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>>413
それは俺の台詞です。・・・俺の余裕を全部、持っていくんだ、貴方は。(今までと同じようにうまくはいかず、もやもやする。必死こいて一人を追うのは自分でもガラじゃないとは自覚してはいるが、それを止めることはできない。顔を無理矢理そっちに向かせられれば少々困り顔で驚いて)
言われなくても・・・貴方しか見えない(口付けを受け入れ、その余韻に酔ったようにはあ、と息を吐き出す)・・・コトブキ、さん
/*【諸々確認】開始日時問題ないぜ。自己紹介はまた後で提出させてもらうよ。ちっと待て*/
>>398
(パルルの笑顔から翳りが消えたわけではない。けれど気丈にも大丈夫、と告げられればそれ以上踏み込むのも躊躇われて。話してくれないのは信頼されていないわけではなく、気を遣われたのだと。心配をかけまいとしているのを察し、ごめんな、と聞こえないよう呟く。この小さな存在から溢れてくる優しさに、目を細めて)
そっか。大丈夫ならいいんだけどな。
(幼子にそうするように軽く抱きしめ返して、そっと背を撫でた)
>>405
(キングの表情は口元こそ笑えど、目はサングラスに隠れていて笑っているのか分からない。彼が窓を気にして、そして自分に聞いてきたのなら、その意図に滲んでいるのは不安だろう。そう考えると、サングラスの下に隠された瞳が気になったが、それを問うのも不躾に思えた。次にキングの声色に注意すれば、情報を多く得ようという状況判断の冷静さが感じられる。少し安堵して)
そうだな、気づいたことあったら教えてくれよ(こちらも得られる情報は少しでも多い方がいいだろう)ん、メイン?今は絶賛無職…だけどキングが聞きたいのはそっちじゃなさそうだな。元傭兵だ。
(彼の指差す先に視線を移せば、もう何度も言葉を交わしたアキヨシがいて。そう言われてみると確かに屋敷の雰囲気にもぴったりとはまるのだが、記憶にある限り、散歩と称して探索していた感に嘘はなさそうだった。やや思案しながら)
俺の所感でわりぃけど…(と前置きをして続ける)アキヨシも多分、外から来たんだと思うぜ。もし気になってるなら実際話してみちゃどうだ?紅茶飴もらえるよ(そこに興味を持つかどうかはともかく、美味しかったので蛇足で付け加える)
>>414
oO(また、そういうことを…)
(易々と、人が赤面してしまうような事を口にする相手に、今度一度拒否してみようかと底意地の悪いことを考え。でもきっと出来ないとは理解してしまっている自分がいる事に、何とも言えない表情を一瞬浮かべて。執事との会話をなんとなし耳に聞き入れながらも回りをキョロキョロと見て。やはり男ばかりなのかと思えば、猫らしき仮装の女の子を見付けて、よりなんの集まりなのかと首を傾げ。くいと、また手が引かれる感覚にそちらへと身体向けて付いていけばピアノ前で。音楽が止まり、カナメがその前に座ると執事との会話はこの為かと理解して)
ジャズ、は…詳しくは無いけど、好き、かな…?
(まだ小さな頃は音楽に触れる事もまだあったものの、気付けばそれもなくなり。それでも流行りの物などより好ましい。そう思えば素直にそう答えて)
/*執事さんお疲れ様です、確認しました*/
>>392
ジロさんも参加者だったんだぁ。ここの主人は一体何の目的でどんなゲームなんてやらせるんだろうね。
(ジロが開催者ではなさそうだと知り少し安心するとともにゲームに参加しなければいけないという現状にため息をついた。)
な、何で笑っているの?急に驚いて変な声が出たから…?
(にこやかに笑うジロを見て驚いた時の声がそんなにもおかしかったのかと思い恥ずかしくなってしまう。)
oO(でもこの人…絶対に僕をからかって遊んでるよ。人をからかうのは僕の楽しみなのになんでからかわれてるんだ…)
えっと、突然の事でびっくりしただけだから…今度からは大丈夫だから。
(そう言うと少しうつむき申し訳なさそうにした。ジロの微かな笑みを見て相当辛い経験をしたのだと覚りこれ以上この話はよくなさそうだと判断し笑顔で話を続ける。)
気なんか使ってないよぉ♪物語の主人公って大体どんな窮地が迫っても必ず生き残れるから大丈夫だよ。むしろ主人公って一番安全な登場人物なんだよぉ。
/*>>#19確認したよぉ♪*/
/*>>#19諸々確認したよ。執事さんいつもお疲れ様*/
>>420
(興味がないようなら無難にクラッシクにでも変更をと考えていたが、相手の好きの言葉に嬉しそうに緩やかな笑み浮かべ、それならばといくつか浮かんだ曲の中から1曲を選択する。選んだのはバド・○ウエルのクレオ○トラの夢。ピアノに向き直れば表情は一点し真面目なものへと変化する。足元で軽くリズム取り心のなか3、2、1と唱え演奏を初める。重くなりすぎないようにと会場にあった華やかさを添えて音は鳴り響く。音を跳ねさせて、踊らせて、ピアノの上指は自在に動く。ピアノソロ 部分は頭に浮かぶフレーズをリズム、メロディに繋いで音遊びに興じ自然口元は緩み弧を描く。途中、ちらりとチハヤに視線向け楽しんでいるのかと確認。頭の中浮かぶ音符の羅列感覚に任せて弾いて充分にリズムをスィングさせて音を唄わせる。長いようで短い音遊びの時間。悪くはなかっただろと満足気な笑み零し演奏は原曲へと戻りゆく。ラストの音会場に響かせれば鍵盤からそっと手を離し小さく息ついてチハヤへと視線向け)
へぇ……。そっか。うん。それは嬉しいな。そんなに上手くはないけどさ。
──どうだった?
>>406
(肩に手を置けば、びくりと驚きが返ってきて。エイジの俯きがちな横顔には少し影がさしているように思う。そして頑なに目を合わせようとはしない。であるなら、先ほどの視線の意図はなんだったのかと、釈然としない気持ちを抱き)
本当になんでもねぇのか?
(重ねて問うたところで答えは期待できないのに、ついそんな言葉が口をついて出る。だがすぐに愚問だったと思い直して、問いを打ち消すように会話を合わせ)
あぁ、紅茶飴美味しかったな。多分喜んで、またくれると思うよ。
(そう答えつつも、エイジの笑顔に苛立ちを募らせる。先ほど自分に飴を勧めてきたときとは違う、苦しさの滲んだ拙い笑顔。その原因が思い当たらず、なぜ、と疑問符が浮かぶ。と、ふいに落とされた小さな呟きを耳聡く拾って瞠目した)
続)
>>406続)
…エイジ…?
(聞き違いでなければ、原因は自分のようだ。何かしただろうかと不安が胸中をよぎる。それを押し殺すようにして、軽く彼の腕をつかむと体をこちらへと向かせて)
こっち向け。お前さっきから、俺のこと全然見ようとしないだろ
(責めるつもりもないのに、言葉にしてみればどうしたわけか口調はきつく。しかしやっと合った緋色の瞳に、どこか安堵したのも事実だった)
>>421
(ありがとう、の言葉に胸の内が温かくなり、小さく笑みを零して)どういたしまして、だ
(大したことをした覚えはなかったが、パルルのおずおずとしながらも真摯な声は感謝の気持ちを伝えるには十分すぎた。胸に埋められた顔、自分より少し小さな体躯はすっぽりと腕に収まって、髪の毛がふわりと顎をくすぐってくる。よしよし、と頭を撫でてやりながら、こんな自分でも感謝されることがあるのだな、と少し救われた気持ちになった)
>>422
(なおもゲーム参加に消極的なクロエに苦笑して)そんなにゲーム嫌いか?俺なんか好奇心でこんなとこまで来ちまったのに。とはいえ、まだ内容がさっぱりだけどな?(とこちらも主旨は知らないことを示して同じ立場であると伝える。彼が恥ずかしそうに視線を逸らしたので、少し焦り)
あ、いや…変な声だったとかじゃなくてさ…。んー…からかったのは悪かった。
(頬を掻きながら素直に謝るも、クロエが可愛い反応をするからだ、とは口に出さず。そんなことを面と向かって言ったら今度はどんな顔をするかも気になったが、またからかっていると思われて心証を損ねたくはなかったのでそっと胸に秘めておく)
(話題を変えてくれたことへ安堵と感謝を込めて、手を伸ばす。今度は大丈夫と言われたが一応までに様子は窺いながら、再びくしゃりと髪を撫で)クロエは優しいんだな。
主人公は必ず生き残れる、かぁ…。そんなご大層な配役じゃ身に余るかもな。
(クロエの瞳に自分はどう映っているのか、過分な評価にやや恐縮しつつ、それらもまた励ましの言葉と受け止めて笑顔を返した)
>>427
うん…物語だと僕が結末を考えてるから結果が分かるけど、結果の分からないゲームというものは怖いんだ…
(そう話ながら徐々に思い出したくない過去を思い出したらしく暗い表情を見せるがそれに気づきいつもの明るい顔に戻る。)
oO(もうあの頃は思い出さないって決めたのに…なんでこんな時に思い出すんだよ…)
からかってたなんて…ジロさんは意地悪なんだね。もう…僕にあまり恥ずかしい思いさせないでよね。
(そう言いながら真っ赤に染めた顔を背け顔を隠した。)
(再び撫でられた事に少々驚き赤面するものの今回は素直に受け入れた。)
!?…僕は優しくなんかなくてむしろ意地悪で性格が悪いよ。でもそう言ってもらえるとなんだか嬉しいなぁ…
ふふっ…物語の主人公っていうのは何もかも完璧な人じゃないとなれない訳じゃないんだ。ただ強運と言うものを持っているだけ。それに物語だと誰でも幸せな主人公になれるんだよ♪
(笑みを浮かべながら楽しそうににこにこと喋りだす。)
>>419
(不安なのは確かではある。状況把握に勤めたいのも、「脱落者」がケアされないゲームが既に始まっているからだ。彼の職業にはフォリンレジオン、という言葉が真っ先に浮かんだ。笑顔や会話は変わらず柔らかい。ただ、周囲は人集りといっていい程の人で、あまり引き止めて自分に時間を割かせるのは気が引けた。)
傭兵?…、たまに、居るよな、間違って入って、隊のムードメーカーって感じになるやつ。
(印象、彼はそういう感じがしている。体をかがめて威圧しないように多少下から会話する。その続き、アキヨシを指して返ってきたことばには暫く耳も目も彼に傾ける。このために買って初めて来た邸かもしれないが、彼の言うとおり一度話してみようと思えた。素直に頷いてポケットから手を出し、彼の肩を軽く叩いて)
サンキュ、飴でもせびってくんわ。
(冗句混じりに返したらスキップでもしそうな軽い足取りでふわ、とコート翻してその場を離れる。)
/*アナウンス確認、仮決定事項確認*/
>>383
(アキヨシは見当たらない、音に気を配ってもあまり聞こえてもこない。最終話していた場所に戻ってくるかもしれない、と、いうのも含んで、レントの傍にすうっと近づいていって相手の左側に入る。先ほどの恥ずかしさはまだ抜けずに直接は顔を見ずに彼と同じ方向を向いて問いかける。観察していたけれど判らなかったこと。)
レント、利き手どっち?塞がねえようにすっから。
(右手の率が高いから左側を埋めたのだがその判断が正しかったかどうかはわからない。暗に暫く隣に置いておけ、という要求でもあるのだけれど、彼が気づくかどうかは知らない。なんとなしに触れたいものだからあまり触れたことが周囲から不自然に思われない心臓の真裏、背に手を添える。目配りしながら一通り構造だけ把握した建物を見渡す。各自の部屋とやらも見てきたし、己の部屋にはもうギターが届けられていた。BGMが止まってピアノの生音がする。)
>>423
(向けられていた視線が、正面のピアノへ向けられる。自分に対しては柔い笑み浮かべる事の多いカナメの表情が真剣なものへと変われば、邪魔にならぬようにと数歩下がり。少しの間の後、鍵の上を指が踊り始めればその姿に、音に魅せられて)
oO(すごい、楽しそうだな…)
(今奏でられている曲が何かは知らない。親は音楽というものが好きだったが、本当に自分は興味が無くて。カナメと出逢った件のコンサートも、どんな曲が演奏されたかなどは全く思い出せずにいる。それでも、その演奏する姿は、とても楽しそうで。そんな様子に此方も思わず笑みが溢れる。その時、目があって)
oO(っ…あぁ、もう…心臓に悪い…)
(不敵に笑んでいるようにも見えるその表情、少しの間視線交わらせた後、穏やかだった心音は僅か速くなり。視線が外されれば自身の胸元、早鐘打つそこへ手を当てて落ち着かせようと深呼吸。演奏が終わる前にはその手を下ろして。視線向ける相手の表情は、演奏中とはまた変わっていて、少しばかりほっとして)
(>>431続き)
…上手くないなんて、嘘ばっかりだ。凄かった…と、思う。あと、楽しそうだったから…
(先程までは、ただ苦しげだっただけのカナメがいきいきとしている姿。それを見れただけでも嬉しく思い、そう告げて微笑んで)
女装好きの美容師 キリカ が見物しにやってきました。
…思ってたより時間がかかったなぁ。
(やっとついた、と安心してほっと息を吐くも、豪華な建物を目の前に、少しばかりの緊張に、すぐに体が強張った。どこかのパーティーに呼ばれたことがないわけでは無いが、一般人としては何度体験したってなれることはなさそうだ。何度も確認したおかげで少しヨレてしまった招待状をもう一度見てから、まぁなるようになるさ、と笑顔を浮かべて中に入った)
>>380
僕はアルト、だよ。よろしくね。
(>>267食事はどうかと皆に呼び掛けていた声、特徴的な口調を思い出す。声の主はパルルだったのかと思うと同時に一番歳が近いであろう相手に嬉しくも感じて。猫耳や尻尾が気になりつつ…)
…「オアズケ仲間」?
(って何だろう?ときょとんとした表情で。しかし自分とアキヨシへ交互に視線を送る様子からすぐに観戦者の事だと察しがつき)
うん、アキヨシさんと一緒でオアズケ仲間だよ。
パルルさんはゲームに参加するの?
>>391
あ…!さっきアキヨシさんと話してたお兄さん。
(パルルと話していると、先程アキヨシと話していた青年に声を掛けられ) エイジさんっていうんだ、よろしく。僕、アルト。
飴貰って良いの?
なんだか僕、貰ってばっかりになっちゃってる…えっと、ありがとう。甘い物大好きなんだ。
(差し出されたメロン味の飴を受け取ると、すぐに包装紙をぺりぺりと剥がして口の中へ。リスの頬袋のように頬をぷくっと膨らませながら、おいひい(美味しい)と嬉しそうにニコニコしている。)
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