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…刺し違えてでも皆を護る。
私の、皆の、司令の、姉さんの、大事な鎮守府を!!
[涙が溢れる。]
…艦隊旗艦様?ちょうどいい。
あなた達を倒して、皆の平和な居場所を取り戻す!
[姉さんと同じ、46cm三連装砲。この至近距離で外すことはない。撃沈。それだけを目指し、球磨を照準する。]
狙いを定めて…撃ぇ!!!
>>157>>163>>165
[霧島、そして多摩と共に出撃した先…そこで待ち構えていたのは紛れもない、龍驤…いや、龍驤の姿をした、何か…]
龍驤…お前、何やってんだ……
[しかし、奴は自分から名乗った。装甲空母姫、サラトガと…]
何やってんだ、龍驤!!
[目の色も、兵装も変わり果ててしまった龍驤に、それでもあたしは叫んだ。]
くぅ……っ!!
[しかし、その叫びは降り注ぐ弾幕に遮られる。少し被弾したか。]
>>71
…え?
[たくさんの雷お姉ちゃんのものではない声と、海面を打つさざ波の音に紛れていたけれど、聞こえた…確かに聞こえた。
その言葉に、私は生気の灯った顔を上げるも時既に遅いようでその砲は放たれて…]
きゃあっ!?
[直後、自らの体が真後ろに吹き飛んでいた。状況をすぐには飲み込めず、それでも海面に体を打ち付けながらその方を見やれば…]
赤城…さん…。
[まさかの救援に、それ以上声を上げることもできずに…そんな私の様子を見て、赤城さんは後退しろ、という。]
…でも…お姉ちゃん、"たすけて"…って。
[そんな小さな呟きは、訴えはあっという間に戦火に掻き消える。さらには後方から…]
響お姉ちゃん…。
[もう一人の姉は私の無事を確認すると、赤城さん同様、雷お姉ちゃんと対峙する。
今の私は…何も出来ない。武装すら持ち合わせず、姉達が争うのを見ていることしか…。
そうして目まぐるしく戦況が動き出す中で、またも目を疑うような存在が目の前に映る。
…暁お姉ちゃん。だけどそれは、私の知っている暁お姉ちゃんではない。とても冷たい…凍りつくような瞳を、笑顔を携えた彼女は…。
奇しくも姉妹が揃ったのに、なぜこんなことになってしまっているのか…もう、私は訳も分からず…頭を抱えながら、ただ震えていた。]
>>163>>165
[霧島、加古と出撃してほどなく、龍驤率いる艦隊と遭遇する。
既に交渉をする等という段階は通り過ぎているのだろう。
短い会話の後、龍驤が、艦上攻撃機を放って来た。
上空より、雨のごとく降り注ぐ魚雷。僅かであれば打ち落とす事も出来るだろうが・・・所詮、雀の涙だ。]
少しくらいは、減らしておくにゃ。後は気合で避けるにゃ。
[短く味方に告げながら、魚雷を撃ち落としつつ、回避行動を取る。
楽な作業ではないが、まだ小回りの効く軽巡洋艦で、装備でさらに回避を上げているからこそ、それほどの苦もなく敵の空爆を逃れる事が出来ただろう・・・あくまで自分は、だが。]
>>159
………2人、いるんだね。
[目の前で2つの笑顔をまじまじと見つめた後は、ただ漠然とそう呟くしかなかった。]
もう、遅かったの…?
[その示唆する事実に頭が真っ白になる。それと同時に、記憶が蘇る。あの時に狙われた時に前に出て庇った人物。それが目の前の綾波なのだと今更ながら理解した。]
私…綾波を、守れなかったの…?
[いつもの柔らかな笑顔から、わがままを言った時のいつもの困ったような表情を浮かべる綾波があふれる涙で滲んで見えなくなる。
歯を食いしばって、泣き声だけは漏らさず静かにただただ泣いた。]
>>171>>172
[霧島の歯噛みしたような声を聞いて、ようやく彼女に気づいたかのように振り向き、白々しい敬礼をする]
『あ、ヴァジュラちゃんの見送りご苦労様だクマ。霧島司令官!!』
『普段からクマーって言ってる可愛いクマちゃんだから、まさか裏切るわけないなんて思ってたクマ?だとしたら甘――』
[くぐもったような、暗い声は霧島の砲撃によって掻き消される。至近距離の砲撃を可能な限り躱すが、少し爆風を浴びた]
『おぉー!?』『口上中の悪役を攻撃するだなんて正義の味方にあるまじき行為だクマ……』
[被弾したのかのろのろとした調子で、言う。こちらからはまだ仕掛けない]
>>160
[古鷹と二人で、笑い合う。やっぱり…楽しいとは少し違うな。
…幸せってほうが、しっくりくる。]
どこでだって同じだよ。あたしと古鷹は姉妹なんだからさ。
[古鷹の変化を知らない私は、そう言って、また笑いかけた。]
だよね。姉さん?
>>161
[甘さが無いと言えば、嘘になる]
――やるじゃない。
[翔鶴の動きは予想以上だった。牽制が当たるかもね。なんて甘い予想は見事に外れる。強くなってたのね、なんて。今更思った]
…けど、その一瞬は大き――
――…っ
[最小の回避、それでも生まれた隙。そこに付け込み、艦攻の弾幕で脚を殺す。それを行えるだけの時間はあった筈だった。
だがやれなかったのは、翔鶴の放つ艦載機に妖精がおらず、代わりに生々しい黒銀が見えたからだ。…その事実が、加賀の動きを鈍らせた。
作り出せた筈の一瞬の隙。それが、なくなる。様々な意味を込めて、加賀の顔が苦く歪んだ]
なんで…そこまでして、そんな方法で強くなりたいのね。
[睨み、対等な条件で艦載機同士を戦わせる。
純粋な数なら加賀の方が上だ。積んでいる機体も紫電改二。烈風程強くはないが、十分な対空性はある。それが40機。彼女がどんな編成かは知らないが、まともに戦えば勝てる数。そんな思いを抱いた。
相手が「翔鶴」のまま戦っているなら、という前提が、加賀の胸の中から抜け落ちてはいたけれど]
>>173
[加古が多少ながら被弾するのが見える。
とは言え、自分よりもよほど丈夫な重巡だ。多少であれば、大丈夫だろう。]
・・・龍驤。
[魚雷の雨が止めば、主砲を龍驤に向けたまま、一度だけ口を開く。]
球磨はどこにゃ?
>>169
[まだ綾波を探している時、この非常時にぼうっと立っている古鷹を見つける。そういえば、翔鶴もああいう風に立ち尽くしていた。嫌な予感とともに話しかける。]
…古鷹…さん。大丈夫、ですか?
[龍驤の件もある。武装は解かずに古鷹に近づいた。]
>>158,>>162,>>170
……!!
[攻め手が多い。一対多な以上全ては躱せない。致命傷をよけなければ。
火力の低い砲撃はすべて無視する。艦上戦闘機の魚雷も、避けられなければ体で受ける。魚雷の回避ルートを確保すれば、致命傷にはならない。
艦載機の雷撃が顔面に直撃する。赤城、小破。]
…………ブッ
[頬を切って、出血した血を口から吐く。]
……駆逐相手に、無傷でかたをつけると慢心した己は……後で罰します
[怒気を孕んだ声。
……数が多いなら、各個撃破するまで。]
烈風、彗星、流星!!
三部隊に分かれ、包囲陣系!!敵艦載機に対し制空権を確保しつつ、眼前の敵への集中砲火を行いなさい!!
[叫び、暁を指差す。流星の雷撃が、暁に迫る。]
[その裏で、鎮守府側へと飛ばしていた彩雲が戻ってきた。すぐに周辺の索敵を任せる。これ以上の援軍が来れば、撤退も視野に入れなければならない。]
[探索を続けていると二人の人影が>>169>>182]
・・・古鷹さん、初雪さんではありませんか?
二人とも霧島さんからの放送、聞こえていて?
[古鷹の様子がおかしい
夕立と別な意味で]
古鷹さん、大丈夫?
[金剛…否、"ヴァジュラ"の砲撃が霧島を吹き飛ばす(>>171)。それと同時に球磨の姿がこの出撃ドッグに現れ"ヴァジュラ"に声をかけてくる(>>156)。
その声に"ヴァジュラ"はにっこりと感情のない笑顔を球磨と霧島に見せながら、深い水底を連想させる静かな声で答える。]
『十分よ。そもそも、この娘が最期の抵抗をしただけ。私自身としては、霧島…だっけ?こいつをさっさと轟沈させて私達と同じ場所に引きずり込むつもりだったんだけどね。
…感謝なさいよ。"この娘"が頑張ったのだから…貴方は今生きながらえているのよ。本当は夜の内に不意打ちをして、轟沈させるつもりだったのだから。』
[それはさっきの金剛とは似ても似つかない程冷酷な言葉。そしてそのまま海の方に向かいながら―]
『でも、サービスはここでおしまい。今からは―
―全力で貴方を潰すわ。私達の力を持ってね。』
[球磨の退路を確保するように15.5cm三連装砲(副砲)による弾幕を形成する。主砲と違い、命中精度に長けた砲撃は被害なしで突破するのは困難だろう。]
>>135
雷、君もか……っ!
[雷の言葉を聞き、悲しそうな顔をした。暁だけでなく、雷も。これで第六駆逐隊は真っ二つである。
更に、そこに暁が駆けつけた。しかし、それはもはや暁の体と記憶を持った化物。討つべき深海棲艦である。
>>175
ふと、電を振り返れば、頭を抱えて震えていた。無理もない、姉が二人も深海棲艦となってしまっているのだから。
流石に、この場であの状態は拙い。全速で電のそばに駆け寄った。]
>>173 >>181
球磨?あいつなら、後ろの前線基地にかえっとるんやない?
あ、前線基地はもう沈んどるで。文字通り。
[言葉に同意するように、空を舞う戦闘機の群れ。それらがけたたましい音を立てながら攻撃を行う。不吉な不吉な、まるで烏の群れのような艦載機たち]
何やってんだ、と?―――きまっとるやろぅ!
うちは、もうヤなんやぁっ!!!
なんで、なにが、かなしゅうて。離れ離れにならないかんの!
何が、悲しゅうて。皆と、わかれな、いかんのっ?!
せやったら、こうするしか無いやろがあああああああああっ!!!
[言葉とともに、8インチ三連装砲がどぅどぅと火を噴く。
その間にも、艦上攻撃機は霧島に狙いを定めて魚雷を落とす]
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