情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>923
んなわけ、ないだろー・・・・・・
[構ってくれるのは良いけどこういうスキンシップじゃなくても良いだろうに…]
ばかぁ・・・・・・
[ただその寝顔は、ほんの少し嬉しそうだったという]
>>921 加古
・・・そうですかねー?
まぁ、私のわがままですから、加古さんが気に病む必要はないですよ?
[なんていいつつ、じっと見るなと言われれば・・・]
えー、加古さんは私の身体をあんなにも取材したじゃないですか・・・
私だって、加古さんの身体取材してもいいのでは?
[もちろん、冗談。からかっているのは、その笑うのを我慢している顔を見れば一目瞭然だろう。
少し、身体が動くようになったので、そっと、隣の加古・・・身体を密着させようともぞもぞと動く。
許してくれるなら、そのまま、加古さんの肩に頭をぽてっと乗せるでしょう。]
・・・こういうのが・・・幸せなんですかねぇ・・・?
[聞こえるかどうか分からないほど、小さな声でそう呟いた。]
>>910
えへへ
うん、今話してたのは、姉の会話なのですよ
おねーちゃんも第六駆逐の姉として混ざります?
[ニッコリと、表の会話に応える。そして――]
『――ええ、”レギオン”よ。よろしくね、おねーちゃん♪』
[深海の言葉を、古鷹さんに聞こえないように発言したのです]
>>924
[扉が開いた先に見えた龍驤の顔は、確かに自分のことを心配しているように思えた]
心配かけてごめんなさいね…。
[少しだけ緊張が解れたのか、どうにか笑みを浮かべてみせた。
…そもそも何故龍驤にここまで警戒心を抱かなければいけないのだろうか。――だって、彼女は"本当の仲間"ではないか]
少しだけ、おかしな話をしてもいい?
[問いかけつつも返事は待たず話し始める]
暗い水底から、私を呼ぶ声が聞こえるの。
耳を塞いでも響いてきて、嫌で嫌で堪らないのに入り込んでこようとする…っ
[ガタガタと身体が震える。今まで目醒めないよう必死に堪えていたが、もう限界が近いようだ]
>>919
[電の感情の発露を聞く。子供が夜が怖いと言っているような、漠然としたものだったが、それを私は笑い飛ばすことはできない。なぜなら、今日の鎮守府の見回りの中で妙な点は多々あった。青葉など、私がいない所でも電は"おかしかった"という。]
(艦娘の一斉の不調…ね。何かの前触れかもしれない。)
電。皆に違和感を感じているのは私も。
だけど、まず、落ち着きましょ?
[一先ず、彼女のことだ。震える唇で不安げに語る電の背中を擦ってやる。]
悪夢。怖かったでしょう。大丈夫。この鎮守府には私がいる。姉さんもいる。電だけが気負うことはないわ。私達大型艦がいるのは、皆を護るためでもあるのよ?さっきもいったでしょう?
[柔らかい声音で、彼女の傷ついた心を優しく撫でていく。]
夕立達の不調は今におさまるかもしれない。
だけど、何かが起こるかもしれない。
絶対の安全なんてない以上。その心配はあるわよね。
だけど安心しなさい。私は何があっても絶対に、この鎮守府を、司令の鎮守府を守るから。
[これだけは確かだ。自分に不安があっても、いつか起こるかもしれない不幸を恐れても、この意志は崩れない。]
…一つ聞いていい?皆がおかしいっていうのは、具体的にどんなのか、言葉にできる?
>>922
龍驤…
[彼女の名前を一度だけ呟いて、そっと座った彼女の隣に腰掛ける。
追いかけたい背中。加賀からしたら、それは赤城なのだろう。
けれど赤城と加賀の関係と、龍驤と加賀の関係は艦種からして大きく違う。前者は練度で追いつける差だが、後者は、練度ではどうにもならない大きな壁が存在していた。
何を言ったらいいか、分からない。
こんな時、赤城さんなら上手く返せるのでしょうか]
良い、心がけです。
でも――
[返せない加賀は、ありきたりな言葉しか口にできなかった]
――軽空母は、正規空母には無い利点があるわ。龍驤という、一個人にもそれが言える筈。
単純な戦闘能力だけで、自分を決めないでね。
[気休めにもならない、正規空母が口にしたら皮肉にしか聞こえない言葉だ]
>>929
装甲が固くなくても当たらなければ、どうということはない……です!
[そう言って、有利な間合いに入ったので連装砲で的確に攻撃しつつ。砲撃を
華麗に避ける…と慢心していたのか。副砲の攻撃に置かれているのに気付かなかった。]
やーめーてよ。
[思わず、その言葉が出てくる程度には負傷はしたが、こちらも攻撃したので相手に聞かないということはないはずである。]
――― 自室 ―――
[ 日も暮れ始めた頃に、部屋へと戻っていた。
準備は終わった、後はその時を迎えるだけだ ]
もうすぐ…かしら。
[ 占拠予定の基地からの通信は、届かないようになっている。
深海棲艦が現れるまでは、異常には気づかれないだろう。
身を包む装備の感触を確かめて、深く息をつく ]
この後の手筈は……っと。
あ……。
[ 瞳から雫が溢れて、その奥からわずかに光が漏れる。
波打った脈動が、暖かさを、温もりを、思い出させる ]
「ダメ…ですか?」
[ でも、その約束はもうきっと、果たすことはできない。
もう自分はあちらの存在、ここに居てはいけないのだから。
熱は次第に冷めてゆき、深い闇が再び視界を覆い始めた ]
…あ…あぁ……あぐっ…ぅ……うっ…ううっ……!
うああ……ああぁぁ………!
[ その場に崩れ落ちて、嗚咽を漏らして泣きじゃくる。
ぽろぽろと落ちてゆく涙が、畳へと染みこんでいった ]
[ 雷の部屋は、彼女が居た時のままの姿を保っている。
しかしそこにはもう、彼女の姿も装備も残ってはいない。
中央にある台の上には、小さな紙切れが残されていた。
その隅にはひとつ、円形の染みでふやけている部分がある。
紙切れには、線の震えた丸っこい字で短く。
僅かに残る溢れんばかりの想いを込めた一言が、綴られていた。
もう戻れない、これまでの日々。
大事な存在へと、伝えるために残された最後の言葉が。
小さくはっきりと、刻まれていた―― ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新