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…それは無理な話ですネ。
[霧島の艦娘として当たり前の提案(>>121,>>122)すら、金剛は突っぱねた。それは今までなら絶対になかった事。何だかんだ文句を言っても、提督と霧島の出撃命令を拒否した事は、金剛は一度もない。そのまま金剛は…]
そういえば、二人で見た夕日はとても紅くて綺麗でしたネ…。
覚えてますネ…私が貴方の事を愛していると言った時に、顔が真っ赤になって"これは夕日のせいです"何て言い訳をした事も…全部全部…良い想い出デース…。
でも、実はあの時私も凄く顔が真っ赤だったんデース…。紅茶みたいに、きっと真っ赤だったですネ…。
Aha…今でも私は、あの時していた貴方の仕草を…全部全部、覚えています…。もう一度、もう一度だけあの夕日を二人で見たかったです…。
[…途中で涙声に変わりながら、霧島に伝える。
最後の遺言を、伝えようとする。いつもやっているような気楽で何処か帰国子女っぽい変わった言葉使いすらも無くしながら…。]
>>124
[弾幕は加賀に当たることは無かったようだ。
…僅かに残る理性が外させたのか、運良く人のいない施設を破壊することができたらしい]
『あら残念、外してしまいましたか。』
[ノイズの混じった言葉と共ににこりと笑って加賀を見つめる。
――その瞳は血のように赤く染まっていた。
纏う性質が深海棲艦のそれだということに、加賀は気がつくだろうか?]
『何をしたか…ですか。見たままですよ。
それに、翔鶴なんて艦娘はもう存在しません。』
>>128
うそ、って言ってほしいのですか?
じゃあ嘘です、うそうそうそうそうそ、ぜーんぶうそ!
あははははっ、あはは、はは…
そう、あの苦しみも、痛みも、悲しみも、寂しさも、つらさも、後悔も。
全部嘘だったら、よかったのに、ねえ?
[抱きしめたまま、狂った笑みを浮かべながら、ささやくように耳元で喋りかけます。そのまま頬につめたいキスをして、すっと身体を離し]
じゃあ、ドックに急いだほうがいいですよ?
ああ、装備はきっちりしておいてくださいね?
[出撃にいく妹を心配する表情で、そう楽しげに喋りかけると、そのままドックとは反対方向に歩いていきます。…ついでに、提督室の机でも、宣戦布告の駄賃代わりに粉砕していこうかなあとか思いながら]
次にあったら敵同士ですから、訓練通り”うたないと”……沈んじゃいますよ?
[そうしてくれると嬉しい。そういわんばかりの笑みを向けた後、背中を向けて提督室へと歩き始めました。おそらく、振り返ることはないでしょう…]
[ 響の声>>110に、弾かれたかのようにそちらを見る。
戦闘状態の電の瞳には、不気味な赤い光が宿り尾を引いていた ]
『…響お姉……沈みに来たの?嬉しいわ。』
[ 赤城の艦載機による爆撃>>119が迫ってくる。
高角砲で撃墜しつつ駆逐艦の速度でかわし続けるものの、1隻を囲む狙う数多くの爆撃は何度も避けられるものではない。
そのうちの一つが頭上に降りかかり…… ]
『グア…『アァアアァ』『アァ』ア!』
[ 空中に現れた半透明の青白い腕が交差し、爆発を受け止める。
威力は減じられたものの、ダメージを負ったのか叫び声が響いた。
構わず赤城に向け砲を撃ち、魚雷を撒き散らす。
その後方からは、足の早い深海棲艦の先行部隊が近づいていた ]
>>73
[半ば怒声に近い問いかけに答えたのは霧島だった。
淡々と説明する彼女。その内容を聞いて・・・怒りが冷めるのを通り越して、自分の背中を冷たい物が奔った。]
・・・何、言ってるにゃ?
内偵・・・裏切り?龍驤が、逃げた・・・?
[全く予想だにしていなかった答えに、咄嗟に頭が理解する事を拒もうとする。
しかし、ここに来ていない艦にスパイ容疑が掛かるという言葉を聞くなり、半ば反射的にドック内を見渡す。
ここに居て欲しい。その一心で、視界は何度もドックの中を往復する。
目的の人物が見つかるまで、見つからなくとも、何度も、何度も、何度も・・・
そんな徒労でしかない事を続けていた時だった・・・
スピーカーから、覚えのある、馴染み深い声が、聞こえてきた。]
>>78>>79
[まるで海の底から話しているかのような、暗い、くぐもった声だった。
だけど自分は気付いた・・・気づいてしまった。
その声の主は、無情にも、彼女だけは味方であって欲しかったという想いをいとも容易く粉々に打ち砕き・・・
「深海棲艦」として、この鎮守府を「沈める」事を告げ、最後に、いつも通りの声で一言二言付け加えて、通信を切った。
・・・最近借りて遊んだゲームに、クマが場を取り仕切る推理ゲームがあったな。なんて、この事実から目を背けたいが為だろうか。そんな事を一瞬考えてしまう。
しかし、一拍遅れて、現実を、今確かに起こっている事を認識してしまった瞬間・・・身体から力が抜け、膝から崩れ落ちてしまった。]
嘘・・・にゃ・・・
・・・嘘にゃ・・・嘘にゃ・・・
[震える己の身体を抱きすくめるようにして、壊れたスピーカーのように、同じ言葉を繰り返し口にする。
そう唱えれば全てが嘘に変わるとでも言うように、いつまでも・・・]
― 鎮守府から僅かの距離 ―
誰にも、何も言わずに出てきてよかったんですか?
もう、多分満足に言葉を交わす機会なんて訪れないと思いますけど。
[ また、独り言。誰かに語りかけている様な。ふっ、と目を閉じ、くすり、と笑みを浮かべる。得心したかのように頷き ]
なるほど。確かにそうですね。……っと。
[ 上空を通過する艦載機の群れに気付く。レシプロ機ではなくて噴射炎を吐き出す異形の攻撃機(>>50)。それが向かう先は鎮守府内の主要施設。基地空爆のドクトリンは遥か昔で止まっている筈だが…。統率された動きで攻撃を繰り返す攻撃機。だが、それらの攻撃機が縦横無尽に駆け巡る事が出来たのはほんの僅かの間で…。地上から発射された砲弾が空中で炸裂。攻撃機を巻き込んで爆発を起こす。 ]
へぇ…。あれ、知ってる武器ですか?
[ 目を細めた"アヤナミ"は一部始終を見て、誰かに尋ねつつ… ]
手際のいいことですねぇ。流石です。
[ 手放しに"アヤナミ"は褒める。それは基地攻撃の手際に向けられたものだろうか。それとも、即座に迎撃に向かった鎮守府側の対応だろうか。
ぱちぱち、と拍手などをしつつ、ゆっくりと鎮守府から離れてゆく。 ]
>>130
…っ!
[胸に突き刺さる。まるで思い出話をして、これから居なくなるとでも言っているかのようで。やめて、と、つい口をつく。]
姉さん。
[良い想い出なんて言わせない。ずっとずっと、一緒にいるんだから。]
姉さん…!
[照れて上手く言葉で伝えられない私を好きだと言い続けてくれた姉に、とても感謝している。だから――]
姉さんっ!!!
[もう一度なんて言わせない。最後にしてたまるもんか。]
[絶対に絶対に、私達は、死ぬまで共に――]
私も!私も好きです!愛してます!これ以上無いくらいに!いっつも怒っても!呆れてても!貴方の仕草の一つ一つが好きです!
なんでもう終わりみたいに言うんですか!なんで居なくなっちゃうみたいに言うんですか!
今までの失礼は詫びますから!だから、だから!
――行かないで、ください。ずっと、霧島のそばに、いてください。
お願い、します…
[言葉にしないと伝わらないなら。言葉にして、伝えるしか無い。]
>>119 >>135 >>137
ああ、駄目ですねえ
まだバンシーが倒れる時でも、捕らえられる場でもないというのに
[そんなことを呟いて、優雅に、まるで遊ぶように海を駆けていく。たすけに入ろうとするサラトガの姿も確認して笑顔になりながら、そのまま赤城さん達とバンシーの間に入った]
こんにちは、そういえば挨拶はしていませんでしたねえ、赤城先輩?
[と、一見淑女のように、しかし深海の、血の通わないバケモノとしての笑みを浮かべるでしょう。それをみて、電や響は何を思うのでしょうか]
>>131
―――…そう。
[無機質な、ノイズの混じった声には一言だけ呟きを返した。
真っ赤に染まった瞳。元の彼女は、澄んだ黄金色だったのを、はっきりと覚えている。
なんだ。五航戦と馬鹿にしながらも、はっきり彼女を見ていたじゃないか、私は。
心の底で、そんな事を思った。今更すぎるのに]
分かった上でやってるなら、それで良いわ。
一瞬でも、信じた私が馬鹿だった。
[背中の15.5cm三連装副砲をそっと手に取り、構える。
飛行甲板が動き、格納されている艦載機を発艦できる態勢を整えた]
残念ね。
貴女とは、もう一緒にやれないわ。
[副砲を彼女の足元に放ちながら、加賀自身は海へと跳んだ。…彼女の足を奪いつつ、施設への被害を少なくしながら周囲に異常が起きた場所を知らせる為だった]
>>132、>>133
っ!?
[突如変貌した暁の様子に、思いっきり顔を引きつらせる。
頬にキスをされるが、冷たく、生気をまったく感じさせない唇だ。まるで、暗く冷たい深海のようである。
その後離され、二〜三歩程後ずさる。
暁は自分に忠告し、そのまま自分が来た方へと歩いていく。]
……あ、ああ。
[次の忠告には、生返事を返すのみに終わった。
その後は暁の背中が見えなくなるまで、その場で茫然自失としていたが、静かに踵を返し、ドックへ向かって走り出した。]
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