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>>465
……遅いです。遅すぎです遅すぎです。
そんな表情を今になって見せるなんて、
[そう言って、私はようやく肩の荷が下りた状態で子供特有の…わめきりちらしをする。]
本当に本当に心配したの……!?
[そういって、泣くだろう……。ただし決してそれだけではなく口元にはほっとしたことを素直に示す笑いも含まれていた…**。]
>>467 山城
・・・ん・・・えへへ・・・
[頬への口付けに真っ赤な頬をさらに朱に染めて・・・でも、恥ずかしそうに・・・嬉しそうに微笑む。]
・・・ふふ・・・山城さんも結構悪戯好きですねぇ・・・
青葉、どんな悪戯されちゃうんだろ?
[なんて、軽く流しながら・・・優しく背を洗われて、気持ち良さそうに目を細める。
青葉は山城さんが洗おうとしているところを洗いやすいように、できる限り身体を動かそうとするだろう。]
>>471
…だいじょうぶよ。
[優しく頭を撫でて、囁く。
これから考えなければいけないことや問題は山積み降りかかるだろうけれど、今はそう言わせて欲しかった]**
>>468
――あ…。
[ ぞぶり、と。身体が感じる痛みを…どこか遠くから"綾波"は感じていた。 ]
……ほら。やっぱり心配もなにも要らなかったじゃないですか。
いえ。こうして彼女の思いを、強さを辿りたかっただけですよね、"綾波"は。
[ 駆逐艦の戦い。その趨勢はあっという間に決する。そしてその勝敗はそれまでの戦況など関係なく…。 ]
何故、謝るのですか……?
初雪さんは、謝るようなことをしたのですか……?
嗚呼、でも、本当、悔しいですよね。
貴女に勝てて、貴女がもらえると思ったんですけど。でも。"私"もまた、満たされた気がします。
最後まで力を振り絞れた…と、思いますから。
種明かしをしますと。"私"は所詮力が弱い存在なのです。"綾波"のお陰で此処にいる事が出来ているだけで。
逆に言えば、私も。綾波さんも、どちらが欠けたとしても、"私"はこの世に現界することが、出来ないんですよ。
私は海の残滓に過ぎず、"綾波"さんも、この海で腕と…胸部を喪っています。
腕は兎も角として…胸を失った娘が…まともに生命活動を維持できる…ことはないんです。
――ごめんなさい。初雪さん。
私にもっと力があれば、綾波さんを現界されられたかもしれないのに。
[ そう、力を喪い…そのまま初雪に抱きつくようにして… ]
>>455
…なら、やっぱり。夕立さんと出会えて、よかったじゃないですか。
……何故?
私には処分する理由も、必要もありません。
確かに…私は貴女のお仲間なのでしょうけれど…。私は貴女を"迎えに来た"だけで、貴女が如何なる行動を取ろうが、それを言及する義務は与えられていませんし、理由もありませんしね。
それに。"私"は約束しましたからね。"夕立さんに酷いことはしない"と。
"仲間"との約束を反古には出来ませんよ。
それに。"戻らなくて良い"というのは、戻りたくない、ということですよね。
じゃあ、戻らなくてもいいと思いますよ。
[ 柔らかな笑顔。深海棲艦の連中だって、結構好き放題やっているのだし、戻りたくないという願いくらいなら、別に裏切った、というほどのものでもないのではありませんか? なんて言うだろうか。 ]
>>473>>474
…綾波…。ああ…
[鈍い音と一緒に伝わってくる、綾波の生命が絶たれた感触。]
そんな……
[そして伝えられる、受け入れたくもなかった事実。綾波がどちらを欠いても存在出来ない、そんな儚い命だったこと。]
綾波…ごめんなさい…ありがと…
[抱きついてきた綾波を初雪は受け入れる。肩を震わせて、もう声にならない泣き声をあげて。]
ずっと、2人とも頑張って…たんだね。
[今度は初雪が、綾波の頭を撫でる。]
>>429
<くっ…>
[仕留めきれない、流石に歴戦の重巡洋艦である。…これが本物の古鷹だったならまた話は違ったのかもしれないが。]
<なっ…きゃあああああああ!>
[雷管を狙われた一撃、装填済の魚雷に誘爆し本体にも大きな被害が出る。]
【ベグレイター、中破】
<う…加古…>
[爆煙の中からふらつきながら、加古に呼びかける。]
<強くなったね、もう私じゃ勝てないかな?>
[気付かれない様に残った主砲に弾を装填しながら、ふらふらと歩み寄りながら…加古に話しかける。先ほどまでと違い、気配などその全てが"古鷹"であった…それは、ベグレイターの最期の罠。]
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