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>>157凡
お、おう。じゃあ、本格的に抑えられんレベルになったら先生も招集するから、熱く語ってくれ……[必死さに思わず押された。先生レベルで話しが出てるらしい。] お前の腹だけなら何でもいいが……。
そうだな、今日いきなりだと困るかもしれないし。じゃあ、お前は家に来て食えよ。アンドロメダ星雲見て、帰りに買い物するから持て。
――立ち入り禁止になる前に、か。
[準備を兼ねて、に鼻声で頷いた。つけたしにはそうだなと同意の声]
(――あたらしい、夢。探すのも悪く、ない。かも。)
[口元が笑んだ。微かな笑い声は風に攫われていった。
明日、誰かに会ったら。他愛のない会話でもいいから、話してみようと思う。七不思議がくれた、せっかくのハッピーエンドなのだから。ん。と伸びをして、夕焼け空を見あげた。
――明日はなにを、しようかな。**]
>>159物
星を見ない天文部には興味ないの。[きっぱり。]
そーそー、きれいなものは、いくら言葉で語られてもわかんないもんねえ。
望月先輩は聞くと結構きっと教えてくれるし──……
[離れるあなたをなんとなく見てから、]
>>160物(>>胸)
──……。……
[まっすぐに、こちらを見るあなた。佇む逆光の中、少し眩しげに眼を細めた。
ふう、と短く息をついて。浮かべたのは苦笑だ。]
オリベー。 オリベーこそ、ずるいなあ。
いなきゃ、だめだったのに。
[そうして、傍らの先輩を見上げた。苦笑を浮かべたまま、肩をすくめる。]
後輩のご希望とあれば、行くしかないねえ、コタちゃん。
旧校舎だけど、外階段使うからいいよね。申請書。いらんでしょ。
>>後
あ……
[怒られると思っていた。軽蔑されると思っていた。あの日の事をなかったことにしようとしている、それを弱さだと。すぐに気づいた。あなたが話を合わせてくれていることに。あなたが、自分を、日常に帰そうとしてくれていることに。だからだろうか、口は自然と開いた。彼を繋ぎとめるために。日常に繋ぎとめるために。]
あの、俺、本当はもっとすごいの知ってるんですよ。噂の真相。とびきり怖くて、とびきりスクープなやつです。
でもそれは、いろんな人が頑張って、傷ついて、解決してくれたことなんです。いろんな人が、いっぱい、悲しい思いをしたんです。そうして日常に帰って来れたんですよ。
だから俺、それよりすごいスクープを見つけないといけないんです。今度はもっと楽しくて、みんな笑えて、えっと、でもちゃんとオカルトじゃなきゃいけないから、大変なんですけど、えと。
>>159.>>160物
ターゲットロックしたら逃がさないタチだから早く逃げろと[言ったのに、と溜息]
ま、悪くないなら良いけどな。
[少し距離を取ったあなたに視線を向けた。夕日に眼鏡の奥で目を細める。]
そうだな……もし、礼を言うとしたら俺の方だろう。
ありがとう、織部。
だけど肩を並べてたんなら必要ないさ。
……第二天文部への道を歩き始めてしまったな。
[アンドロメダにあらず、と言いながらあなた達二人の後ろをついて行くんだろうけれど]
[毅然と話はじめた筈なのに、だんだんとしどろもどろになっていく。相変わらず、どうにもうまくいかない。けれど続けなくては。そうでないと、彼はまた"日常から出て行ってしまう気がしたから"]
えっと、だからあの。先輩も手伝ってください。もう、なんかのよしみってやつです。他の先輩方にも聞いて回ります。文学部とか絶対ネタが眠ってるし、仮面にも曰くありそうだし、生徒会も絶対怪しいし、缶詰は明らかにやばいし、噂すごい知ってそうな先輩も知ってるし、そもそも神ってなんだよとか、缶詰の年数とか、土偶じゃないですかとか、いっぱいいっぱい、あるんです。
[まっすぐあなたを見た。真摯な目で]
先輩も、スクープ俺にくれるまで、逃がしませんから。
[それから口を噤んで動こうとしない。あなたがどう返事しても、きっと彼はスクープを探しに駆けていくのだろう。とびきり笑えるやつを、探しに
**]
>>161胸
めっちょ語るからよろしく。[真剣そのものである。]壊れたことないよ。
もう準備もしてらっしゃるでしょうしね。──あ、いいんです? おばさんの手料理久しぶり。おばさんが良ければ、ぜひ。今度おすそ分けに、かぼちゃの煮っ転がしでも持っていきます。
──あんな絶好の観測ポイント、立ち入り禁止にさせませんよ。
旧校舎にいるのは、学生の味方ですもん。
[――メメント・モリ。死を思え。旧校舎に忍び込んだ日に、口にした言葉]
[死を思い。死に触れ。死を招いて。がむしゃらに走り抜けた五日間。その先に見つけたものは]
[生を思い。生を祈り。ただひたすらに、生きていくということだ]
[迷いながら。立ち止まりながら。時には挫けてしまいながら。それでもただ、生きていこうと。それが、あの暗闇の日々の中、たったひとつ見つけた答え]
[――そして、少し先の話である。桜の花が咲く頃に、物置のようなそこを、ごそごそと探る人影一つ。身に纏った高等部の制服の胸に、二年を示すピンバッジが輝いていた]
……減らないもんだなぁ……食べる人少ないから、仕方ないのかな……
[ぶつくさと独り言を零していると、背後から「先輩!」と呼びかける声。振り返ってみれば、そこに立っていたのは今年の新入生だった]
ああ……来たんだ……?
他の人……なんて、いないよ……。大体俺だけ……。知ってて入ったんじゃないの……?
[目をぱちくりさせる相手を見て笑い。その手に缶詰を一つ、ポンと押しつける]
先代部長の……置き土産だよ……。俺も平部員だった頃、よく貰った……
……観測までは……まだ時間あるし……腹ごしらえしとこうよ……
何なら、面白い話をしてあげる……。旧校舎が舞台の、ちょっと長い怪談と……
この学校に、50番目の不思議が出来たときの話――
[**]
[旧校舎の屋上。怪異があぐらで見下ろしている]
。。。
次は誰が来てくれますかねぇ。
[やっぱり誰にも聞こえない。
もう聞こえる事はない。
どこか待ち遠しそうな声だった。**]
>>165胸
いいじゃない。未来有望だよ。[将来有望と間違えた。]
ていうか、コタちゃんが第二に入ってくれれば、話は早いんだよぅー。
さすがに会長が在籍してる部は潰さないでしょー。勧誘何度もしてんのに、忙しいとかなんとか。
コタちゃんだって星空見るの好きじゃない。
[何度目かの勧誘をしながら、後輩を追うように歩き出した。いずれ追い抜いて目指すは旧校舎の屋上。
あの怪異はきっと自分たちに味方してくれたんだから、経過はどうあれ、結末はそうなんだから、それはそれでいい。
ひとまずは空の光を見上げに行くのだ。]
>>163,>>167,>>171凡
俺は死んだ目で見てるから頑張れ。[呼ぶだけらしい。]この会話何度目だよ。
買い物も終えてるだろうしな。――今日はいないぞ、今日は俺の飯だ。母さんのが食いたきゃ明日と明後日でも来いよ。まこっちゃんが来るなら好物を作ってくれるだろ。お裾わけとか気にする間柄でもなし。
――古いのは古いからな……怪我を心配するんだよ。
でもまぁ、[少し呆れたような笑いと共にあなたを見下ろした、]
今さら確認取ってるが、お前は勝手に行くつもりだっただろ?
まぁ、構わん。俺が見てるし、何の問題も起きるはずがないだろう。
俺は放送部にも入ってるんだよ。
忙しいし、部活で見に行くより好きに気が向いたら見る方が良い。
[そう肩をすくめて、一番後ろから旧校舎へと歩き出した。
ずっと見続けていた悲しくも逞しかった後輩二人の背を見ながら。]
[そして、日常は当たり前に過ぎていく。
あの惨劇を共にした誰かと、この手で─した誰かと会っても、前と何ら変わることなく。あるいは少し変わったかもしれないけれど。
でも、ただ日常であれ、と。なにもかも。]
[少年は今日も、夜を友に、星を見上げる。**]
──カシャ──カシャカシャ──
ふふ…いいわね、その表情。
[今日も、校舎のどこかで彼女はシャッターを切っていた。彼女の撮影対象は移ろいやすい。今のトレンドは部活動、文化祭に汗を流す、青少年の青春の1枚。非日常を求めたあの日は、いつの間にか過ぎていて、今あるのは日常だけだった。]
[彼女は気付いたのだった、自分が求めていたのは非日常ではなくて、日常の1ページを思い出に残すことだったと。あの場所で撮った写真も、気付いたら消えていた。あの日のことは、覚えていないということに決めたらしい。]
──ふう…。
さて、次はサッカー部ね、いい写真が取れるかしら。
[そしてまた、彼女はシャッター音とともにどこかに出没する**]
>>164万
[以前通りに人に触れられるということがどれほど貴重なことか、それくらいは自覚しているつもりだ。全ては無かった事になって、それでもそれを認めるのは各々の意思なのだから。あの日、倒れた後の絶叫は知らずとも、残された彼らが意思を貫いたことは知っている。そうして、こんな小さな後輩ですら、そんな確かな物をもっている。浮かぶ笑みは自嘲めいた、それでもあの日よりは軽いそれだ。]
そうかよ。そんなとびきりより凄えスクープなんざ、とれりゃしねえだろ。
んな無理難題、ブッチしちまえよ、
[そんな風に流そうとした時に、続く言葉が鼓膜を揺らす。"誘いを受けた"。]
……っへ。面倒くせえなあ?
[頑固な後輩ばかりだ。口をつむぐあなたを振り返って、にや、と笑んだ。〆]
みなさん、10日間+あるふぁ、お疲れ様でした。
楽しんで振り返れる村になっていればみんなの幸いです。
10月のやるよ学園村へのご参加ありがとうございました。
では、皆さんまたご一緒しましょう。
また同村してみんなで楽しめることを願いつつ。
ありがとうございました!
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