人狼物語(瓜科国)


1206 【9月のRPやるよ村】 星降る街の聖痕者


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銀色鈴 リコシェ

/*
>>13
いろいろありがとうございます、よろしくおねがいします。

>>17
ありがとうございます。
その設定でお願いします。
時々わからない所を教えてもらったりしているような関係で、お願いできればと思います。
*/

( 20 ) 2013/08/27(火) 00:02:13

銀色鈴 リコシェ

【研究塔・廊下】
[本が落ちた音は廊下の曲がり角まで聞こえた。買い物袋を両手に抱えた少年は、袋で半分隠れた視界を広げるように、首をひねる。
そこにいたのは、自分がよく見知った2人だ。赤い瞳を嬉しそうに細めて、急ぎ足に踏み出す。
リン、り、と鈴の音が2人のところまで届くだろうか。尤も、その音は慌てた声にかき消されるようなものだけれど。
それでも急ぎ足でかけよって、屈みこむ兄の斜め後ろから、2人をのぞき込む。]

お兄ちゃん、リュミ先輩…… …?
また、リュミ先輩。本読みながら、歩いてたりしたんですか?

[両手いっぱいの紙袋は、兄の手を手伝うことはできなかった。
だから、一歩下がって2人の動きを邪魔しないようにしながら、尋ねる。]

( 21 ) 2013/08/27(火) 00:02:18

鉄の犬牙 アンブローズ

>>19
[平気な様子を見れば、その点では仄かに安堵を感じたようだった。さっさと素早い手つきで本を拾い集め、積み重ねて一つの塔のように持ち上げた。
本の向こうから、君の様子を見る。細指で胸を叩く様子を見れば、ふっと不意な笑みを零した。]

 ご無事なようで、良かったです。
 ぼっちゃんに怪我をさせでもしたら、主に示しがつきませんから……。

[少し眉を下げて、表情に苦みを含める。それざまにそっと、自分より背が低いだろう君へと、その本を乗せるようにと、本の山を少し下げて差し出す。ごめんね、にはいえいえと添えて、]

 こちらこそ不注意で、失礼しました。
 しかしぼっちゃん、最近は特に気を付けなければいけませんよ。研究者の方々が、何やら分かりませんが肩を張って早足に歩いていますか……ら、

[とここで、背後からの声に言葉を切る。]

( 22 ) 2013/08/27(火) 00:08:22

光塵を見つめる リュミール

>>21 銀
[一連の慌てた騒ぎで音には気付かなかったらしい。
アンブローズの後ろに見えた少年の姿に、下がってた眉が上がって少し笑いかけた。]

それはアンには内緒。しーー
[人指し指をたてた。もうバッチリ言ったあとです。]
図書室から出た所でぶつかっちゃったんだ……アンに申し訳ないことしちゃったよ。
リコも、その大きな袋気をつけないと。
何かお使い?

/*
>>20 了解しました。よろしくお願いします。

( 23 ) 2013/08/27(火) 00:11:51

5人目、魔獣の女史 サラ がやってきました。


魔獣の女史 サラ

【町はずれの山道】

『キキ、キッ、キキィッ』

[静まった山の中、カン高い声をあげて>>6の影が消えたやぶへ、臭いを追うようにして尾の長い黄色い小猿がやってきた。

木漏れ日をかき分け、しゅるしゅると身を滑らせる速さでやぶに飛び込もうとした、その手足が…
しかし、ふいに寸前でピタリ、と止まった]


お止め。リベカ。

[呼ばれた猿は、鼻をひくひくさせて振り返り。声の主に駆け戻る。ざくり、木の葉の中に杖をついて、臙脂のドレスを引き摺った老婆が静かに瞬いた。肩に乗った小猿を撫でる]

…お前を連れてきたのが間違いだったわね。
出てくれるものも、出てこなくなる。

( 24 ) 2013/08/27(火) 00:12:58

鉄の犬牙 アンブローズ

>>21
[リン。 聞いたことのある鈴の音だった。頭巾の中の耳が、無意識にぴくりと動いた。その鈴の音と呼応するような、トットという小さな足音。その正体はよく知っていた。
背後からの声で、振り返る。予想通り。自分よりずっとずっと小さな弟だ。]

 ……リコシェ。いや、俺の不注意だよ。

[主へ投げる柔らかげで、気遣いに満ちた声の調子から少し変わって、ラフな調子。まずそれを真っ先に述べてから、君の紙袋へ視線を向けた。]

 レインズさんへのお使いか?
 欲しがってた魔石は俺が届けたぞ。

( 25 ) 2013/08/27(火) 00:14:51

光塵を見つめる リュミール

>>22 鉄
[本の向うから零された笑みに、また一つ瞬き。
ちょっと困ったみたい照れたみたいに笑った。]

ありがとう。心配させてごめんね。
……今のはアンのせいじゃないんだから、そんな顔しないでよ。

[積み重なった塔を見つめて、ちょっと持ちすぎたてたね。って苦笑した。人が持っているのを見て改めて感じたらしい。
一瞬迷ったみたいに手もとの本を見てから、本の山へと重ねたんだ。]

ううん。……それが気になってたの?
そう言われれば、図書室でもちょっと視線を感じたかも。

( 26 ) 2013/08/27(火) 00:20:57

鉄の犬牙 アンブローズ

>>銀、鉄

 ……歩きながら本を読むなんて、主が見たら大目玉ですよ。ぼっちゃん。

[リコシェに向きつつも、しー、なんてジェスチャーのリュミールへ、視線をそっと向けてじっとりぼそぼそ]

( 27 ) 2013/08/27(火) 00:20:59

銀色鈴 リコシェ

>>23
[あなたの笑みが嬉しいようで、少年はにこ、と笑みを向けた。]
しーー、ですね。はい、お兄ちゃんには黙っておきます。
けど、先輩もお兄ちゃんも…怪我。しませんでしたか?

[袋、と言われれば、視界を塞ぎかねないその袋へと頬を寄せる。また、リ、と鈴が鳴った。]
はい。
ユーリアさまと、グロリアさまと。それから、スコットさまから……今夜、泊まり込みで実験されるそうです。
その時のお夜食とか、いろいろ買ってくるように、と。
リュミ先輩には、お声、かかっていませんか?

( 28 ) 2013/08/27(火) 00:23:02

おきつねこんこん ルナール

【町はずれの山道】
>>24(獣)が佇む藪近辺を見下ろす崖、風上にて。
 立木の影に紛れるようにして、一匹の狐があなたを見下ろしている。

 立派に成長した雄狐である。彼は毛並み優れた狐であり、毛の一本いっぽん、根元から精魂みなぎったような美しさがある。
 地元の漁師に毛皮を狙われ続けながら、それを長年生き延びたものの注意ぶかさと、それをも殺すしかねぬ好奇心の入り混じった眼差しで、狐は山野への来訪者を見下ろしている。

( 29 ) 2013/08/27(火) 00:24:45

魔獣の女史 サラ

/*
中の人発言失礼します。

>>狐
知人、話し相手の既知を申請させて頂いてもよろしいでしょうか。もしくはかつて使役獣だった(事件前or後どちらでも)とか…。

>>銀、鉄
ご兄弟を研究対象として観察・研究協力を依頼していた、というのは可能でしょうか。協力的or非協力的かはお任せします。


ひとまず。自己紹介欄の通り、
弟子・娘・息子・孫・etc...なんでも募集中です。
*/

( 30 ) 2013/08/27(火) 00:28:22

鉄の犬牙 アンブローズ

>>26

 …… はい。

[少々気まずげな口元を微かに湛えていたが、「そんな顔しないで」なんて言葉には、まるで降伏するかのように、苦々しく、けれども素直に微笑んだ。
よいしょ、と小さく声を上げて、君の手の本を、本の山で受け取る。よくその細腕で抱えていたものだ、と、腕にかかる重さを感じつつ。]

 ええ。ほんのカンに近いですけれど……、どうにもピリピリしているというか、我々を忌避しているような様子を感じます。
 研究が何らか進んだのやも、ですが、あんまりよろしい気配は感じませんね。
 主がいらっしゃれば、ぼっちゃんに害は及ばない……と思いたいのですが。

( 31 ) 2013/08/27(火) 00:31:03

銀色鈴 リコシェ

>>25
[抱えるほどの袋がなくても、いつもあなたをいっぱいに見上げている弟は、色の変わった声に気を留めた様子はない。むしろ、どこか嬉しそうにとがり気味の犬歯を覗かせた。]

うん、ぼく。
今度から…扉から離れて、歩かなくちゃ?
けど。お兄ちゃん、そんなに。そそっかしくない、と思う。

[笑顔のまま、あなたにそんな言葉を返した。「よいしょ」などと言いながら袋を抱えなおす。]

ううん。お夜食とか。お酒とか。いろいろ、お使い。
レインズさまのも、言われてたのだけど。
出がけに、お兄ちゃんが届けてくれたから、いいって。
レインズさまから、言われたの。
お兄ちゃんも、おつかれさま。

( 32 ) 2013/08/27(火) 00:31:16

鉄の犬牙 アンブローズ

/*
>>30
申請ありがとうございます。
研究・観察の目的を設定して頂いてもよろしいですか?
聖痕・聖痕者を異物(危険の可能性があるような)を見なす研究者には軽い嫌悪を示すというか、非協力的でいようと思います。

( 33 ) 2013/08/27(火) 00:34:16

光塵を見つめる リュミール

>>27 鉄
……アンもしー。僕大目玉嫌い。
[リコに向けた仕草をそのままくるっとあなたに向けた。]

>>28 銀
しーです。怒られちゃうからね。
僕は平気、アンが支えてくれたから。

[あなたが頬を寄せた袋を見下ろして、
続いた言葉に白い髪を揺らして小首を傾げた。]

そうなの?何するんだろう……僕は全然聞いてないよ。
僕が参加したがっちゃうからかな。

( 34 ) 2013/08/27(火) 00:34:35

銀色鈴 リコシェ

/*
>>30
中の人発言失礼します。

ありがとうございます。
すみません、確認ですが、「研究対象として」というのは
聖痕者的な意味でしょうか、それとも種族的な意味でしょうか?
種族が人間ではないので、魔法生物的な種族なのかな?とちょっと、わからなくて。

後者の意味でしたら、鉄の設定に乗っからせていただいているので、そちらを待ちたいと思います。
前者の意味でしたら、喜んでー。本人は協力的です。物心つく前からでも、ついた後からでも構いません。
また、「依頼していた」とのことですが、今はどうなのか、後ほど教えて頂けると幸いです。
*/

( 35 ) 2013/08/27(火) 00:39:14

おきつねこんこん ルナール

/*
>>魔
既知のお話ありがとうございます!
知人・話し相手の設定、こちらは大丈夫です。
使役獣のイメージがいまいちつかめないのですが、使い魔(感覚の共有や獣の体がコントロールされたり)ということでよかったでしょうか?
ふわっとイメージを頂けるとありがたいです。

知り合ったいきさつとしては、
事件前、狐が大怪我をしているところを助けてもらった→野生に帰ったが互いに認識している、なんてところでいかがでしょうか。
(事件前はただの狐設定で今のところ考えています)。
*/

( 36 ) 2013/08/27(火) 00:39:59

6人目、塵の尾 ヘール がやってきました。


塵の尾 ヘール

【町はずれの山道】>>獣(狐)
[ふわりとそよ風が吹いた。あなたの頬をなで、狐の毛並み揺らした風が運んできたものは一通の封筒。まるで意思を持っているかのように、それは肩の小猿の手の中へ滑りこんだ。]

ジャスト!
あなたの町のメッセンジャー、ヘールさん参上にございます。

[背後から「いぇい」なんて声が聞こえてきた。振り向けば両手の人差し指をそちらに向けて、無駄にポージングを決めた青年と目が合うだろう。そよ風はいつの間にか止んでいた。]

やはり、こちらにおいででしたか。サラ女史。
魔術師塔のヘッセ教授よりメッセージを預かってまいりました。

[えへ。悪戯っぽく笑った青年は、恭しく一礼して。]

( 37 ) 2013/08/27(火) 00:41:51


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生存者 (10)

星のかけら 石人形
1回 残1500pt 飴
銀色鈴 リコシェ
100回 残101pt
鉄の犬牙 アンブローズ
121回 残148pt
光塵を見つめる リュミール
56回 残915pt 飴
魔獣の女史 サラ
64回 残523pt 飴
塵の尾 ヘール
84回 残230pt
見えない糸の リネア
61回 残139pt
その日暮らし フラニー
61回 残347pt
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
115回 残198pt
隠り処の番人 ミリオ
41回 残1167pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (3)

おきつねこんこん ルナール
48回 残1272pt
癒しの術士 レナーテ
15回 残1440pt 飴
欠け耳の傍観者 ロマ
23回 残1256pt 飴

退去者 (0)

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