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>>64
(なかなか和らがない頭痛に小さなため息こぼし、カナメに凭れかかった状態のまま届く最近知り合った人物の声に視線だけそちらに向けて気怠そうに応え、遠のく足音、ジロのものだと判断すれば手をそちらに力なく振り)
楽しそうなこと、ね。僕は面倒が先にくるかな。あのピアノはとても良い物だよ。そうそうお目にかかれる物じゃない。
ピアノを弾く人間なら誰だって触れたくなる名器だよ。
っと、御免ね。話の続きはまた今度にでも。
>>77
(予想通りの反応に力なjく小さな笑み零し。驚かせたことに対する詫びを伸べ、次いで早鐘打つ心音指摘しては控えめな笑い声漏らし、途切れ途切れ紡がれる言葉に遠い昔、同じような会話をしたなとぼんやり思い出し、それを再現するかの如く言葉ゆっくりと紡いでいき。チハヤの声、心音に集中するよう瞳伏せて暫し沈黙。思いもよらぬ嬉しい再開に自然と頬が緩むもふいに鋭い痛みに襲われ息詰めて、その痛みが収まればゆるゆると息を吐き出し愚痴を一つもらすも、チハヤと話すきっかけとなったものもこの耳のせいであったと気づけば、すぐに愚痴を撤回し、ふと自分の勝手な言い分に気付き苦笑い漏らし)
御免ね。
ああ、うん。そうだね。えっと、主に声かな。心音とかも好きだけどさ。でも、凄い速さ。
有難う。もう暫くこのままで……。
もう逢うこともないだろうと思っていただけに驚いたな。……っ!?
まったく困った体質だな。良すぎる耳なんて、持っていても良いことがないな。あ、いや、そうでもないか。これのお陰で君と知り合えたようなものだしね
うん。なんて、これはチハヤにとっては迷惑な話だったかもしれないね。
>>85
(良い音、タッチも最高、いつの間にかピアノに魅せられて暫くは他に気がいかない。曲の終わりに顔をあげると人の気配、それもなんだかゴツい感じ。振り向いた拍子にグラスはレントへと倒れて、一度グラサン越しに見上げ、それから倒れたグラスへと視線を落とすとグラサン外して彼にかかっていないかと確認して再び見上げ)
う、ぁ、悪い、かかってね?ちょ、なんか、
(慌てて拭くものを探しパタパタと己の体を叩くと子供の頃からの習慣、ポケットにはハンカチとティッシュ。ヤンキー座りでかがみこみ、彼のズボンを引っ張って)
>>83
(会場内に随分と人が増えてきたが、まだなにも始まる気配がない。少しだけつまらなく思ってふらりと会場の外に出てぶらりと廊下を歩いてみるが、どこも豪奢な作りで今まで自分が目にしてきたどの街の建物より立派にみえた。会場とは対照的に外は人気がまったくなく、広さと対照的に不気味ですらある。
誰もいないな、と思っていたら中庭らしき場所のベンチで、白っぽい何かがうずくまっていて、興味をひかれて覗き込んでみた。すうすうと穏やかな寝息をたてて寝ているものがいる)
あれ?こいつ、さっき会場に入ってきたやつじゃね…?こんなとこで何してんだ…?
(首につけた大きなリボンに見覚えがあり、そういえば入ってくるなりふらりと出て行ったような、とぼんやりと記憶をたどって。起こすべきか迷った末、自分の羽織っていた服をそっとかけてやり)
こんなとこで寝てると風邪ひくぞ。ったく、立派な執事さんたちはなにやってんだ。
(放置しておくのも少し心配になったので、隣に腰掛けて様子を覗い)
>>87
声…?…え、な、何聞いてるん、ですか!
(心音の早さを指摘されれば顔に熱が集まるのを感じて。まさか早鐘を打つ自分の鼓動を聞かれているとは、更にはそれを聞いて落ち着いているなど思わず声をあげて。それでも何故か引き離す事は出来ずに、沈黙してしまった相手をそのままにまた困り顔で。)
……あの…ごめんなさい。
(相手がここまで覚えているのに思い出せない事に、申し訳無さからぽつりと謝罪の言葉を溢し。相手がまた言葉詰まらせたのにまだ気分が優れないのだろうかと、カナメの髪を撫でるように手を滑らせて)
その、本当に思い出せなくて…でも、迷惑とかそんなこと…無いから…
(上手く纏まらない言葉をなんとか紡いで。余計なお世話かもしれないと口を噤むが、再度口を開き)
…耳が良いのって、その…音楽、してる人には強みだと思うから…ええと…
(伝えたい事を言葉にしようとするも、どうにも纏まらず言葉を探してはまた口を噤んでしまい)
──と、とりあえず、場所、変え…ませんか?その、この状態だと、目立つと思うから…
(変な空気になってしまったかと、誤魔化す為に口を開き。先程クロエに言われたのに思い至ると、人目を気にして提案して)
(館を見物しながら)
中々広いもんだね。迷子になったふりして探検するのも面白そうだ。(壁や照明を眺めていた最中、ふと窓越しに人影を見止めて)んふ、…中庭…か。二人の人影が見えるが両方とも広間に居たように思える。片方はベンチで横になっているように見えるが調子でも悪いのか…あるいは日向ぼっこ、実はかくれんぼでしたー…、はないな。
(「ンフフ」と鼻を鳴らして散歩を続ける。はて、洗面所はどこなのだろうか。使用人に尋ねれば直ぐ分かるのだが自分で探すことに妙な拘りを持っているようだ。余計な散歩が多少の無作法を伴う事は脇に置くらしい)
>>90
(返ってくる言葉は違えど、反応はあの日の儘。己の送った言葉もまた幼く内容は違っていたなと弱々しくも笑みを零し、ふいに頭に触れた優しい感触、温もり。遠い過去の日と何処までも重なる行動に懐かしさを感じながら、頭を撫ぜる手の感触心地よく、そっと瞳を伏せ身を委ね。不意に耳に届いた謝罪の言葉。こちらが謝る必要性を感じても、相手から言われる謂れもなくて、不思議に思い顔をあげ相手の表情伺い。続く言葉を聞けば、ああと理由を察し相手に柔らかな笑みを向け、腕を背中に回して手を後頭部まで持ち上げてあやすように数度撫ぜながら相手の必死にフォローする言葉に耳を傾け、気遣いが嬉しかったのか自然と口角は持ち上がり、じっと相手の言葉に耳を傾け小さく感謝の言葉を漏らし。出された提案。ふと先ほど絡んできた人物のことを思い出し、気分の悪さからくる不快感とはまた別のもの。よく解らない感情を思い出し、なんだったのだろうかと暫し逡巡するも面倒くさいとその思考は放棄。それが嫉妬だったと気づくことはなく。断る理由も無い為、相手提案受け入れゆっくりと立ち上がり)
ふふ。本当に変わらないな。
(続くよ)
ん?何が……?ああ。そんなこと。気にする必要はないと言ったはずだよ。僕にとって君という存在は特別だったからね。チハヤ以外で最初からすんなり心地よく響く音を聞いたことがない。だから、特別印象が強く色濃く僕の記憶には残っていたんだよ。
……有難う。
──ん?そうだね。僕の部屋でもいいかな?できるだけ音の少ない場所がいいから。
>>80
(確実に貴方プレイボーイじゃないの、という言葉を指で防がれたため、喉までに押し止めて曖昧に笑って見せた)
ええ、今もね?…でもアタシって結構移り気なのよねぇ。一つの木に留まっていられない性分なのよ。いつか休まる場所が欲しいところだけど…(ふぅ、と目を伏せて溜め息)
あら、アタシのところに来る?うふふ、別に構わないけど。でもアタシ、部下には結構スパルタよ?
(うんざりとした顔から父親との関係性を何となく察知する。あの大企業を纏め上げる社長は、ワンマンで厳しいことは噂でもかねがね伝わってきていた)
でもそんなことしたらアタシ、お父様から目を付けられちゃうわね。貴方、次期社長でしょ?
…あら、それなら良かった。残念ながら最近は仕事詰めでね、アタシを慕ってくれる人なんて部下ぐらいよ…やんなっちゃうわね、もう。
>>88
(演奏者に気付かれない様子なのを良い事に、彼の左斜め後ろから鍵盤を踊る指の形を眺める視線は隠しもせず不躾。時に外見に似合わぬような細やかなタッチから紡ぎ出される音楽に、知らず惹き付けられていた意識は、倒れたグラスへの反応を遅らせた)
──っ、と、ああ、いや、…ちょいかかったな。
(反射で否定、しかけて自分の右足少し出して膝下に僅か水気が跳ねているのを確認し言を継ぐも、眼前の男が出した一式と行動の思いがけなさにやや動作を止めて瞬き)
あ?…いや、構わねえって、この程度。お前さんが汚れんぜ。
(周囲に零れた飲み物をキングに示し、転がったグラスを拾い)
良い腕だな。曲名は忘れたが、結構好きだった曲だ。(向けた言葉は、遅れた感想。演奏家の顔等興味がなかった為、眼前の男の曲だなどは思いもよらず)
>>94
(相手の笑みに意地悪くにっこりと笑い返し)
俺もどうにも飽き性のようで。モノにしたら手放しちゃうんですよねえ。俺を飽きさせない方がいらっしゃればいいんですけど(意味ありげな言い方で、ふふと含み笑い)
そのスパルタは愛故なんでしょう?貴方と仕事をするのは退屈しなさそうだ。是非、引き抜きお願いしますよ(顎に手を添え考え込むようにそう言えば、そののち冗談っぽくくすりと笑って)
俺、会社継ぎたくないんですよねぇ。性に合わないっていうか。お堅い場は肩が凝ってしまうんです。父は俺に継いで欲しいみたいですけど…次男の方が真面目で向いていると思うし。会議に出るよりかは薄暗いバーで安い酒引っ掛けて玉突きしてた方が俺には合ってますよ(肩が凝る、と首をこきりと鳴らす)…周りが思ってるのよりも俺って不真面目ですから。
じゃあ暫く俺が貴方を独り占めしていても刺されはしないわけだ(無邪気、且つ年相応にくすっと笑って)
ー中庭ー
んぁ〜?気持ち良さそうな中庭だな。昼寝でもするか……っと、先客がいるようだな。ベンチからずり落ちてるじゃねーかこの猫ww可愛い奴。
(寝相の悪い猫を抱きかかえてふかふかした芝生に下ろすと、隣に寝そべって猫をもふもふもふもふ…………zzz)
>>49
情報屋の、マオさん…?!
(情報屋のマオ、という言葉に聞き覚えがあったのか、驚いてぽかんとマオを見上げている。自分の職業を知られていたことで信用したようだ、やがて慌てて取り繕うようにいつもの無表情に戻ろうとするも、自分の尊敬していた人物に会えた高揚感からか緩んだ表情は隠せず)
…すごい、有名だよね…何聞いても正確な情報くれるって…
>>95
(華奢な音、しけってると呟いた割にはバラードらしく悲しみが通った曲、それは残響が消えた。しゃがみこんでティッシュで跳ねを取ると眉を寄せて彼の着衣が彼なりに値の張るものでないかと推測した。)
しっか跳ねてるべ、わり、
(申し訳ない気持ちはあるけれど、それ以上なにも出来ない。ティッシュは畳んでティッシュケースの外に仕舞う。不似合いな一式はポケットへ、それから立ち上がったら彼の口から漏れた言葉に思わず笑う。自分で創った曲を面と向かって、おべっかでもなく褒めるレントにはなんと言おうか暫しまじまじ見つめて考える。背が高くがっしりしていて己の細い筋肉とは真逆。)
……灰の葬列。ってんだよ。オレより上手くこれ弾けるヤツはいねぇよ。オレも、この曲は気に入ってんだけど。
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