人狼物語(瓜科国)


1206 【9月のRPやるよ村】 星降る街の聖痕者


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


見えない糸の リネア

>>38
[ヘールに声をかける少し前だったろうか。笑顔を向けられれば、少々ぎこちない微笑みを返して。]
あの時は急でしたし、改めて。リネアです。――この子は、ベルカナ。
[そう、もう一度頭を下げた。貴方の視線が針金の鳥に向けば、髪に触れるように鳥へ指先で触れて、紹介をする。]

[勧められた席にすわって、少し幼馴染と言葉を交わした後。意を決したような"信じている"が貴方にも聴こえただろう。それから。]

……ええと、ごめんなさい。
ミリオさんも、あの張り紙、見ました? あれでちょっと。考えが、ぐるぐるしてて。
[貴方が居る前だったということに気付きなおしたように、苦く笑ってみせた。そして、ぽつりと続ける。]

……あれを書いた人達も、ヘールも。みんな、よく知ってる人で。だから。

( 41 ) 2013/09/02(月) 19:26:47

塵の尾 ヘール

>>39
[その仕草に、あなたを案じるように眉尻をさげた。]

ほんとう?じゃあまた何か作ろうかな。
今度はスイートポテトにしようか。……うん。

[紙飛行機の件については、そよ、と落ちつかなげに視線を横にそらしたりしたけれど。指先が頬を掻いた。そして続けられた言葉に、照れの表情が消えて。]


………。リネア、

[あなたの瞳を、じっと見つめて。]

ありがとう。それから、弁明が許されるなら――。
俺は、【音叉】じゃないよ。俺は奴等の仲間じゃない。

[こちらも真っ直ぐに。]

( 42 ) 2013/09/02(月) 19:29:49

鳥を懐かしむ ヴァルチャー

【街の小さな広場】

[坂道を登ったところにある、少し高い丘に作られた広場。大きな木が植えられており、木陰がすずしい。石畳の道はやや難があるが、その分、景色はいい。]

[海。にぎやかな市場。塔。順繰りに見渡して、今日何度目かわからないため息をついた。抜けたようになってしまうのは、頭に血が上ったときはいつもだ。一時的なものではあるものの、気持ちは良くない。
吹く風だけは、いつもと変わらない。皮肉なものだと思う。]

( 43 ) 2013/09/02(月) 19:36:55

塵の尾 ヘール

>>40
[棘のある言葉を咎めることはしない。むしろ「まったくだ」と同意すらした。]

……俺、正直。兄さんには出て来て欲しくなかったな。

兄さんは――いつもそうだ。俺が止めても、自分でこう決めると梃子でも動かないし、どんどん突っ込んでいくんだ。他にも、あったはずだ。身を危険にさらさずに、伝える方法……。

いや。
[組んだ手の上に顎をのせながら、表情を陰らせた。]

兄さんは、俺の危機をどうにかしてくれようとしたんだ。
どうして兄さんを責めるってんだ。

うん、【星読み】の力は必ずみんなの希望になる。守らないと……。

[いつになく険しい表情で、暗くなった窓の外を睨んだ。]

でも、可能性としては考えておかないといけない。
[疑惑の人達については、そう呟いて。それから、あなたの方に視線を戻した。(続]

( 44 ) 2013/09/02(月) 19:42:12

塵の尾 ヘール

>>40
[続]

――フラニーに入れようと思ってる。

このことを聞くまでは、サラさんに入れようと思ってたんだ。
俺、サラさんのこと好きだよ。だけど疑うべきだって。

塔と音叉が繋がってるなら、まずはそこからだって。
あの人なら。たとて間違えてもこっぴどく叱ってくれる気がして。

[ぽつり、ぽつりと。]

( 45 ) 2013/09/02(月) 19:43:53

塵の尾 ヘール、ふるりと、拳をふるわせた。

( A14 ) 2013/09/02(月) 19:44:51

見えない糸の リネア

>>42

それじゃあ、また紙飛行機もつけてもらっちゃおうかな。
[完全に言葉を軽くはしきれなくとも、そんな風にはにかんで。]


……うん。

[貴方の鳶色の瞳が動かないならば、それが確固たる証拠だと、何処ででも言えてしまえそうで。]

うん。大丈夫だよ、ヘール。

[そうして、漸くのようにこくりと頷いた。]

ラニーねぇ、どうしてあんなこと、書いたんだろうね。
……みんな、あの張り紙、信じるのかな。
[【音叉】かどうかということにはなるだけ触れたくない、とばかりに目を伏せて。]

( 46 ) 2013/09/02(月) 19:45:23

隠り処の番人 ミリオ

>>41
ミリオです。リネアさん…ええと、ベルカナも。よろしくお願いします。
[こちらも頭を下げる。それから、あなたが幼馴染と会話をする様子を邪魔することなく見守っていた。話を振られれば、うん、と頷いて。]

ええ。張り紙、見ましたよ。
僕も色々悩んでて…だから誰かと話したくってここまで来たんです。
僕は…フラニーさんの事はあまり知らなかったんだけど、それでもものすごく悩んでるし…。
[だから。あなたが辛い思いをしてるだろう事は痛いほど分かった。そして何よりも、]

…誰かと疑い合うことが、こんなにも大変だなんて思わなかったなあ…。
[誰に言うでもなく呟く。胸につっかえてたみたいな、大きなため息を吐き―額に手を当てて視線を床に落とした。]

( 47 ) 2013/09/02(月) 19:46:43

塵の尾 ヘール

>>46
[催促に、困った様な。でも少し嬉しそうな表情をして。それも、すぐに真剣な表情になったけれど。]

ありがと。
[ふるえる手を押さつけながら、うつむいて。ぽつと礼を言った。]

……さあ、わからないな。
ただ。俺は、皆に兄さんの事を信じてほしいけどね。
……………。

ね、リネア。
[あなたの名を呼んで、数拍。]

もしも、俺が隔離されたり。姿を消すようだったら。
――兄さんのこと。頼まれてくれないかな。

きっと俺が居なくなったら、尻に矢が刺さった猪みたいに暴れ回るかも?フラニーも、兄さんとっては敵になってしまったみたいだし。

[うつむいたまま、]
あんなに、仲が良かったのにね。なんでだろ。

( 48 ) 2013/09/02(月) 19:55:43

魔獣の女史 サラ

【街の小さな広場】

>>43

なに感傷的になってるんだい。様にならない男だこと。

[そのため息に割って入るように、背後からぴしゃりと声がかけられた。コツ、こつと杖が石畳を突く音がそれに続く。貴方の見ていた景色の方を、目を細めて見回した]

良い風だわ。…こんな時でなければね。

( 49 ) 2013/09/02(月) 19:56:53

見えない糸の リネア

>>47
話したいって気持ち、わかります。
[そう願ったのはつい今朝のことだ。――誰か、は殆ど決まっていたかもしれないけれど。深く頷き返した。]

疑うの、嫌、ですよね。
……私、まだみんな【音叉】だなんて思えなくて……それで。

[目が泳いだ。逡巡。]

……。……そのまま、話もしないで。貴方に、入れていたかもしれないです。
今だって、そう。本当にみんな、違うんだって、思って。決められなくて。
[視線は、結局貴方の足元辺りに落ち着いたか。貴方のため息につられるように、ぽつり、ぽつりと言葉を吐いた。]

( 50 ) 2013/09/02(月) 19:58:47

隠り処の番人 ミリオ

>>44
…うん。
[ぽつぽつと零されるあなたの言葉を、じっと聞いていただろうか。全てを聞いてから、ゆっくりと口を開ける]
ヴァルチャーさんは、きみのお兄さんは優しい人だから。
きっと自分がどうなってもいいから、って気持ちで名乗り上げたんだろうね。本当に優しい、いいお兄さんだ。

星読み…みんなの希望……守る……か。
[守る。その言葉に反応するように瞳をはためかせて、小さな声で噛み締めるように呟く。フラニーに投票する、と聞けばこくりと頷いた。]

…だよね。ヘールからしたらフラニーさんが【音叉】側の人間だって事は明らかだろうし。
僕はね……あのメッセージを見るまで誰に入れようかさえ考えてなかったよ。どうしても、実感が無かったんだ。
そこでしっかりと考えられるヘールは強いと思うよ。
…大丈夫、自信持って。
[弱々しい声でそう告げて。震えるあなたの拳に、そっと手を添えようと]

( 51 ) 2013/09/02(月) 20:04:58

鳥を懐かしむ ヴァルチャー

>>49

[ぴしゃり、とした声に、ほんとに鞭で打たれたみたいにびくりとした。]

あ、サラ婆さ…
すんません。こっちから伺おうと思ってたんすけど…先日は、すみませんでした。
俺、カッとなるといつもああで…
[気まずさを覚えたときの癖の、頭を掻くしぐさ。]

はい、ほんとに。いい風で……。
掲示板見てくれましたか。婆さん。
婆さんはやっぱり、自分の孫を信じるんですかね。
[短く確認して。じっと相手を見た。いつものように、なるべく視線を合わせずに、というわけにはいかない。]

( 52 ) 2013/09/02(月) 20:06:12

塵の尾 ヘール

>>51
うん。兄さんは優しいんだ。
親から見捨てられてからも、兄さんは俺のことを見捨てなかった。俺の大事な――たったひとりの兄貴だ。

誰もが、誰かを疑えるわけじゃないからさ。
たとえ音叉を見つけられなくても、思考の材料を示してくれる存在は必要だと思うんだ。

[希望、にはそう頷いて。]

逆に俺にとっては、判断がつけやすい状況になったかな。
……皮肉なことに。
[フラニーについては、そう苦く笑って。]

ん。ありがと。なんか、二人から励まされてばっかり。
[添えられた手の温もりに、へへと笑って。]

( 53 ) 2013/09/02(月) 20:14:52

隠り処の番人 ミリオ

>>50
【音叉】がいるなんて、僕もまだ信じられないです。
もしかしたら、石人形がなくなったのだって、賢者さんがあんな話をするのだって悪戯なのかもしれない。むしろそうあってほしい、とすら思ってるくらいで…。
[落とされる言葉は自分に言い聞かせるような雰囲気で。]

……僕だって、誰とも話をしてなければリネアさんに票を入れてたかもしれないです。
やっぱり顔をよく知ってる、仲の良い人を疑うなんてすぐには出来ませんし。
そう考えたら、僕が真っ先に疑われてたのかも、なんて。他の人と比べて親交も少ないし、街にもあまり出てこないから。
だから、この騒ぎが終わるまで森には帰らないつもりです。
[みんなと話をして、真実を見極めたいから。膝の上に組んだ両手を、ぎゅっと握った。]

( 54 ) 2013/09/02(月) 20:21:13

魔獣の女史 サラ

>>52
何を今更。
…いや…違うわねぇ。貴方も随分と義理堅くなったこと。
借りを作ったのは此方だというのに。

[再度こともなげに返した言葉を、自ら否定して。ゆっくり首を振る。注がれた視線に、いつもなら睨むほど返される目線が一度、足元に落ちた]

見たわよ。だから此処へ来たの。


ヴァルチャー。貴方はどうなの。
自分と、リュミールの潔白を断言できる?
なぜ彼を選んだのか…。

[問いかけて、顔をあげてその不揃いの両眼を見た。風に煽られた白髪が大きく揺れる]

( 55 ) 2013/09/02(月) 20:24:10

見えない糸の リネア

>>48
[震える手が心細そうで、かつてそうしてもらったように手を重ねたかったけれど、ここからは少し遠くて。心配そうな表情で、貴方をまだ、まっすぐに見ていた。]

ヴァルにー、過激に書きすぎちゃってたから、少し心配……。

……なあに?
[呼ばれた名前に、首をかしげるようにして。続いた想定の言葉に、思わず。]
やめて。
ねえ、やめ、てよ。そんなの、そんな、ずっと会えなくなりそうなことなんて……っ、
[それでも、続く言葉は聞いた。貴方が求める反応は、こうでないことなんてすぐに気付いたけれど、納得できないまま、聞いた。眉根をきゅうと寄せたせいで、目の奥がつんとした。雫は辛うじて、零れずに済んでいる。]->

( 56 ) 2013/09/02(月) 20:27:10

見えない糸の リネア

>>48塵->

……もし。もし、本当に、そんな時が来たら、頑張る。けど。
ヴァルにーの、お世話なんて。完全に務められるのは、ヘール、だけなんだから。
私じゃ止めきれないかも、しれないし。……ね?
[精一杯微笑んでも、それは泣いたような顔にしかならなかったかもしれない。]

信じてくれる人、きっと、もっと居るよ。だから……。
[そんな仮定しないで、とまでは、言えなかった。]

……なんで、だろうね。
[自分の右手――聖痕に目を落として、]
星なんて、降らなかったら、よかったのに。[ぽつ、と。]

( 57 ) 2013/09/02(月) 20:27:28

鳥を懐かしむ ヴァルチャー

>>55
あれから、一回も見てませんよ。借りもへったくれもねぇや…
[ぼそりと、狐の顔を思い出しながら、少し視線をはずしてつぶやいた。]

そうっすか。…

俺は俺です。俺以外の何者でもない。俺の言葉を信じてもらう他はない。
リュミールが音叉じゃないことはわかります。その仲間かどうかは、わかりません。

…そんなことまで答えなくちゃならないんすか…
あいつが、アンやリコシェを誑かしたりしたら、あいつら、絶対逆らえない。そうでしょう。
だからもし音叉だったら、横っ面張り飛ばしてやろうと思って…

[言いながら、力が入っていた拳を、ゆるやかに広げた。
自分で話すうちに、彼に対して逆恨みや嫉妬みたいな感情が混ざっていたことに気がついて、自分の大人気なさに頬が熱くなった気がした。]

( 58 ) 2013/09/02(月) 20:33:58

見えない糸の リネア

>>54
明日、何事もなくて。それで、あの無愛想な感じで、もう解散しろー、なんて言われるんだったら。私も、そっちの方がいいです。そうなってくれたらいいなって、今も。

[貴方の言葉を聴きながら、困ったような、泣き笑いのような顔をして。]
……話したら、そんなこと、全然言えなくなっちゃいますね。今、少し話しただけでも、ミリオさんだって、良い人なんだろうなって……そう、思っちゃいますもん。

[それから、少しの沈黙。]

……。やっぱり、ちゃんと、考えて決めなきゃ、ですよね。
[事態を、終わらせるには。『でも』や『けど』が零れてしまわないよう、口元に手を当てた。]

( 59 ) 2013/09/02(月) 20:42:54


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (9)

銀色鈴 リコシェ
10回 残902pt 飴
鉄の犬牙 アンブローズ
17回 残729pt 飴
光塵を見つめる リュミール
14回 残837pt 飴
魔獣の女史 サラ
23回 残565pt 飴
塵の尾 ヘール
24回 残457pt 飴
見えない糸の リネア
13回 残756pt
その日暮らし フラニー
16回 残792pt 飴
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
18回 残717pt 飴
隠り処の番人 ミリオ
13回 残706pt 飴

犠牲者 (1)

星のかけら 石人形 (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (3)

おきつねこんこん ルナール
0回 残1469pt 飴
癒しの術士 レナーテ
0回 残1500pt 飴
欠け耳の傍観者 ロマ
0回 残1500pt 飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■