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>>813
私相手に、スピード相手は無謀ですからね。
いいでしょう。私らしい駆逐艦の最高峰の
スピード勝負を見せてあげます。
[そういって、こちらのほうに向かってくる艦載機に対して、進路を見てから、できるだけ相手の方に近づきかつ、艦載機を避ける進路で近づく。]
島風の前に道はない、風の後ろに道ができる…です!?
[そういいつつ。ずんずんと進撃するだろう]
あ、ごめんね。つい…
[暁>>805の反応…尤も本気で嫌がってる訳ではなさそうだけど、淑女の意味を垣間見た気がします。]
そうね…でも自慢の妹ですよ。
それも同じ、でしょう?
[…と、その時扉がノックされる音が聞こえ、暁>>811が対応をしたのちに出てきた言葉には]
はい、勿論ですよ。
[そう答えたのだった。]
>>810
ありがとうだクマ―。
[忘れてくれると言った響にお礼を言う。雷の元気がない……という言葉を聞いて、神妙な表情を作る]
やっぱりそう見えるクマー?球磨もなんだかそんな気がしたんだクマ。
で、それについてなんだけどクマー……もしかして、雷ちゃんはコンプレックスを感じているのかもしれないクマ。
[突然そう言い、大げさに手を広げる]
雷ちゃんは頼られたがりな所がありそうだから……みんなと同じくらい活躍で来てても、ちょっとしたことで不安になったする事はあるかもしれないクマ?
[何て言ってみせるが、いつも行動を共にしている響はどう感じるだろうか]
>>812
[思ったほど自分の砲撃は命中してくれなかったようだ。
肩を落としてションボリとしていると、球磨が肩を叩きながらいまいちフォローになっていないフォローをしてくれる。
彼女の言葉を聞いてもまだ納得いかないと言った様子で無傷の的を睨んでいたが、やがて小さく息を着くと、]
・・・そうだにゃ。今回は調子が悪かっただけにゃ。気分転換するにゃ。
[などと負け惜しみを言いながら、球磨と手を握りつつ訓練場を後にするのだった。
主砲に頼りっきりで副砲を全く活用していなかった事が不調の原因だった事に、後ほど気づく事になるのだが、それはまた別の話。]
>>809
なんてったって、わたしの扶桑姉さまだからね・・・。
まあ、あとで、扶桑姉さまにこってりとしかられたわ・・・。
命を粗末にしちゃ駄目よ、って・・・。
[こうやって自分が生きているという事は
また姉さまを護る事ができるという事
その怪我によって自分自身の解体の危機をあったが、
姉を護るために必死になってリハビリを続けた結果
左腕がまた元のように動かせるようになりつつある]
そうよ、こんな犠牲をもう出さないために、
目の前の姉妹達を護るために
私達、もっともっと『強く』ならないと・・・ね。
私もこの左腕を完治させて、姉さまと一緒に戦うわ。
[飛龍の肩にそっと左手を添えて]
>>816
むにゅぅ・・・・・・。
[再び安らかな寝息を立てるあたしは、スカートを引っ張られそうになっても特に逃げるようなこともなく…]
あ、やめ・・・だめだよてーとくぅ・・・おきてるから、おきてるからぁ・・・・・・
[ただ、実際に引っ張られると無意識にかスカートを押さえようとする]
すかーと、ひっぱっちゃ、だめぇ・・・・・・
[提督何してんだと言いたくなるような、そんな寝言だった]
もし、困った事があれば相談に乗るわ・・・。
だから一人で抱え込まないで・・・。
一人では戦えないから・・・。
[悲しげにそう呟く]
>>822
ん。どもです。明日から、頑張ります。
[ふん、とやる気を出すときの鼻息を出して二回こくこくと頷いた。普段なら明日もだらけるのだが、今回は全く異なる。ただ脳の半分は炬燵にみかんで占拠されていたが。]
ご武運を。
[初雪はぴっと敬礼をして、霧島を見送った。彼女の背負っているものが分かったからこそ出来た行為だった。]
>>819
[頭を撫でていた古鷹の手が離れると、こちらも少しばかり名残惜しい物を感じたが、風呂を上がるのであればそれを引き止める理由もない。]
多摩もほどほどにしておくから大丈夫にゃ。またにゃ〜。
[そう言って、古鷹を見送って自分はもうしばらく入浴していただろう。]
>>804 >>818
『まあ、暁<私>もがんばったんですけどね?それでも深海<私>の意思が凌駕したわ。…そして私は思ったの、「逢いたい」って。だから――』
[大切な、身体を、存在を変えてまで逢いたかった妹に抱きつかれ微笑む。そのまま身体を抱き返して]
『ええ、よろしくね。私の、暁の新たな名前は…《レギオン》よ』
[それは暁という少女の願い。…《みんなずっと一緒に居る》という思いから生まれた、暁の、そして深海の残骸の集合体。それがわたしなのだ]
>>821
[夕立には"暁"が何を言っているかが理解できなかった。
だが……]
(──ワカッタ……暴レルノハ、時ガ来ルマデマツ……)
!!!?
[直接脳内に聞こえるような、禍々しい声が夕立に聞こえた。
"暁"には聞こえただろう。
何が起きたのか分からず、少しだけ顔を青くしながら呆然としていた。そのあとの暁としての声は聞こえなかっただろう。]
………
[呆然として、暁が離れた頃に電が声を掛けてきたようだ(>>817)。]
あ、ああ、うん……ちょっとめまいがしただけっぽい。
ありがと、暁ちゃん。支えてくれたんでしょ?
[そう取り繕ってごまかすのがやっとだった。]
[電の穏やかであっても強い気持ちは知っている。護れるといいな、という言葉(>>814)に、彼女の意思を感じ、安心した。
夕立と暁の様子(>>801>>821)には、訝しげな視線を向けるも、電が既に聞いているので、事の成り行きを見守る。]
>>806
ふふ。ありがとうございます。
[ 守るから、という声にお礼を言う。でも、やっぱり、いなくなっちゃいや、という初雪の声に応える言葉が出てこない。鈍痛は相変わらず脳髄を襲い、そして、胸の奥に突き刺さるような痛みも加わった。それは心が悲鳴を上げているようにも思えて…。 ]
はい…。大丈夫ですよ。
[ 繰り返すように、言う。背中から抱き締めているのはよかった。この苦しみに滲んだ表情を見られて、大丈夫、なんて言われても説得力の欠片もないだろうから。少しだけ落ち着くように深呼吸。胸の痛みと頭の痛みは続いているけれども…。何時ものように、笑顔を作って、初雪を抱き締めたまま、耳元に声を掛けるだろう。 ]
さ…。お風呂に入っちゃいましょう。
このままでいると風邪をひいちゃいますよ。
[ そんな風に、空気を変えるように、言う。初雪を抱き締める手はしっかりと。
もしかしたら、初雪にぬくもりを与えてるのではなくて…自分が初雪からぬくもりをもらっているのかもしれない、なんて漠然と考えていたりしていた。 ]
湯船に浸かって…暖まって…ね?
>>827
気分転換は大事だクマ。またチャレンジするクマー。
[多摩に言葉を合わせて訓練場を後にする。あまり人の来ない休憩所に来て、ジュースを二つ買った]
ドクターペッパーとグリーンコーラ、どっちがいいクマ?
[無駄に自販機のボタンを同時に押して、いっぺんに二つ出てこなかった事にがっかりしつつもどっちかを多摩に渡そうとする]
そういえばもうすぐ、敵が来るらしいクマ。球磨は前線だけど、多摩ちゃんはいつも通り遠征クマ?
[そうであってほしい気持ちとそうであってほしくない気持ちは半々……二本のジュースを持ったまま、多摩に聞く]
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