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[暁のやる気というか気概というか、そういったものは伝わってくる。(>>615)が、初撃がまばらに狙っていて、ほとんど威嚇射撃になってしまっている。]
暁、状況は夜戦を考えたものだから。敵に気づかれて回避、反撃行動に移られたら困るの。夜戦とは奇襲。仕掛けるのはこちらからだから、まずは着弾はしないまでも、距離、方角が分かっているから、艦周辺に弾を落とすべきよ。
[少しだけ強めにそう言って、次に褒める。]
でも、それなりの狙いにしては、まぁまぁな所。
左右の砲塔の射線軸が重なる点に敵を補足するようにするの。
距離が遠くなるほど狙いづらくなるけど…
この距離なら大丈夫。
そして簡単にだけど、最大射程と距離から…
連装砲の仰角を左砲は30度、右砲を28度に。
[暁の狙いを、直接触れながら、矯正させていく。]
砲撃してみて?
これで当たらなければ仰角を狭めて微調整。ここの所は感覚でも大丈夫。大体は敵の近くに落とせるはずだから。要点はここよ。左砲で敵艦を飛び越え、右砲で敵艦に届かなくても、角度を狭めていって着弾を狙うの。
(だけど、この海には壁がある)
[それは、深海棲艦。
どこから来るのかは分からない。
だが、現実に存在して、航行する船を沈め、深海へと引きずり込んでいく。
そんな深海棲艦と戦うことが艦娘たちの使命だった]
(海は、こんなにも綺麗なのに)
[自由に“散歩”できる海域は限られている。
青い空と青い海、その間の水平線を目指して進む]
(あの先の海は……)
[水平線の先は滝になっていて、行き過ぎた船は落ちてしまう。
大昔の人はそう考えていたらしい。
それは航海術の進歩によって否定された。
だが、現在はどうだろう。
水平線の先は深海棲艦の世界だ。行き過ぎた船は深海へと落ちてしまう]
(――このっ!)
[無性に腹が立って、水平線に向かってスピードを上げようとする。
――が、それに合わせるように、右方向から光る何かが向かってくるのに気付く]
(攻撃!?)
一つ当たれば、あとは連射可能な最大速度で撃ち方始め♪
大破乃至轟沈まで持っていけるわ。
[先程よりある程度狙いは良くなったはずだ。あとは実感だけ。暁はやれるかな?]
(……いや、あれは)
[身構えた叢雲の目の前を、一匹のトビウオが横切っていった]
(なんなのよ、まったく)
[意気を削がれて、その場に立ち止まる。
トビウオは一匹だけでは無かったようで、何匹かのトビウオが飛び過ぎていく]
(アイツらも私達と同じかもね)
[ふと、そんなことを考える。
海と空の間を飛ぶ存在。
と、――物思いを遮るように、バシャン!と大きな魚が跳ねた。
形からしてシイラだろう。トビウオたちはあのシイラから逃げていたのだ。
そして、逃げ遅れたトビウオは……]
(……帰ろう)
>>619
はーい
[ノックに応えて、ゆっくりと扉を開きました。どうやら重巡の方らしいです]
どうも、特V型駆逐艦、暁です
ええっと…
[妹たちからもらった手紙の内容を思い出しながら、誰だろうか、と推測して…]
加古さんか…古鷹さんですか?
[と言ってみるでしょう]
>>613>>615>>616>>621
わ…こんなに…。
いつもありがとうなのです!
…あれ?…お姉ちゃん?
[龍驤さんからお菓子を受け取って、満面の笑みでお礼を言ってから、私の歩いてきた方とは逆の方向、龍驤さんの後ろに雷お姉ちゃんがいることに気が付く。
その時の雷お姉ちゃんは、もういつもの元気なお姉ちゃんで…でもいつもと違和感のあるそん雰囲気にもやもやとした物が胸の中で渦巻く。
けれど、暁お姉ちゃんも現れたことでそれはすぐに胸に納めて。]
ふふ…呼んでもないのに、集まるなんてやっぱり姉妹の絆なのです♪
[なんて嬉しそうに言いながら、チョコパイの包みを開いて頬張る。]
>>625
うう、そうですよね…
[気づいたけれど後の祭り。護衛艦としての性が出てしまってちょっとしょんぼり。…でも気を取り直して、桐嶋さんが言ったように]
仰角を30度と、28度に……射線軸に重なるように、っと……
[霧島さんの手が、私の身体に触れて角度や向きを調整します。……瞳から光が消え、的だけを私は見つめて…]
(的は、敵は、落とす…オトス……)
[先ほどのものとは違う、相手にダメージを与えることに特化した砲撃が放たれます。1発、2発……何度か、m表情のままで]
……すごい、すごいです!私にもできたのですよ!
[と、暫らく撃った後、私は興奮した様子で霧島さんに向き直り笑顔になりました。…さっきの表情のオモカゲは既になく、そこには無邪気な笑顔を浮かべた私がいるでしょう]
[ おしとやかにお辞儀をする暁>>620を微笑ましく思いつつ ]
あはは、そうかもしれないわね。
もしかしたら響お姉ももうすぐ来るのかしら。
[ 電の言葉>>628にそんなことを軽く言い、まずはチョコの包みを開けて一つ食べて ]
ん?そうなんだ。
[ かけられた龍驤の声>>629に、舌の上で溶かしたチョコをごくんと飲み込んでから、白い飴の包みを開けて指でつまむと口の中に軽く押しこむ ]
……。
[ 無言で、口の中の飴を転がす ]
>>631
[チョコパイをモグモグと噛み締めながら、妹に憧れるなんて言う龍驤さんに]
…んむ、私にとっては龍驤さんって一番おっきいお姉ちゃんみたいな人なのですよ?
あ、それじゃあ…
[チョコパイの食べ滓を唇の回りに付けながら、にっこりと微笑んで]
龍驤お姉ちゃん…って呼んでもいいですか?
[えへへと少し照れ笑いしながら、そんなことを言う。]
>>620>>632
やっぱりお姉ちゃんは"れでぃ"なのです…。
[おしとやかにお辞儀をきめる暁お姉ちゃんを見て、おおと感嘆の声を漏らす。
ちょっとだけスカートの端を持ち上げてみて、柄にもなくてすぐにぺたんと降ろしてしまうけれど。
そして龍驤さんを挟んで反対側の雷お姉ちゃんに]
えへへ、響お姉ちゃんならひょっこり現れそうなのです。…お姉ちゃん?
[無言で飴を舐め続けるお姉ちゃんが気になって声をかけた。]
(なるほど…こういう娘か…)
[模擬艦を落としたところで、暁は更に同じ箇所に撃ち続けた(>>630)。そこに彼女の転属願いが上から受け入れられた理由もなんとなく見て取れた。だけど、センスはいい。きちんと導いてやらないと、とやる気を出すのだった。無邪気に笑う彼女には]
よく出来ました♪
[そういってニッコリと笑って、演習を良い結果で終わらせた暁を撫でてあげる。…あの模擬艦の修理の大変さからは目を背けよう。]
距離を測るのは大変だけど、ある程度の目安を付けてやれば、今みたいに精度を上げることが可能よ。
一歩、錬度が上がったわね?
[褒めるのはきっかり忘れない。司令には又ひとつ報告事項が増えたな、なんて思いつつ。]
[中から出てきたのは黒髪の可愛らしい子>>627。確かに暁と名乗ったのでこの子で間違いないだろう。]
はい。重巡古鷹です。
はじめまして、暁。
[とにこやかに挨拶を返してみる。]
あなたの妹さん…雷からお話を聞いたんです。
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