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―1d早朝 自室―
[―目が覚める。
すぅっと開いたその目・・・瞳は深海の様に蒼暗く、光が写らない・・・冷たい瞳・・・]
もうそろそろね。
ふふ・・・楽しみだわ・・・
[口から紡がれる声も・・・いつもと違い、底冷えしそうなほど冷たいモノだった。
窓際に移動し、まだ薄暗い水平線を見つめながら・・・しばらく、くすくすといつもとは違う笑い声を発した後、少し黙り・・・]
・・・んー?あれ・・・青葉、いつの間に起きたんでしょう?
[いつの間にか、窓際に立っている自分に首を捻りながら、まぁいっかと深く考えずに着替え始める。
姿鏡で、身だしなみを整えたあと、デジカメをもって・・・]
あ、そうだ・・・電ちゃんにあげるのを出しておかないと・・・
[そういうと、お古のデジカメを一つ取り出す。小さめの、使いやすいタイプだ。
使えるかを確認した後、手紙を一筆したためる。]
〜電ちゃんへ〜
このデジカメがこの間約束していたものになります。
差し上げるので、一杯取材してくださいね!
貴方が、本当に取材したいものが見つかりますように・・・
青葉
[短めだけど、いっか・・・と、ここで筆をおく。
何となく、別れの挨拶見たいだなぁ〜と、思いながらそれを机の見える所に置いておく。]
さ、青葉、いきますよー!
[自室を・・・出る。]
>>97
[既に見えている駆逐艦、それも一隻の魚雷など怖くない。直線的な雷撃、速度は早くとも、赤城は難なく右に躱した。]
私を沈めたいのなら、最低6隻の艦隊で囲んできなさい。
[冷たく言い放ち、発艦の構えを取る。
主砲が当たり装甲にまた傷がついたが、まだ小破には至らない。]
彗星、発艦!!
広がり、囲い込んでの爆撃を!敵の数が1の内に中大破させ、戦意を削ぐのです!!
>>99
『ソウ、デスネ……ワタシハ、ミンナノタメニ戦ッタノニ、
ワタシダ轟沈シテ、ミンナダケ、助カルナンテ……
許サナイ……』
[球磨の話を聞いて、トワイライトもどこかで誰かのために戦っていた。でも戦いで、私だけが沈んでしまった。だから、一人ぼっちは嫌だ。そう思い続けていたのだ。それが彼女が深海棲艦になってしまったきっかけだった。]
『ハイ、希望ニ答エラレルヨウ、全力ヲカケマス。』
[敬礼のポーズを取られたので、なんとなくで敬礼し返す。]
『ハイ、御武運ヲ……』
[そう答え、見送った。球磨が去った後、もう少しだけ夜空を見て、それから夕立の自室へと戻り、体を夕立に返し、彼女の中で休息をとっただろう]
>>107
[姉さんが振り返ると、その顔は、二の句が継げなくなるような、悲しみにあふれた、顔だった。驚き、口を閉ざすが、紡がれた言葉は、頭で処理が追いつかない。なぜこの状況で姉さんはこんな顔を?今すぐにでも出るというのが本来の姉さんだ。叶った?見捨てていない?なんの、はなし?]
ちょっと姉さ…
[ちょっと姉さん何を。そう言おうとした言葉は、呼びかける声で止められる。]
っ…もちろんです。
[昔の話。忘れたことはない。姉さんがはしゃいで、私がなだめて、司令が面白そうに見守っている。いつもの、光景になったけれど。]
…姉さん。今は、非常事態です。
二人の仲は、戦線に持ち出さない。
そう決めたじゃないですか。
私は、指揮を取る。姉さんは、敵を殲滅する。
早く、行きましょう?
こんな悪夢みたいな深海凄艦の襲撃、手早く終わらせて、
また、一緒に紅茶を飲みましょうよ。
ね?…姉さん?
[そう言わないといけない。ここで、彼女に話をさせてはいけない。早く艦隊を組んで、出撃しないと…姉さんがいなくなってしまう気がして。]
>>103
迷惑だなんて思ってないよ?
[姉だから当然、という気持ちでもなく純粋に…加古が好きだから迷惑だなどと思うはずがないのだ。叱りはするが。]
うん、お邪魔するね。
[そういって部屋に上がり、空いてるスペースに座る。]
>>111
[一瞬だけ、目の前のヒトカタが翔鶴に戻った気がした]
…何を――…
――ッ!
[化物《翔鶴》の放つ無数の弾幕。
構えられるそれを見てから、回避行動を取るまでに一瞬のタイムラグがあった。
まさか仲間に撃たれるなんて、思ってもいなかったから。
猫の様に横に跳んだが、噴射熱で肌が少しだけ焼ける。…頬が黒く煤けた]
何をしたか、分かってるの?
……翔鶴。
[背後の爆音と悲鳴を背中で聞きながら、目の前の彼女に問い詰める。
怒り、驚き、困惑、複雑な想いを込めて、立ち止まりヒトカタの名を呼んだ]
>>123
あ…、そ、そうなんだ?あたしってばてっきり…
[古鷹が空きスペースに座る。まぁここまではよしとして…]
……えーっと…
[会話が止まった。どうしよ、なんか恥ずかしいぞ、あたし…]
>>108
何って……!?
[先程は気がつかなかったが、よく見れば、暁の黒髪が先端から白くそまて言っている。
肌も、病的なまでな白となっていた。
それは、人型の深海棲艦に多く見られるような、真っ白な髪と肌だった。]
ま、待ってくれ、姉さん……
[暁の口から、不幸を連想させるような言葉が聞こえる。
暁が、ゆっくりつ近づいてくる。響も少しずつ後ずさるが、その動きは非常に緩慢で、遅い。
すぐに追いつかれ、抱きつかれる。抵抗はしなかった。]
>>113
え……
『オマエハ、徐々ニワレワレニ染マル……』
[夕立の頭の中でその言葉が蘇る。私はさっきまで何をしていたのか?私が何かしてしまたのではないか?
不安は襲ってくるが、一度俯いて気合を入れる代わりに、唇を噛み締め、顔を上げる。]
すみません!
寝坊しちゃってたので、聞きそびれてました!
今すぐ出撃ドックに向かいます!
[夕立は思う。]
(そう、あたしがなんであれ、敵は深海棲艦なの……
ならそれを倒せばいいの……!)
[そう考えを切り替え、山城にお辞儀をして、出撃ドッグに向かった。山城には夕立の様子がおかしかったと気付けるだろう。]
い、嫌だ。やめてくれ。聞きたくない。
[非常に嫌な予感がする。頭の中で、警鐘が最大音量で打ち鳴らされている。
心臓の動機が激しくなり、不安と恐怖がこみ上げる。
それでも、聞いてしまった。]
……っ!
[信じられなかった。受け入れたくなかった。聞きたくなかった。
……自分の姉が、沈没しているだなんて。]
う、嘘だろう?
嘘だと言ってくれ、姉さん……
[だから、現実を否定したくて。そんな言葉を、吐いてしまった。]
━《鎮守府:屋上>>114》━
[ようやく基地の全景を見渡すことができた。階下のあちこちから煙が上がっている。どうやら各施設が破壊されているようだが、消火などの対応も始まっている様子]
はは、艦が陸の上で戦うことになろうとはね!
[再び空に目を向け、防空部隊の様子を見守り、適宜指示を飛ばす]
― 10:13 ―
ブゥウウウウン!
[司令部へと走る頭上を、>>50機影が追い抜いていく]
あれは! 深海棲艦の艦載機!?
[その特徴的な機影は深海棲艦のものであるとすぐに分かった。
放送では50km先に敵艦隊が出現したと言っていた。
それでも十分すぎるほどの近距離だが、]
もう敵の空母がこんな近くまで来てるの!?
[これは異常だ]
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