうか?』
[だが駆逐艦隊は尚も怯まず真っ直ぐ突撃していく。間近で大爆発を起こせば、それだけで戦況は傾く。]
『―それに、この艦隊に恐怖もなければ感情もないの。その異質な環境に、いつまで心が耐えられるかしら?』
[さらに残っていた4機の駆逐艦隊は、別働隊として単縦陣になり、この海域から抜け出そうとする。
―そう、鎮守府を爆破する為の特攻隊として。そこに加え]
『さて、私も行くわよ。主砲五門、斉射!!』
[ヴァジュラ自身の遠距離砲撃も発射される。
それは霧島へ向けての砲撃。じっくり霧島の動向を伺っていたヴァジュラには狙いを定める時間があった。よって、その命中精度は上昇する―!]
[今日は前哨戦になるのかと思えば、霧島は並み居る敵艦を沈めながらどんどんと進んでいく。
それに追従しようとも思ったが、流石に一日でどうにか出来る量の敵とは思えない。
駆逐艦には劣るが、早さが売りの軽巡洋艦ゆえに、余計な物を積んで来なかった。
もし長丁場になるようなら、途中で燃料や弾薬が尽きてしまうかもしれない。]
・・・速さを維持するために、燃料を満タンまで入れてこなかったのが裏目に出たにゃ。
一度補給に戻って、2日3日くらいなら持つようにして・・・
後は、球磨の艦隊の内訳もわかったから、部隊を一度再編成・・・そうしたら、またすぐ出撃だにゃ。
[早く球磨に会いたい気持ちはあったが、必ず連れ戻す為には万全の準備が必要だ。
そう、はやる気持ちを抑えると一旦鎮守府へと戻っていく。]
―鎮守府―
[帰投するなり補給を妖精に頼み、さらに部隊の再編成を行う。
今回連れて行くのは軽巡洋艦が3隻に駆逐艦が2隻。
彼女たちは・・・かつて自分が遠征隊の隊長だった時に率いていた遠征隊のメンバーだった。]
・・・今、何が起きているかは知っていると思うにゃ。
命懸けの戦いになるけど・・・多摩に、力を貸して欲しいにゃ。
「ったく、待たせやがって・・・遅ぇんだよ。だが、そう来なくっちゃな。抜錨だ!」
「あらあら、張り切っちゃって・・・私も負けていられないわね。さあ、死にたい船はどこかしら〜」
「私に呼び出しがかかるなんて・・・え!?出撃!?ご、ご迷惑をおかけしないよう、頑張ります!」
「なになに、出撃!?待ぁってましたぁー!よーっし、張り切って行きまっしょーう!」
「・・・いつでも出撃可能だ。それに、痛いのは、悪くない。」
[突然の頼みにも関わらず、彼女たちは快く承諾してくれた。改めて、自分は仲間に恵まれていると心から思う。]
・・・皆、ありがとうにゃ。
てーとくの指令は大きく二つ。深海棲艦を倒して海域の安全を確保。でも・・・今までこの鎮守府にいたスパイ・・・「裏切り者」は、可能な限り生け捕りにするにゃ。
そして・・・必ず生きて帰る事。
それと、多摩からも一つだけ・・・
――佐々穂鎮守府に再び、おこたの温もりと球磨の笑顔を!
・・・元、佐々穂鎮守府遠征隊二番隊、「キャッツクレイドル」、出撃にゃ!
[かつてのように仲間達へと声を張り上げ、再び大海原へと漕ぎ出した。
愛しき姉妹を、取り戻す為に。]
>>173>>174>>175
[空母部隊による艦爆を上手く躱していく軽巡たちに、深海棲艦達が苛立ちを見せる。こちらの技術的に予想の範疇だったので球磨は平然としていたが]
……とはいえ、足並みくらいは乱せたかクマー?
[にやりと、気味の悪い笑みを浮かべる。次に発射するのは正真正銘自分の武器。それを積んだ戦闘機を発進させつつ霧島を挑発する]
ほらほら霧島ちゅわ〜ん、お仲間に頼るなりして早く球磨を沈めないと大事な仲間が沈んじゃうクマ?
[砲撃や爆撃によって波は揺れ、多少なりとも不安定になっているだろう。そこに――]
爆弾投下クマー!!
[超弩級の“爆風”が吹き荒れる。破片が全く飛ばない事で破壊力や殺傷力に関してはなんら大したことはないが、下手にバランスを崩せば転覆しかねない程の力が、霧島の率いる艦隊を襲う。あるいは多少金剛の駆逐艦も巻き込む勢いで]
―戦闘海域―
全体、全速前進にゃ!余計な消耗は避けるにゃ!
重巡、戦艦、空母は多摩達じゃ分が悪いから、他の連中に任せて振り切るにゃ!スピードならこっちが上にゃ!
撒く時は前後からの挟み撃ちにならないように考えるにゃ!いざと言う時は思い切って敵艦の真横を突っ切る事も、各員一旦散り散りに別れる事も視野に入れるにゃ!臨機応変に動くにゃ!
駆逐、軽巡洋艦は、補足されたら一旦引くにゃ!足の遅い艦に足並みを揃えているようならこれも撒くにゃ!足の速い艦だけで追撃してきたら、艦隊と離れた所を狙って各個撃破するにゃ!
多摩達の狙いはあくまで敵の旗艦でもある球磨にゃ!球磨さえどうにかすれば多摩達の勝ちにゃ!だからとにかく突き進むにゃ!
[号令を飛ばしながら、まっすぐに、時にはジグザクに、あるいは後退しながらも、前線基地へと進軍する。
道中で誰かに会うだろうか。それとも、そのまま本命へと辿り着けるのだろうか。]
>>177 >>179
[加賀さんも攻撃を避けることと戦闘機を発進させる。その態度は冷静でどこまでも加賀さんだった。なので、目が会った時にわかるだろう。>>178で目があった時にどうして、そんなにいつも加賀さんらしくペースを守れるのかと]
>>148 山城
・・・くくっ!!
[山城に魚雷が命中したことを確認し、愉悦に顔を歪ませながら、喉の奥で嗤う。]
戦艦って言っても、この程度ですか?
くくくっ・・・この程度なら、お仲間にするより・・・私の愛玩人形にでもした方がいいですかぁ?
[既に、勝ち誇った表情。
相手の左の照準はどうやら狂っているようで・・・主砲一つで今の私に勝とうなど、無理な話だ・・・だから、嗤う。]
・・・はぁ?
青葉に聞こえるわけ無いでしょう?
・・・いいわ・・・冥土の土産よ。
このボディはね。ちゃんと青葉のものよ。撃沈した青葉をね・・・バラして組みなおしたのよ。
・・・その際、私が組み込まれたの。青葉を支配するものとしてね!私の命令一つで、青葉の記憶なんて改ざんできるし・・・こうやって、乗っ取ることも出来るのよ!
・・・だ・か・ら!貴方の声なんて・・・届きはしないわよ!!
[全砲門を山城に向けて・・・一斉に放つ!!
放たれた、砲弾、魚雷が山城を襲・・・わなかった。
全て、大きくそれたのだ。]
・・・なっ!?ばかなっ!?・・・まさか、青葉っ!?
[ユグドラシルの驚愕の声が山城には聞こえただろうか。]
>>181>>182
……夕立、っ?
[冷たい声とは明らかに異なる、あの柔らかい声が聞こえてくる。
その声の方向に急いで目を向けると、あの夕立が膝を突き、頭を抱えていた。]
う、うんっ!
[とにかく今は抑え込むことが先決。初雪は思いっきり駆け出して、夕立のところまで奔っていく。]
負けないで、夕立!
[声を大きく張って、初雪は夕立をその身体を投げ打って抑え込もうとする。]
>>185
く…。
[歯噛みする。…抑えても、押さえても…主砲が震える。]
……知らないよ……わからないよ……。
[いつしか、涙があふれ始めてた。]
古鷹がなんで沈んじゃったのかも、どんな気持ちでお前と一緒だったのかもわからない。
だけど……!
[溢れる涙も拭わない]
お前は古鷹だけど…古鷹じゃない!
古鷹の中から出てけよぉ!!
>>183
[>>192の返事を返す前に爆撃機の魚雷の攻撃が目に映る]
[これは演習の時と同じ?と早めにわたしはすぐに気がついた。3つあった浮遊要塞の一つが、私に向けられていることがわかる。
あからさまな罠だけども、しまかぜはあえて乗ることにする。だが、もちろんただでというわけではない。爆撃機が飛び立って
すぐに、それこそ龍驤の想定外の早さでしまかぜは動く。]
…っ、61cm4連装(酸素)魚雷ちゃん行くよ。
[そう妖精に頼み。私を撃とうとした8cm連装砲が動く前に魚雷をぶつける。そして、連装砲ちゃんも本命の奇襲の方に銃を向け対応をした。ただ、わすがな躊躇はどうしてもあった]
>>177
『……そう』
[つまり加賀は、自分を沈める気は無いと?
沈めないで止めることが出来ると思っているということなのか。
それが甘さなのだとしたら、まったく嫌になる。
…何が嫌なのかも分からないけれど]
『あなた方も一度沈めば、纏めてその疑問の答えが分かると思いますよ?』
[底冷えさせるような、暗くて冷たい海の底を思わせるような、そんな冷え切った声で呟く]
[こちらが多少優勢のようだが、やはりそう簡単に紫電は落とさせてくれないらしい]
『攻撃…始め!!』
[続けて水平ギリギリから接近をしかける艦攻から、加賀の足元を狙って魚雷が放たれる]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新