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>>0:1029
そう、ですか。
[その口ぶりから、龍驤や暁のみではなく他にも私のような存在が居るのだと察する。]
大事な人…
[唯一の私の姉妹…そう、全てを思い出した今ならわかる。私がここに帰ってきた意味と、理由。]
ありがとう…行ってくるわ。
『"私"の名前は"ベグレイター"です。…二人とも、よろしく。』
[龍驤の言葉に頷き、自身の深海棲艦としての名を告げ、暁の部屋から退室する。向かう場所は、唯一つ。]
>>69>>72
そうだったのか!!
[今明かされる衝撃の真実!今度霧島お母さんって呼んでみよう。
…というのはさておき、続けて現れた初雪の報告に、あたしは耳を疑った。]
龍驤が内偵で、装甲空母姫!?一体何がどうなってんだ?
[あたしの知る龍驤は普通の軽空母で、どう考えても姫級深海凄艦と結びつくものではなかった。ただ、この事態…事実なのだろう。
そして…内偵は他にもいるらしい]
まさかこんな事態になってるなんて…寝てる場合じゃなかったな、うん。
[うんうんと頷く。……まだ何か引っかかってるような気もしたが。]
―回想―
…加古、居る?
[暁の部屋を出て、まっすぐに向かった加古の部屋。軽くノックの音を響かせ、中に誰かいれば聞こえる様に、声をかける。
元々、入渠ドックで会った時はそれどころではなかったためゆっくり話す時間は欲しかったのだ。……まさかこんな形でとは、夢にも思わなかったが。]
もう、寝ちゃったかな?
>>72
……はい。
[裏切りとはいえ、初雪はまだこの事態を信じられないでいた。
霧島の指示に半ば夢心地で頷き、承諾する。さほど驚いてはいないところを見ると先輩も既に目撃したかもしれなかった。]
綾波……。
[内偵のショックで気に留めていなかったが、あのお日様の笑顔を見せるあの娘の名を挙げられると顔色が失って行くのが分かった。]
はい、すぐ。すぐに確認します。
[霧島にはなおざりの敬礼だけして、その場を後にする。
──綾波の無事を確認するために。]
―放送室―
[自分の部屋から艦爆を飛ばした後、球磨は悠々と放送室に入る。艦娘としての立場から特に咎められる事もなく普通にスイッチを入れて。
口調は球磨のまま、深海棲艦としての海中をくぐらせた音を思わせる声で、放送を開始した]
『あーテステス。ただいまマイクのテスト中だクマー』
[盛大な裏切りを告げるとは思えないほど軽く、音は深く。全ての深海棲艦と艦娘に聞こえる様に鎮守府全範囲に声を響かせる]
『球磨の同胞である“この鎮守府”の全ての深海棲艦に告げるクマ。"時、ココニ来タレリ。"』
『球磨達の仲間はもうすぐそこまで来ているクマ。球磨達も今こそ全機出撃し――この鎮守府を沈めるクマー。そのための準備はすべて整っているから安心するクマ。諸君の健闘を祈るクマ!』
[ここまで言い終えて、軽く咳払い。今度は艦娘としての声で告げていく]
>>78
こほん、艦娘の皆、今までお世話になったクマー。今日で球磨、および深海棲艦達はお暇しますクマー。
ついでに言うとここのだいたい半分は時既に深海棲艦だクマー。誰かは教えてあげないから、ゆっくり誰が裏切り者なのか疑心暗鬼していってくれだクマ?
それじゃあ……艦娘達の健闘を祈るクマ。バッドラック!
[そう言い残して、放送を切る。球磨も出撃ドッグへと向かい、脱出しに向かった]
>>28
おおっと、ごめんなさい、今出て行くところでしたか?
[ちょうど食堂を出る直前であった霧島さんにぶつかりそうになって、私は驚いた表情を見せます。…その後で、少しだけ笑って]
夕立は眠っちゃったので彼女のお部屋に運びました
…たぶん、明日には”元気”になっていると思いますよ?
[元気に、の部分をなぜか強調してしまいます。……おそらくは、元気なのは夕立ではなく……]
霧島さんは御用ですか?
えっと、報告はお邪魔でしたかね?
[と、心配そうにいうでしょう]
>>76
開いてるよー。
[扉の中から、のんびりとした返事が漏れる。
古鷹が扉を開けば、出しっぱなしの布団の上に胡坐をかいた姿で出迎えるだろう。]
どしたの?こんな時間に。なんか用?
―1日目:イチゼロマルマル/金剛の部屋
[爆音が鳴り響く鎮守府。そんな中で金剛は…
…部屋の中で、驚いた顔もせずただ静かに手紙を書いていた。宛先人は…霧島。]
(この時が来たネ…きっと、私が"私"らしく振舞えるのも後、わずかしかないデース…)
[金剛はわかっていた。もう自分が自分でいられなくなるまで、殆ど猶予がない事を。だから、最後の心の力を振り絞って…霧島に手紙を残していた。
―否、遺言状を…残していた。
やがて爆音が一度静まった頃…筆を止める金剛。その瞳には涙が滴り落ち、床を濡らしていた。]
…もう、時間ネ。これ以上は…無理、デース…。
[そう金剛らしくない弱弱しい声を呟きながら立ち上がり、金剛は部屋を出た。
―机の上に残ったのは一通の遺言状と、金剛が大切にしていたティーカップが"2組"だけだった。]
―>>82の後/出撃ドッグ
[霧島への遺言状を書いた後、金剛はここ出撃ドッグに来ていた。]
………。
[爆音や怒声が鳴り響く慌しい出撃ドッグの中、ただ金剛は一人ぽつんと取り残されたかの様に無言で立ち尽くしていた。それはとても異質な光景であり―]
(………何を期待しているのデース…)
[―誰かを待っている様にも見えた。]
>>53,>>71
……っ!!
[電の後ろから全力で走り、駆け寄って背中を掴む。]
……はぁぁぁあっ!!!
[動く気がまるで見られない彼女を、そのまま後ろへと強引に投げ飛ばした。片手で。
雷の砲撃が当たり頬に傷がつくが、そんなことは気にもならない。振り返り、電を見る。]
電さん。
戦意喪失と判断します。作戦行動に参加できないならばここは危険です。鎮守府内に戻り、誰かと合流して自分の身の安全を確保しなさい。この状況下での生存を厳命します。
[言う事は言った。前を向く。雷に視線を向ける。]
さて
逃げれば滅します。攻撃してくれば滅します。時間を稼いでいると判断した場合、捕縛可能まで痛めつけます。
その身を燃やされたくなければ、大人しく投降しなさい。
[彗星を肩に構え、赤城は口元だけは笑みを作って雷を見る。]
貴方がたには、聞きたいことが山ほどある。
― >>65の前 ―
[そういえば通信を入れなければ]
霧島さん聞こえますか?
こちら山城です。
逃げ遅れている者を救出しておりますので合流が遅れそうです。
とりあえず私はこれから食堂へ向かいます。
>>#0、>>24
[轟く爆音、吼える警報器。
ただ普通に廊下を歩いていた響は、心臓が跳ね上がるかと思うほどに驚いた。]
っ!?……何だ、何が起こっている?
[すぐに冷静になった響の耳に、放送をする霧島の声が入ってきた。
かなり近い場所に出現した深海棲艦に、先ほどの爆発。鳴り響く警報音が、否が応にでも現状がかなり拙いことを知らせてくれた。
周りをさっと見回し、特に異常がないことを確認する。]
取り敢えず、出撃ドックに向かおうか。
[そう呟き、目的地へと向けて駆け出した。]
ー9:00・自室ー
ふわぁ…昨日は補給済ませてすぐ寝ちゃったわ。
大井っち待ってなかったことに怒ってなきゃいいんだけど。
とりあえずお風呂入ってご飯食べたら大井っちのとこ行こっと。
今日の任務は艦隊の掃除ぐらいだしー。
あー、私も早く改築されたいー。
[と、元気良く飛び起きると、朝風呂へと向かう。]
慌てずに。
[そう忠告を残し、離れていく初雪を見守る。綾波も、何もなければいいけど…。そう思ったところで、多摩を確認し、(>>73)説明をした。そして、鎮守府全てに響き渡るような音で、球磨の裏切りの放送(>>78>>79)が聞こえた。最初驚きはしたもののその全てを聞き、霧島の顔は怒りに塗れていた。]
私の…皆の…司令の鎮守府を、よくも踏みにじってくれたわね…!
[唇はわなわなと震えている。言葉の重みは今までのどの瞬間よりも強い。静かに、今のこの状況を冷静に見て、怒りの沸点は既に超え、誰よりもこの場を愛する艦隊旗艦として、声を放った。]
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