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― 10:03・寮の廊下 ―
[自室を飛び出して、寮の状況を確認する。
どこからか爆発音は聞こえてくるが、寮への被害が無さそうだった。
不安そうな顔で部屋から出てきている艦娘たちの姿がある]
あんた達! 放送を聞かなかったの!?
被害状況の確認と火災の消火!
行くわよ!
[そう叫んで、寮の玄関に走る。
外に出て、周囲を確認すると、あちこちから煙が上がっていた。
通信塔、出撃ドック、発電施設、司令本部……。
敵はこの基地の主要施設を集中的に攻撃しているようだった]
どういこと……?
敵はこの基地のことをよく知っている?
[疑問に思う。だが、考えていても仕方がない。
そういうことは霧島たちが考えてくれる。今は――]
― 10:07 ―
あんた達は、各班の班長と合流!
その指示に従いなさい!
私は本部の救援に向かう!
[後ろで自分と同じように基地の様子を見渡している艦娘たちにそう言い残して、司令本部に向けて走りだす]
なんだっていうのよ……!
[自分たちは戦争をしている。
分かっていたことだったが、平和なこの基地では意識することが少なかった。
だが、今の状況を見て、改めて思う。
自分たちは戦争をしていたのだ]
東雲……無事でいなさい……。
[今は、この基地に居ない妹のことを思う。
色々な悪い想像が頭に浮かぶ。
激しく頭を振って、それらを振り払い、本部に急いだ]
――出撃ドック――
[警報と、そして爆音が響き渡る鎮守府内。深海棲艦の襲撃と同時、鎮守府内の各地からも火の手が上がる。そんな、明らかな異常事態の中…]
・・・・・・。
[あたしは、いち早く出撃ドックに来ていた。何故来ていたのか、何時からいたのかまでは覚えていない。ただ、あたしは……]
・・・・・・・・・・・・ぐぅ。
[出撃ドックの片隅に腰を下ろして…まだ、寝ていた。]
━《鎮守府:自室》━
[ぺちこーん!とはたかれて目が醒める]
んー……あと5分〜
──電探に感あり。沖合からこちらに向かう機影多数です! 起きろ!
へ、敵空母が現れましたか!?
──そんなの知りませんよ。ほらほらほら! 時間がないですよ!
[昨夜、新装備の慣熟訓練の後、それらをそのまま部屋に持ち込んで泥のように眠ってしまったのだった。そこへ>>50]
ああ、もう! 何なのいったい〜!!
(警報はうるさいし! 訓練? じゃないわねっ)
[窓を開け、そこから次々と艦戦を射出した**]
>>50
―工廠―
消火急いで!弾薬燃料関係は全て地下に!兵装はその後よ!なんとしてでも被害を食い止めなさい!
[霧島はドックへ移る前、爆発の止まぬ工房にいた。他もこんな様子なのなら、かなり被害は甚大だ。炎の熱に汗をかきながら、指示を出す。]
そこ!もたもたしない!まだ爆薬のし掛けられていない区画をチェック!それから…!
[言葉が途切れる。異様な数の黒い点が空に見えたからだ。言葉に詰まるが、その膨大な数の点は徐々に大きさをまし、艦載機だと視認できるほどになる。兵装は完了している。他の艦はいない。私一人で迎撃するしか…!]
三式弾装填!目標、敵艦載機!数、多数!狙いは甘くていい!放て!!
[大量に積んだ新兵装だ。次々と飛来する艦載機に向けて、装填速度を限界まで上げて迎撃する。主要な施設に向かう敵を次々と撃ち落としていく。]
[弾薬兵装のあるドック、工廠、入渠所、通信室。既に被害は出ているかもしれないがこれ以上増やすわけにはいかない。それは敵の時間稼ぎにはなっただろうが、こちらへの被害は抑えられた。]
はぁ…はぁ…今の、艦載機は…?
[それがどこか見覚えがあるような気がして、思い起こしたが、すぐに出撃すべきと、あとの事は工廠の人員に任せ、ドックへ向かった。]
["彼女"は夜になんとなく空を見上げる。透き渡った夜空は、光を感じることもなく、星が瞬いているのも、かえって悲しいほどに弱い光に見える。純白の雲すらも闇に汚されている。
そんな"悲しい空"を見るのが、"トワイライト"は好きだった。]
『……アナタデスカ。
コノ時間ハ、モウ"夕立"ハ眠ッテイル時間デスヨ。』
[うっすらと気配を感じてはいたが、かけられた声(>>52)の声でその人物に確信を持った。だから隠すこともせずに、妖しく黄色に揺らめく瞳を向けた。]
『夜ゾラヲ、見テイマシタ。
アマリニモ弱イ光シカ、感ジラレナイ、コノ夜ゾラヲ……』
[そう同胞である球磨に言った。]
>>56
[砲撃する直前に味方の艦載機も見えた(>>56)。飛龍のものだ。それを避けるように、敵艦載機の集まるところに砲撃をしたことだろう。]
>>59
[夕立はもう眠っている。その深海棲艦としての言葉に頷いた]
『確かにもう良い子は寝る時間だクマ。今起きてるトワイライトちゃんと球磨は悪い子だクマー?』
[隣に並んで、一緒に夜空を見上げる。暗い夜空にわずかに光が瞬くさまは、あの深海に良く似ているのかもしれない]
『このままトワイライトちゃんと夜空を見上げて朝を迎えるのもいいけれど、残念ながらお仕事の連絡が先だクマ。これどうぞクマ』
[あらかじめ、トワイライトに明日鎮守府を直接攻撃してもらうという事は伝えていた。その詳細(攻撃する位置や優先順位等)が書かれた手紙を取り出し、手渡そうとする]
―出撃ドック―
[ドックに到着すると、すぐに兵装のチェックにとりかかる。急ぎとは言え、適当にはできない。すると、まず加古(>>55)の姿が目に入った。]
………ドォン!
[一発壊れても大丈夫な加古の近くに主砲を放った。轟音により、まず起きるだろう。]
うん、試射もオッケーね。
[なんて、準備を済ませる。]
加古!起きた?非常事態よ!深海凄艦がすぐ50kmのところに来ているわ。皆が集まったら、艦隊を編成します。準備して!
[そう言って、乱暴に起床を促した]
ここは扶桑姉さまが帰ってくる場所。
敵に潰されてたまるものですか・・・。
[逃げ遅れている妖精達を見つける
爆破の衝撃で生じた瓦礫にはさまれて動けなくなっているらしい]
んー、よいしょ。
[瓦礫をどかして]
さあ、はやく安全な所へ逃げなさい。
[自力で逃げられるようなら、そのまま逃げるように促す
怪我をして入る者がいれば]
しっかりつかまってくださいな。
[自分で運ぼうとするだろう]
逃げ遅れた娘、もういないといいのだけれど・・・。
― 食堂の前 ―
・・・ここは比較的大丈夫そうね。
[念のために誰か残っていないか確認するため
あたりをきょろきょろ見回すだろう]
>>62
スヤァ・・・・・・スヤァ・・・・・・
………ドォン!
うわあああああああっ!?!?!?
[あたしの眠りは、何者かの放った砲撃によって妨げられた。
というか、爆風で吹き飛ばされてひっくり返ったぞあたし!]
えっ、なに、敵襲!?
[慌てて周囲を見回すと、壊れた機材(まぁ壊れてもさして問題ない奴だったけど)と、なんか涼しい顔した霧島]
起きた?じゃないよ!こんなところで主砲ぶっ放すとかどこのおは〇うバズーカだ!
・・・って、え、深海凄艦?マジで?
[まだ半分以上状況を把握できていなかったが、いそいそと準備を始めるだろう]
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