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……。
[ しばらくして、呼吸も落ち着きを取り戻してゆく。
ふぅ、と小さく息をついて肺に溜まった不快感を吐き出した ]
…大丈夫……雷は大丈夫なんだから……。
[ 自分に言い聞かせるように、呟いて。
おもむろに両頬をぱしんと叩いて気合を入れ、立ち上がる ]
――さあ、今日も張り切って行くわよ!
[ 声は乾いた響きとなって、部屋の中に広がっていった。
やがてセーラー服に着替えると、いつものように元気そうな様子で廊下に出るだろう ]
金剛型一番艦 金剛 は肩書きと名前を 金剛型一番艦戦艦 金剛 に変更しました。
暁型駆逐艦 雷 は肩書きと名前を 暁型三番艦駆逐艦 雷 に変更しました。
4人目、特V型駆逐艦一番艦 暁 がやってきました。
ん、しょ…っと…
[私は傾いた帽子や、ゆるみかけたスカーフを元に戻す。窓に映る姿を見て、自分の姿がきっちりしているかどうかと、笑顔が綺麗にできるかどうかの最終チェック]
よし…っと
[私は誰もいない廊下で咳払いすると、その扉を開けて、叫んだ]
本日、ふたさんさんまる、特型駆逐艦 暁、着任しましたなのです!
[どこかで聞いたことのある口調で、私は元気よく敬礼したの、だけれど…]
あ、あれ?誰もいない…?
[どうやら留守だったようで、その部屋…司令室には誰もいなかったの。うーん、肩透かし…?]
ま、まあ、いいや
………特型駆逐艦 暁よ、一人前の淑女<レディ>として扱ってよね!
[それでも、これだけは言っておこうと、私は無人の机に向かってびしりと指を突きつけたのです。そう、私は立派な淑女<レディ>なんだから!]
特V型駆逐艦一番艦 暁 は肩書きと名前を 特V型駆逐一番艦 暁 に変更しました。
5人目、金剛型4番艦戦艦 霧島 がやってきました。
ふぅー。疲れた。ドックは空いてるかしら?
[出撃を終え、一時の休息を得た私は、お風呂を頂きに鎮守府の床を鳴らす。傷ついた体は戦の勲章だが、一刻も早く洗い流してさっぱりしたいのも本音だ。じゃないと、戦況分析に狂いがでちゃう]
はぁ…司令は首都ですし…姉さんはどうせだらけてるだろうし…
[歩きながら、ガクリとうなだれた。平和な日常も大事だが、何より深海凄艦どもを駆逐する日までは、私達は働かなければならない。司令…提督のためにも。国民のためにも]
んぅー!なんというか、暇だなぁー。
[凝り固まった体を伸びをしてほぐしながら、司令に頂いた一基しかない愛用の46cm三連装砲をさわと撫でる]
とにかく、綺麗にならなくっちゃね!この時だけは!
[そう、戦いの終わった今だけは、ゆっくりと過ごすのだ。お風呂が済んだらすぐに今回の出撃を報告書としてまとなければならないだろう。姉さんを叩き起こさなければいけない雑事が入るかもかもしれない。
そんな未来を想定して呆れながらも、ドックへと向かう足取りは軽かった]
6人目、古鷹型二番艦重巡洋艦 加古 がやってきました。
ふぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜
[廊下に大きな欠伸が響き渡る。春眠暁を覚えずとはよく言うが…あたしはいつもこうだ。]
だいたい、最近天気が良すぎるんだよ。うんうん、あたしは悪くない。
[壁にもたれながら外を見る。窓の外は、今日も良い天気だ。責任転嫁しながらうんうんと頷き]
こんなんじゃ、寝ちゃうのも……仕方な……Zzz……
[立ったまま器用に眠り始めた。]
7人目、飛龍型航空母艦 飛龍 がやってきました。
―《鎮守府:入渠所》―
[のんびりと湯船に浸かっているように見えるが、その表情は暗い]
夕月……
[護衛として随伴した駆逐艦を喪っての帰還。自らも空母の肝であるところの飛行甲板に被弾し、中破状態であった]
(深海棲艦の動きが鈍いと思って油断したかな)
偵察妖精の報告を過信した……私のミスだ。もうこれ以上。仲間は沈めない。私の目が黒いうちは……!
8人目、球磨型一番艦軽巡洋艦 球磨 がやってきました。
―鎮守府・朝―
[球磨の自室。皆より少しだけ早起きした球磨はいつもの日課として、壁に貼ってある文章を大きな声で読み上げた]
一つ!勇気を持って一歩踏み出すこと!
二つ!どんなピンチでも決してあきらめないこと!
三つ!あらゆる困難にチャレンジすること!
[それは球磨が元いた場所の球磨の直接の上官が大事にしていた言葉だった。其の彼は今はもう、この世にはいない。
この鎮守府に来てからも球磨はその言葉を忘れない様に……大事な思い出として、こうして毎朝彼の言葉を胸に刻んでいるのだった]
さーて、今日も一日適当に頑張るクマー!
[右手を高く上にあげてガッツポーズで気合を入れる。元気よく部屋から飛び出して、朝食を食べに行くのだった]
9人目、島風型一番艦駆逐艦 島風 がやってきました。
ー鎮守府海岸付近ー
………はっはっ、あともう少しね。
[彼女の一日は、グラウンドを回るなどの鍛錬から始まる。そうする理由はなぜか
それは、艦娘一番の速さを求めるためである。]
(……一番になるにはこれぐらいの練習をしないと……)
[なんだかんだいいながら、勝気が強い私は人に練習する姿をできるだけ
悟られないように練習するのであった…。]
10人目、加賀型一番艦正規空母 加賀 がやってきました。
―― 演習場 ――
「目標ほそくー!」
[鎮守府に備えられている演習場。
エンジンの音を響かせて、妖精達が空を舞う。
爆撃、艦攻の雷撃。合計四十になる二種類の艦載機による編隊だった。
敵の数は…六つ。
目標を目視し、それから落ち着かせるかのように一度目を閉じる]
「射角よーし!」
「高度よーし!ダイブブレーキチェックよーし!」
「「てーっ!」」
[やがて繰り出される攻撃と共に、加賀はそっと目を開いた様だった。艦攻の流星、艦爆の彗星がそれぞれ全ての敵《練習用標的》目掛けて攻撃を放つ。立て続けに三本の矢を撃ちながら着弾目標点を指示。
第一波、を放ちつつ即座に反転。高速で第二波、第三波を打ち込み、次々と目標を破壊してゆく]
…みんな優秀な子達ですから。
[次なる相手を捉え、新しく矢を次いだ――]
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