情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[飛竜に話しかけて、おや?と思い周りを見ると、軽空母の龍驤もいたらしい(>>20)。ばいんばいん、と下品な言葉が聞こえた。…私も戦闘に邪魔で気にしているの。飛竜に気づかれぬ様そちらのほうへ顔を向けると、口パクで伝えた。]
(あ、と、で、か、ん、ぱ、ん、チ、ェ、ッ、ク、ね♪)
[爽やかに笑っているが、こめかみに血管が見えただろうか。それだけ伝えると飛竜へ*向き直った。*]
球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩 が見物しにやってきました。
―提督室―
ふみゃあ・・・zzz・・・
[司令室にこさえて貰ったコタツから、顔だけを出して寝息を立てている少女が一人。
球磨型二番艦 軽巡洋艦 多摩。
こう見えても闘争本能は高いらしい・・・が、こうしてコタツで丸くなっている姿は、どちらかというとすっかり牙を失った家猫の方がふさわしく見えた。]
にゃー・・・猫じゃないにゃ・・・
[などと寝言を言いながら、幸せそうに眠っている。]
>>23
じゃあお隣どうぞクマ。加賀ちゃんとご飯食べるなんて初めてじゃないかクマ?
[さらりと承諾し、律儀に彼女が注文を取ってくるまで食事の手は止めていた。
加賀のつぶやきには、大きく頷く]
クマ!球磨は綺麗な三角おにぎりよりも、大きくて口いっぱいに頬張れるおっきなおにぎりが好きなんだクマー。
前にいた所の提督がこうすると美味しいって教えてくれんだクマ。
[別の鎮守府からやってきた球磨は、前の提督の影響を大きく受けている。このおにぎりも、その一つだった]
あ、から揚げ食べてもいいクマ。マヨネーズはかけちゃってるけどクマ?
[自分の朝食にと取ったから揚げの皿をちょいと動かして加賀にも取りやすいようにする。一個一個にわずかに酸味が加わる程度のマヨネーズがかかっていた。自分もそれらの一個を取り、口に入れる]
美味しいクマー。
14人目、町娘 コレット がやってきました。
[深く暗い青の只中。
一条の光すら届かない青の牢獄。
寒くて、怖くて…悲しい。
きんと耳をつんざく声。
ああ、聴こえる。これは…叫び?
それも、一つじゃない。いくつも、いくつも。
上下すら不覚の群青色の闇の中、首をこくんと前に傾けて見下ろす。
…そこに在るのは、同胞(なかま)達の姿。
瞳に、表情に色の見えない彼女達は必死に手を伸ばす。ごぽっと漏れ出でて立ち上っていく気泡が私の顔を掠めていく。
手を、伸ばさなきゃ。
助けなきゃ。
そんな想いが脳裏を駆け巡った瞬間。
私の体は、まるで宙空で羽でも生えたかのよう、ふわりと浮き上がる。
嫌だ!私は皆を見捨ててなんて…!
必死に目を見開いて、有らん限り手を伸ばして、生えた羽をもぎ取れてでも構わないと思う程に、どうにか彼女達の手を取ろうともがく]
[次第に波間を縫って差し込む偏光が辺りを照らしていく。その光を受けて、さらに目を凝らすと沈んでいく彼女達の中にあって、大切な者の悲痛な表情がそこにはあった。]
(…お姉…ちゃん…!)
[遠ざかっていく。
言葉も、想いも、温もりも届かない闇へと飲み込まれていく。
さらに叫んだ、さらに暴れてもがいた。
それでも無情に…その距離は果てしなく遠く、遠く…]
┯自室━
[目が覚めてベッドの上。
締め付けられるように胸が痛い。
何でだろう、何故かとても悔しくて悲しくて…ごしごしっと目元を指の背で拭って、じわりと溢れていた涙を拭き取る。]
どうして…かな…何だか、怖い…のです。
[先程まで見ていたヴィジョンは、朧気で霞がかってしまって思い出すことが出来ない。でも、忘れたいけど忘れてはいけない…そんな夢だったはずなのに。
募る不安に、ぎゅうと枕を抱き締めてなんとか紛らわせようとしながら、暫くはベッドの上で1人、横になっているだろう。]
町娘 コレット は肩書きと名前を 暁型四番艦駆逐艦 電 に変更しました。
>>29
(前の提督…?)
[艦の頃の提督の記憶だろうか。内心に疑問符を浮かべながら手元のおにぎりに手をつける。
目を向けると、球磨もおにぎりを食べているようだった]
自分で、ですか。
やった事はあるのですが、どうも慣れません。中々、綺麗な形に作ることができない。
少し、羨ましいです。
[彼女のおにぎりを見ながら、形の整った三角のおにぎりをばくりと食べた。これでも十分美味しい。
唐揚げを素直に貰う事にした]
…マヨネーズ…
これも、前の提督が?
[どんな方だったのだろうか]
――― 食堂 ―――
[ まだ残る不安を振り切るように、足早に廊下を歩く。
やがて食堂までやってくると、カウンターで注文を取ってから辺りを見回した。
空いた席と、見知った顔を探すために。
すぐに球磨>>29と加賀>>23の姿が見つかり、傍に寄る ]
おっはよー、こっちいいかな?
[ 近づいて、元気に声をかけてみる。
承諾されれば、空いた方の隣に座るだろう ]
15人目、青葉型1番艦重巡洋艦青葉 がやってきました。
―自室―
う〜〜ん・・・今日もいい天気ですねー
[カーテンを開き、大きく伸びをする。
差し込む太陽光に目を細めながら、こくりと一回頷く。]
・・・あれ?
[一瞬景色が歪む。まるで海の底のような・・・濃い青系の色が混じりあい、マーブル状になったような・・・
同時に身体を寒気が・・・・・・ナニカ、オモイダシソウニ・・・]
・・・とと、いけないいけない。
体調管理はきちんとしないといけませんねー。
[首を振る。
そうするとさっきまでの感覚も綺麗さっぱり消えた。
私は軽く姿鏡で身だしなみをチェックした後、お気に入りのカメラを持って、よしっと気合を入れる。]
さぁ、今日も張り切って取材・・・じゃなかった、お仕事しますよ!
>>24
ありがとう。そう言ってもらえると嬉しい。
ああ、あの時は、ね。
[思い出した。運命の海戦の直前。濃霧の中での出来事]
そうね。あなたや私は滅多なことでは沈みません。でもそれは、小さな娘たちあってのことでもあって、だからこそ、彼女らを守らなければって思うんです。役割分担があるって事は分かってますけど、ね。
あの時の無念は忘れてない。けれど、私はあのときのミスを繰り返してしまった。そのせいで仲間を沈めてしまったことが悔しいんです。
>>25
分かってはいる、つもりなんですけどね。
[らしくない、と言われて]
ええ、自信はありますよ。ただまあ、それが慢心に繋がって痛い目に遭いましたから。使えるものがあるならば、対応した方がいいのではないかと思ったんです。慣熟にかかる時間との兼ね合いで悩みますが。
ありがとうございます、霧島さん。ええ、いるだけで安心、って。そんな存在でありたいものです。いえ、なってみせますよ。
[しょげていた自分を見て気遣ってくれたのだろう彼女に、心中で感謝した**]
吹雪型駆逐艦五番艦 叢雲 が見物しにやってきました。
―港―
まったく、いつになったらまともな任務をやらせてもらえるのかしら。
[大きな荷物を抱えて歩く。
たった今、遠征から帰ってきたばかりだ。
遠征といっても、安全な後方にある基地から補給物資を受け取ってくるだけだ。
物資の内容は、燃料、弾薬、馬鈴薯、人参、玉葱――]
……要するに、ただのおつかいよね。これ。
[兵装保持用のアームを巧みに使い、重い荷物をバランスよく保持する。
いつの間にか、こんなことが上手くなってしまった。
ブツブツと呟きながら食堂へ向かう]
今夜はカレーかしら。
[金曜日はカレーの日だ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新