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>>341
[ドックまで戻っても、電はまるで動かない。まるで抜け殻だ。]
(……姉妹がああなってしまっては、当然ですね)
[かと言って、今の赤城には時間が無い。放心している稲妻を座らせ、自分の方を向かせて
右手で、その頬を思いっきり引っぱたいた。]
目を覚ましなさい。
放心していたところで、事態は何も変わらない。
[厳しい渋面で、凛と言い放つ。]
(……といっても、あの様子では……
……戦線復帰は、無理かしらね)
……電さん
[ふっ、と力を抜き、ぼろぼろの体のまま柔和な笑顔で、どこか疲れた悲しげな表情で……赤城は言葉を紡いだ。]
……戦うことができないなら、装備を置いて安全地帯へと非難し、身を隠しなさい。後の始末は私たちがつけます。
辛いのはわかる。だから、立てないのなら下がって。
[姉妹の裏切り。彼女には荷が重いだろう。]
[前線基地へと3人へ戻って行く。雷>>336に調子よく頷いて]
響ちゃんも電ちゃんもきっと来るクマ。バンシ―ちゃんには前線に出てもらうつもりだクマー。
[>>340案があるという龍驤に、前線基地に入渠所を思い出しながら]
まだ10個20個くらい残ってたクマー。空母のサラトガちゃんは優先的に使うべきだと思うし、遠慮なく使うといいクマ。
ふふふふ〜ん、期待してるクマー。
[来たときに同じく、意気揚々と戻って行くだろう。かつての仲間、そしてもうすぐ仲間となる彼女達を沈める作戦会議に。
――その中には多摩も入っているという事も、理解しながら]
>>279
そうね。…本当に、懐かしい。
[加古が枕をまだ置いていた事を嬉しく感じ、その思い出を噛みしめるように呟く。]
そうだ、加古はもうご飯食べた?
[いくらなんでも寝るにはまだやや早い時間だ…いや、加古にとってはそうでもないのかもしれないが。
どちらにせよ、床に就くまでの間姉妹水入らずで他愛のない会話を楽しんだだろう。]
>>343>>344
[赤城さんに連れられ、無事鎮守府へと帰投する。私自身は赤城さんに、響お姉ちゃんに護られて小破にすら至らない程のかすり傷しか受けてはいない。
…それでも喜びや安堵どころか、一切の感情さえ映さない私に赤城さんの平手が飛ぶ。]
…………。
[乾いた音と共に、じんじんと熱を持った痛みが走るが、その痛みさえもどこか現実味がなく、表情が変わることはない。]
…………。
[赤城さんの言葉が耳に入る。優しくも、凛とした頼もしい言葉にすら、私は肯定も否定も、頷くことすらもままならないまま、ゆらりと振り返り、急襲を受けて凄惨な状態のドッグをゆらゆらと、どこへともなく誰かが止めることがなければ歩いていくだろう。]
>>318
それではここは手分けをして確認した方がいいかもしれませんね。
加古さんの事はあとで霧島さんに聞いておきましょう。
案外、外で戦っているかもしれませんし。
[あまり自信がありませんが、ここぞという時には頼りになるはず・・・
少なくとも目の前にいる初雪は味方のようだ
問題は古鷹、初雪の問いかけに古鷹がどう答えるのか
こちらも気になっている]
――――――二日目早朝・出撃ドック――――――
[持ってきた椅子に座り、一人水平線に対面する。
今第二の奇襲に準備も無いまま打撃を受けては、ここは文字通り壊滅だ。機能をほとんど失った鎮守府内で、一部分の索敵だけでも自分が行っていなくてはならない。]
――――――ムグ、モグ……
[傍らに置いたバケツに詰まった握り飯を、無意識に咀嚼する。昨日は寝ていない。半分閉じた意識で、周囲を旋回する彩雲からの提示報告に耳を傾けていた。]
>>346
[食堂に行って一緒に夕飯を食べたり、最近の間宮さんのスイーツはこれが美味しいなんて話したり、他愛のない会話は続き…いつしか、あるいは最初からか…あたしは、始めに抱いた古鷹への心配もすっかり忘れていた。
……そして、就寝時間――――]
それじゃ、古鷹…おやすみぃ。
[姉妹で同じ布団を使って眠る。久しぶりで、嬉しかった。
ただ…]
……Zzz
[あたしは…うん、残念なことに寝つきが良すぎた。]
>>331,>>332
目を覚ましましたか。
[初雪と共に、意識を覚ました霧島の傍らに寄る。
赤城はほぼ中破の小破状態だが、霧島に比べればずっと無事だ。]
落ち着いてください。奇襲は一段落しました。
>>347
……
[赤城の言葉は電には届かなかった。電は死人の目で、返事もせず歩いて行った。
誇りある一航戦といえど、姉妹を失った傷がいやせるわけがない。その言葉に、何か力があるわけでない。
自分は無力だ。
そしてその無力を嘆く暇すら、自分には無いのだ。]
(……霧島さんの所に、早急に向かうべきですね)
[思考を切り替え、赤城は鎮守府内へと早足で戻った。]
>>318>>348
…はい、大丈夫です。
[初雪の質問にしっかり彼女を見てそう返事をする。]
山城はもう少し中を?それなら私は出撃ドックの方見に行ってみますね。
[手分けをしてという言葉に頷いて、加古がドックに居る或いは外で戦ってる可能性も兼ねてそう言葉にする。]
〜二日目早朝:鎮守府から70km〜
[大破状態での夜間航行には、それなり以上のリスクがある。せやさかい、海の上で一夜を明かして、朝にドックにはいるつもりやったんやけど。]
・・・・っと。
[何かの気配がして身を起こすと、そこには彩雲の飛ぶ姿がある]
赤城姉さん。無茶しとんなあ。
これは、急いで帰った方が良さそうかな?
[前線の深海棲艦の報告が正しいなら、赤城姉さんは海には出とらんはず。まあ、練度低い連中やから、最悪一人で叩き潰されかねん、と思わせるのが姉さんの強さやな]
― 1日目昼・入渠場 ―
誰か残ってませんか?
[いつもは艦娘達で活気に満ち溢れているこの風呂場も
静まり返っている
まさかここにも取り残されている者がいたりするのかもしれないので念のために確認する]
もう、だれも残ってないようですね・・・。
[特にみたところ誰も残っていないようだが、球磨の放送を聞いてここの艦娘の半分くらいの者が裏切っている現実を考えれば、ここが無傷なのは却って不自然にも思える
私が敵ならここを襲わない理由など無いのだから]
[浴室へ入って、先ずは浴槽を調べようとするだろう]
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