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>>165
……まさか、訓練所で訓練した後に実践で戦うとは思わかったの…。……早く降伏とかできないの…?遠目から見てたけど、翔鶴さんと話している時の龍驤さんはいつもみたいでどうしても敵に見えない…。
[まだ、島風はすでに死すべき人の概念を知らない。いや、知ったとしても理解はできるが納得はできないだろう。そのためか、他に突っ切った駆逐艦よりもスピードはいつもよりも遅くなってしまう]
……早く戦わないとダメですか…?
[そう、困った顔で言うだろう…。]
[深海駆逐艦隊を挟撃せんとする霧島艦隊(>>160,>>161)に対し、駆逐艦隊は2機ずつの隊列を取り、それぞれの艦に向けて突撃を断行しようとする。
そのまま何もしなければ―正面衝突は免れない。
―だが、問題はそんな事ではない。]
『霧島。貴方達が連れて来た艦娘は―こんな修羅場を経験した事はあるのかしらね?もしそうでなければ…
…彼女達は、ここで"私"と同じ道を辿る事になるわよ?』
[―接近し、駆逐艦の甲板の上を良く見ればあるものが置かれている事がわかるだろう。
―――シートに隠された、大量の弾薬と火薬が。
そう、この駆逐艦隊は―"艦自体が爆弾"なのだ。
攻撃すれば、その場で戦艦の砲撃にも引けを取らない…否、下手をすればそれ以上の爆発が発生する。
さらに漏れ出た燃料が海に引火し、周囲を火の海にする。
もし攻撃機や爆撃機があの艦隊に攻撃をしていたら―その爆風と火によって悉く飛行艦隊を破壊していっただろう。これが、ヴァジュラの取った"対空手段"であった。仲間を仲間と思わない、卑劣な犠牲を用いた兵器。]
『―この娘達も艦娘のなれの果て。そんな艦娘を爆破させる器量、貴方にはあっても…周りの子は、どうかしらね?』
>>158>>165
(今まで沈めてきた船も、あんな風に心を持っていたのかしらね?)
[今更の思いに内心で苦笑い。あるいは持っていたのなら、目の前の彼女らは艦むすの姿をした深海棲艦なのだろう]
(呼びかけに応じないなら沈めればいい)
(…なら、要は何かしらの形で呼びかけに応じさせればいいのでしょう?)
(悪いけど、例え実験動物扱いになったとしても、生きてもらうわ)
(同法殺しは後味が悪いもの。偽善だとしてもね)
[内心で腹を決める。敵の艦載機が固まり、防御の姿勢を取った]
こちとら最強の駆逐艦と最強の機動部隊よ。
正面からやらせてもらえるなら、撃ち負けはしないわ。
[慢心ではない、力ある故の余裕、そして自信。
それを心に、敵中央、翔鶴の真正面目掛けて紫電改二を放つ。奇策は打てるだけ打った。後はやることをやるだけだ]
>>160>>161
[霧島艦隊が二手に分かれたのを確認し、こちらも動く。別れた方の右側、霧島がいる方を狙って]
左舷に敵艦……艦爆隊、出番だクマー!相手はほとんど軽巡、恐れる必要なんてないクマ!!
[自分がその軽巡であるはずなのだがそんな事は知った事かと言わんばかりに、空母に艦爆機を発進させる。球磨の特殊爆弾は使わない]
さあ、沈んで砕けて……みんなみんな、堕ちてしまえばいいんだクマ!!
[球磨の基本的な思考プロセスであり、その癖一番大好きな姉妹艦にだけはむけられない深海棲艦としての本能を解き放つように、全力で爆撃にかかる。主に軽巡の川内や那珂を狙って飛んでくるだろう]
>>163、>>164
[これで決めれるとは思っていない。当たり前のように後退、その時に砲撃していた。蹴り上げた姿勢のトワイライトは身を捻り、直撃を避ける。しかし、装甲に大きく掠め、先ほどの足の負傷もある。痛みこそそれほどでもないが、動きに影響が出そうだ。
【小破】といったところだろう。]
『……ソコ。』
[体勢を立て直すと、砂塵の果てに「12.7cm連装砲B型改二」を向ける。戦場の基本は情報。中庭の状態は把握している。
刀とつぶてのぶつかる音。砂塵のためにこちらには来れない。ならば後退。壁の付近だろう、とトワイライトは読んだ。]
───ズドォンッ!
[砲撃。予想がずれた。だが、このまま当たれば、初雪は直撃ではなくとも大打撃を受けてしまうだろう。]
>>166>>168
[島風はどうやら迷っているように思えた。…それならば、龍驤に任せて大丈夫だろうか。
そして、加賀は真正面からの紫電改二を放ってくる。
――やはり正攻法で来るほうが、彼女らしい。]
『どうやら、慢心している訳では無いようですね?』
[ノイズ交じりの声でくすりと嗤う。そんなことは分かっている。彼女達は栄光の機動部隊。
…五航戦の翔鶴が、憧れていたのだから]
『…今度は沈める気で来てくださいね?』
[周囲を旋回させていた艦載機が紫電改二を迎撃する。
…その威力は先ほど鎮守府付近でぶつかり合った時よりも上がっているように感じられるかもしれない]
>>166 >>168
『―――ようこそ、やな。抵抗は無意味や。皆沈んでもらうで。』
[到着したのに気づいたのか。かつての“龍驤”のコードで、無線通信が飛んでくる。一瞬、翔鶴に見せた揺らぎは、飲み下して・・・
冷酷な深海棲艦の声に、聞こえる。]
『あー。最後に、一言だけ。言っておきたい事があってん』
[蝗のごとく艦載機が空を舞い、水面にて唸る浮遊要塞は狗のよう]
『実はな。ウチのこの関西弁、キャラづくりで始めたんよ』
『・・・しらんかったやろ』
[横須賀で生まれたこと。ずっと佐世保に配属されていたこと。それを隠したこともない。だから―――]
[皆、言われなかっただけでとうに知っていただろう]
・・・はじめよか。プラマーダ。
[言葉とともに、無数の艦載機が、雨のように魚雷を降らす]
>>167>>169
[彼女たちも伊達ではない。座学はバッチリと叩きこんである。その内に鎮守府を背負ってもらわなければならないのだ。危機回避の術はある程度は織り込み済みだ。"妙な動きをする敵機、敵艦には気をつけろ"というのも、かつての"神風特攻を敢行した海軍"のことも、学ばせている。
接近を躊躇わない様子に、疑わないわけがない。そしてそこまで近づかせるのは、愚の骨頂ってものだ。
可及的速やかに、魚雷発射管、主砲発射の用意を済ませている。]
分かっているわね?あなた達。
「いっぱい那珂ちゃんのスコアにしちゃうんだから!」
「夜戦用の…装備がぁ〜!」
「試し打ちですね!どでかい花火をあげてあげます!」
「どこかの夜戦バカには負けないんだから!」
「当たってください!」
[私は見ているだけだ。彼女たちの無鉄砲さ、真っ直ぐさはよく知っている。彼女たちが今後歩むべき道には、同じく軽巡のフラッグシップ級や戦艦フラッグシップ級を何隻も相手にしないといけない。そのために、この鎮守府の防衛戦は必ず勝利しなければいけない。彼女たちの度胸が試される。敵艦右舷前方、左舷前方。それぞれに別れ、敵艦の分断を図り、クロスファイアの如く、彼女らの主砲、魚雷が斉射の構え。演習では互いに打ち合わせ、互いの息も合っている。味方への誤射はまずない。片方の射線から外れても、もう片方の射線に入れば当たるであろう砲撃、雷撃だ。]
…ちっ!那珂、川内、回避!
「えっ、きゃあっ」
「ひゃぁっ!」
[彼女たちを狙った砲撃(>>169)に、すぐに指示を出し、狙われていない私が駆逐艦を迎撃する。]
主砲九門、斉射!!
[ここまでの接近戦なら狙いはある程度でも当たる。しかし、あたったところで、既に近くにまでの接近を許し、波を立てるだろう。それによって体勢を崩した川内と那珂に、砲撃が当たる。]
「夜戦まで…大破するわけには行かないんだよぉ!」
「なんで那珂ちゃんに〜!」
[敵の砲撃により、那珂【小破】しかし、川内はなんとか切り抜けたようだ。砲撃の来ていない夕張隊は駆逐艦達を切り抜け、艦隊から距離を取ったことだろう。]
>>170
[ヒヤリ、と悪寒がする。戦場に長けた夕立がしてきそうなことと、この状況の糸が依り合わさって、一つの線になる。
初雪は本能を信じてその場に伏せた。]
───ズドォンッ!
[果たして、先ほどまで初雪がいた場所近くの壁には、大きな穴が穿たれていた。]
[声にならない悲鳴を上げて、初雪は衝撃波に揉まれ、吹き飛ばされる。]
(読まれてる…この状況は、まずい…)
[けほっと小さな咳をして呼吸を整え、身の確認をする。]
[全身が擦り傷だらけで、セーラー服の腹部からは血が滲み始めていた。【小破】までいっている事を確認する。]
どうする…?
[ひとまず中庭の木陰で砂煙が収まるのを慎重に待つ。]
>>171>>172
いつ私が慢心したかしら?
貴女こそ、図に乗って慢心してるのではなくて?
[にやりと、同じ様に薄く笑い、無愛想に答える。
売り言葉に買い言葉。ある意味で対等に認めた証であった。以前の五航戦相手なら、鼻で笑って終わりだったから]
さぁ?
何故裏切ったか、どうしてこうなったのか、貴女は深海棲艦なのか。
貴女の口にも体にも、聞く事があるわ。
悪いけど、望み通りにはできないかもね。
[敵艦載機の攻撃能力が上がっている気がするという事実に、小さく舌打ちする。加賀の艦載機と装備は一部を除けば前と同じだ。紫電改二、流星、そして副砲。唯一、爆撃機だけ零式艦戦62型に変えていたけれど。艦爆を海面近くで飛ばし、その先を飛ぶように紫電が飛んでいる。少し後ろに流星という陣形だった。
多少押され気味になりながらも、撃墜されない様に紫電は戦っている様子]
>>172
……どうしても無理なの…。
[その発言で、私自身はいやがおうでも理解する。この戦いの現実を…。]
……今になって、そんな誰でも知っているようなネタバレ言葉をかけるんですか?……そんなまるで冷たい言葉で倒されるのを期待するなんて……。
[そう言いつつも、島風にも一粒の雨が頬を流れる…]
…龍驤さん…アナタってひとは…サイゴまで…めいわくを…かけけるなんて………!!!
[それは素直に思いを言って置かなかい龍驤さんへの非難か、それととももう戦わないといけなくて、龍驤さんを倒してしまわないといけない悲しみをまぎわらすものなのか…。早く頭の中を無理矢理にも切り替えようとする私には分からなかった。]
[そういうしまかぜは無言になりつつも、魚雷を回避するように動くだろう]
>>172
あら、そう。
いいのよ、素の口調で喋ってくれて。
[飛んでくる無数の雷撃。
それらを強引に体をねじって回避運動する事でかわす。
ぎりぎりを貫いた雷撃に内心で冷やせを流しながら、龍驤の方を向いて]
私に、構っている暇があって?
[ちらりと、島風と赤城の方を向いただろうか]
>>126>>138
[何度も、何度聞いても飽き足りることなく、私の心に幸せをもたらしてくれるお姉ちゃんの大好きに、私も何度だって頷いて、与えてくれた以上に幸せを返したくって…]
ありがと、なのです。
はう…。
[きついくらい、それでもそれが心地いい程の抱擁で声が漏れて、とろんと瞳がとろけて…もう一度それに応えるように口付けを交わそうと…。
けれどそれは多摩さんの声で遮られて、まだ成さねばならないことを思い出す。]
…暁お姉ちゃんも、助けないといけないのです。雷お姉ちゃんも…手伝ってくれる、ですか?
[本当に私達姉妹が幸せを掴むために、成さねばならない。抱きしめあうお姉ちゃんにそう問う]
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