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>>281 曲
ンッ…(予想外に押し付けられた唇に、反射的にその目を大きく見開いた。目の前にあるのは、いつも彼が見せる笑顔とは少し違った苛立ちを感じさせる表情で…ユキトは思わず身震いをした)
…っは…(酸素を求める為、グンジから唇を離すが、思わずよろめき、グンジにもたれかかってしまった)
/*決定確認*/
茶>>278
(短い髪に埋まった彼の指先は繊細で、己が惹き付けられた音を奏でるものが今自分に触れていると思えば少し不思議だと、ふと関係のない思考が頭の隅を掠める。視界を埋める、彼の泣き顔。見つめたそれが、無理に描いたような笑みの形に自分の表情は緩々と眉根を寄せて口端落としたものへと変わり。一瞬目蓋を伏せ、開いて、少し浮かせた右掌が相手の濡れた頬を包み込んで、涙を指腹が拭い)
……すまなかった。…、…置いていかれる気持ちは、……解っていたつもりだったんだがな。
(微かな溜息。己は本当に、どこまで「彼を想って」と、その事で彼を傷つけたのだろうかと。…己の死があったとして、それに彼が共に逝く事など、考えただけでやはり何よりも怖ろしい事には思えたが。彼の右頬、目尻は唇が辿って雫を受け、低く咽喉から緩やかな囁きを)
…傍に、いろ。もう──俺が、…手離せねえよ、…、
(もう、逃げられない。己が逃げる気もなかったが、彼を逃がしてやる事が、最早できるとは思えなかった)
(>>292続き)
(一度額を合わせ、彼の瞳に視線を注いだまま、挿しいれられた舌の温もりにぞくりと慾が這った背を丸めて彼の身に少し影落として覆いかぶさる上半身、腰をグイと己に引き付けなおし。舌先を擦り、歯の隙間から突付いて己の咥内に引き込み、舌を歯先が甘く食んで裏側から舐めあげる。重なる鼓動が駆け出し、キングの背を壁に押しながら両腕が背と腰裏を服裾を乱すよう辿る。動きの悪い左脚が、少し引っかかったよう床に留まり、右足が彼の踵の合間に踏み込み)
……っ、…、
(止められない。彼が止めなければ、待ち望んだ肢体の感触に吸い付くよう離れられない。それでも、一瞬掠める理性、口端から呼気を零して唇が開き、動きが緩む。彼が舌を解き、今は一度離れるならばできる隙を)
/*決定確認しました。コトブキPL様、お疲れ様です*/
[執事 セバスチャン]
(暗い廊下を明かりを灯した燭台を手に歩いていると窓の外にジェームズの姿をみつけ足を止めた。闇夜に消えゆくジェームズの背中を見送る。口元には小さな笑み。しばし外を見つめ続けるも、ふと我に返り懐中時計で時間を確認。すぐさま小さな音たてて時計を閉じ、足早に移動を再開させた)
ジェームズ……。
ああ。いけませんね。旦那様に報告をいれる時間です。急ぎましょう。
>>282 歌
本当に?ふふ、僕がはじめてか…ありがとう。
僕は少し周囲とは違う環境で育ってきたから…こういうの、本当に久しぶりで…嬉しかったんだ。
…でも、あんまりMr.カナメと仲良くしていると、そろそろ少年が心配しちゃうかな?
(ウインクを飛ばし)
…でも、僕にはMr.カナメも…深い愛情を持った人だと感じるよ。何より、僕にコレを貸してくれたしね。…ふふ、でも、僕なんかよりももっともっと君の深い愛を受けている人がいるようだ。
愛>>291
……嫌がらなかったってことは、同じ気持ちってことでいいんだね?
(自分より少し重い身体にもたれかけられてたたらを踏みかけるもきちんと支え、いつもより近い場所にある整った相手の顔に肉食獣じみた笑みを向け。そのセットされた髪を崩さないようそっと撫でながら、微かに震える声で耳元に囁きかけ)
……好きだよ、ユキト君。最初に曲を作った時から、ずっと。
(それだけを告げて、相手の身体を立たせ。もうすぐ、自分には役目が控えている。一度だけ軽く相手を抱きしめ、自分より高い位置にある瞳を見据え)
嫌じゃなかったら、後ろで見守ってて。それだけで、オレは強くいられるからさ。
(言葉を残し、カーテンの影を出る。片手をポケットに入れて、何事もなかったように薄い笑みで会場に戻り)
/*本決定確認*/
閑>>294
(突然引き寄せられた腕に驚き顔を赤らめてしまい俯きうまく言葉がでてこなあ。)
え…えっと…あぅ…
(近くにいるせいで心音が聞こえてしまうのではないかと焦りながらも小さな声で言った。)
ぼ…僕でいいなら…そばにいさせてください。
不>>277
(連れていかれた人達かと問われれば小さく頷いてそれを肯定。目尻にたまる水滴に気づけばそこに唇を寄せて頭を撫ぜつけ、一緒にとの言葉には柔らかな笑みを向け、頭を撫ぜていた手を滑らせて頬へ、顔をあげさせれば答えを返す変わりに口付けを。胸に宿した小さな決心。今はまだ知らなくていいと)
oO(一緒に、なんて連れて行けない。チハヤだけでも必ず守る。これが僕のエゴでしかないことは知っているけど、それでも生きて欲しいと願うのは間違っているのだろうか……?)
(長いような短いキス。そっと顔を離し、薄らと色づく相手の顔をみれば笑みを深めて、腕の中相手を閉じ込めるように抱きしめて)
うん。頑張ろう一緒に。
oO(傍にいられる限り……)
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