人狼物語(瓜科国)


1206 【9月のRPやるよ村】 星降る街の聖痕者


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魔獣の女史 サラ、鳥を懐かしむ ヴァルチャー>>472貸し→借り、の誤字です。逆、逆。

( A24 ) 2013/08/30(金) 00:56:10

銀色鈴 リコシェ

>>470
[眉尻を下げられれば、一拍おいて。あなたの真似をするように、へろっと敬礼の真似事を返した。ご丁寧に眉尻はきっと上がっているが、指先に力が入っていない。
その手のひさしならぬ影が視界に影を落として、あなたの言葉と同時に頭上を見上げた。口がぽかんとあいて、]
……。……すごい。ずっと……。
もっと。高くも、とぶ。ん、ですか。

[いいなぁ。そんな色のにじむような呟きを漏らしていた。羨んでいるのはあなたの力か、それとも飛び続ける紙飛行機か。どちらとも取れるだろうか。
目を細めて紙飛行機を見つめていた視線は、変わった話にようやくあなたへと戻された。
リネアの提案を進めるあなたに、はにかむように笑ってから頷いて、]

ぼく、は。生まれた。時、から。
ずっと、そう。です、し。
当たり前、で……。

──お兄ちゃんが。弟の、出来が。悪い。なんて、言われたら。嫌、です。し。

( 473 ) 2013/08/30(金) 00:57:44

見えない糸の リネア

>>463
[一度身を離して、再び寄り添うように並び飛ぶ二つの姿は、無機物だということを忘れてしまうほど滑らかに、蒼の中を旋回する。耳に飛び込んできた言葉がなければ、そのまま見蕩れていたかもしれないが。]

……え?

[地上に気が戻れば、笑顔までやたらに眩しい。]
ま、まぁたそんなこと言って! 今は確かにいろいろあるけど、逃げることなんて、無いでしょ。
それにそしたら、困る人だっていっぱいいるし! お仕事とか、ほら。あるでしょ?
[何故かやたらと慌ててまた空を見上げた頬に、赤みが差していたことに、貴方は気付いただろうか。]

……個性だってあるし、そんなの聖痕あってもなくても一緒だって思う。
[派手なのが好みと問われて、]私? 憧れはあるけど、私は、自分の魔法、好きだよ。
[そうはにかんで、漸く視線を戻した。派手なのが好きなのは、塔の人達の方。と言葉をつけたして。]

そのあだ名も、続くよねえ。[くすくすと笑む。]

( 474 ) 2013/08/30(金) 00:58:58

鳥を懐かしむ ヴァルチャー

>>472
………。スンマセン。
[言いたいことはいろいろあった。諸々、自分のことを棚に上げてしまえば、もっとあった。
口をへの字に曲げてそれを耐えて、一言だけ、低くつぶやく。
十倍のお小言になって返ってくるのは、経験上、わかりきっているので。

姿を変えるサラの魔法に舌を巻いて、出しかけた手を引っ込める。
足元のイタチを見下ろす。]

あー…まぁ。無いっすね。[苦笑い。]

…ひとつまで。それ以上は、無理っすよ。
あの狐だって、そんなの望んでないんじゃあないですか?

[おせっかい。そうは言わなかったけれども、口端に浮かべる笑みは、ようやくいつもの、人をからかう様な。]

( 475 ) 2013/08/30(金) 01:05:30

鉄の犬牙 アンブローズ

>>471

 じゃ、タメで喋らせて貰うよ。ふふ、改めてよろしく。
[強そう、だなんて言葉には"そんなァ"と照れ笑いして軽く首を横に振ったが、]
 ……ローズ? ローズか、はは!
 AmとかAnとはよく呼ばれるけどね。"Rose"ときたらヴァルに笑われちゃうな。
 でも、いいよ、構わない。

[気さくな様子で微笑む。君が親しみを籠めて接してくれているのが分かって、嬉しかった。
剣を振う前に、それだけ言っておいた。]

( 476 ) 2013/08/30(金) 01:08:40

鉄の犬牙 アンブローズ

[そして、]

[──カン 、  と、木が打たれる独特の音が響いた。
真っ直ぐに襲いくる蛇のように、鋭く繰り出された剣は、君の剣に防がれた。威力を加減していたのもあるが、君がきちんと握っていたならば、大きく揺さぶられても取り落としはしないだろう。ただ少し、君は首筋を守った自らの剣をちょっとぶつけたかもしれない。
打ち合った瞬間の姿勢でぴたりと止まって、ほう、と少し声を漏らした。
剣を下げて、一歩下がる。にこりと微笑み、]

 ──へえー、守れたじゃないか!あんまりにも素人だと、対応が間に合わなかったり、そもそも出来なかったりするんだけどね。
 反射はすごくいいと思うよ。

 で、今のが基本だね。さっきの構えから、こうやって……少し剣を斜めにして、真っ直ぐ首を狙うんだけどね。
 ……どうだった?これを理解したら、剣士の一撃はまず免れられるね。

( 477 ) 2013/08/30(金) 01:10:07

見えない糸の リネア

>>469
[空を見上げる少し前だったか、貴方の言葉をじっと聞いて。]
うん、うん。それじゃあ、
[貴方が触れさせてくれるのなら、引き上げられたローブを実際に軽く内側に曲げて見せて。そうでなくとも、中空でそんな所作をしてみせただろう。]
……こんな感じでとめたらいいかな。解いたら、元に戻るようにするね。繋ぐのは得意だから、任せておいて。
[逆に不安にさせるかもしれない言葉をつけたして、自分の胸をぽんと叩いた。]

[裁縫されてる時みたいに、へは素直に頷いた。]
あれはね、まだもう少しかかりそう。まだまだ紡いで、タペストリにするの。
[これくらい、と示した大きさはリネア自身の片腕の長さ程で、貴方には大きく見えただろうか。]

( 478 ) 2013/08/30(金) 01:10:29

鉄の犬牙 アンブローズ、/*細かいニュアンスですが訂正。>>477「免れられるね」→「免れられるかな。ふふ。」

( A25 ) 2013/08/30(金) 01:11:17

塵の尾 ヘール

>>473
[きりっとしたあなたの顔に、ぷ。と可笑しそうに小さく吹きだす間も、紙飛行機と針金の鳥は寄り添うように飛んでいただろうか。]

ずっと、というのは見栄を張り過ぎたかな。
[ちいさく舌をだして。]

うん、めちゃくちゃ頑張ればあの辺―[塔の五階くらいを指さして]まで飛ばせるかもしれないけど、コントロールも効かなくなるだろうねえ。

そらっ

[ぴゅうっと口笛を吹くと、紙飛行機は二階建ての建物をくらいなら越えられる程の高さまで機首をあげた。そのままのけ反って空中で宙返りをすると、ゆっくりと弧を描いて降下してくる。そのままあなたの頭の上に着陸するだろうか。]

リコが出来が悪いなんて、あるわけがないよ。
こんなに良い子だもの。でも、もう少しわがまま言ったり。ふざけたりしても大丈夫なんだよ?

しっかり者過ぎるくらいなんだもの。

( 479 ) 2013/08/30(金) 01:15:38

魔獣の女史 サラ

>>475
まぁ、自警団の手当てだけじゃ薄給も良い所だものね。
何なら塔の方からもう少し仕事を紹介しましょうか?

[赤茶のイタチが見上げてくぅるると呟いた。笑っているようにも聞こえる]

なら、他言無用だわ。
一つ以上借りれる気もしないわよ。…それじゃ、利子は期待しないでおいて頂戴ね。

[言うと、ひょこひょこ右後ろ足を引きずったイタチは、草むらを掻き分けて消えていった。**]

( 480 ) 2013/08/30(金) 01:22:59

塵の尾 ヘール

>>474
[針金の鳥に寄り添うように飛んでいた紙飛行機は、勢いを増した風に煽られて鳥を追いぬくと、機首をあげて高く飛んだ。]

あはは、冗談だよ!
俺が兄さんを置いていくような薄情な弟だと思う?兄さんたら、家事もろくに出来ないんだからちゃんとした嫁さんを貰ってくるまで、心配でしょうがないよ。

この町も、仕事も。皆のことも好きだしねぇ。

[次の言葉には“兄さん”である。あなたの顔に赤みが差したのを知ってか、知らずか。くすくすと口元をおさえて。]

俺もリネアの魔法好きだよ。
命を吹き込む魔法だ。素敵だと思う。そよ風しか吹かせられない俺としては羨ましいな。

[ゆっくりと空を旋回しながら降りてきた紙飛行機は、リコシェの頭の上に落ちつくことになるだろうか。]

ほんとほんと……まあ、星の光が降ってきた時は死んだかと思ったけれどね。

[額に手をやりながら、おおげさに溜息をついてみせた。]

( 481 ) 2013/08/30(金) 01:28:33

銀色鈴 リコシェ

>>478
[あなたが手を伸ばせば、いじりやすいように、そちらへとローブを少し寄せた。内側に曲げられるローブを覗くように首をかしげて、]
それ、くらい。だと、躓く、の。なくなり、そう。です。
明日、でも。お邪魔、します。
[糸を繋ぐのは──そういう意味だと解釈したか、不安げな様子もなく、胸を叩くあなたに少しひざを折った。]

たぺすとり。……タペストリ。
おっきい、です。ね。どなたか、に。贈り物。とか。です?
[示されたのは確かに大きく思えた。自分用にするには少し手がかかっているような気がして、その分気合も入っているような気もして。]

( 482 ) 2013/08/30(金) 01:28:37

隠り処の番人 ミリオ

>>476>>477
こちらこそよろしくね、ローズ。
[改めて挨拶するのも少し気恥ずかしかったけれど、この瞬間なんとなくあなたとの絆が深まった気がして青年は嬉しい気分だった。]

[カン、と耳元近くで響いたその音に驚いてきゅっと目を瞑る。それとついでに、弾かれた拍子に木剣の端を首筋にぶつけたりもして、いてっ、とか小さく呟いただろう。身を守るためにやや体勢をずらした事と、剣を弾かれ揺さぶられた事でやや足元がよろけた。数拍置いて、顔を上げる。]

は、はあーっ……びっくりした!気迫がすごくて本当に斬られちゃうかと思ったよ。
良かったあ、適性ゼロってわけでもないのかな?
[身を守れた達成感にそわそわしつつも、更に続いた説明にはしっかりと耳を傾けて。]

…うん、これなら急に襲われて死んじゃうことも避けられるかも。なんだか一段階強くなった気がする!

( 483 ) 2013/08/30(金) 01:29:24

鳥を懐かしむ ヴァルチャー

>>480
聖痕以外で、俺にできることなんてあるんすかね?

[聖痕について、最低限以上の協力をする気は無かった。検査を思い起こして、それだけで疲労感を感じ、肩の力を抜いて嘆息。]

もう、十分すぎるくらいもらってるんで。

[弟が世話になってることや、自分まで気にかけてくれていることや。いろいろ、思い起こして。
もともと、この人の頼みを無下に断るつもりは無い、ただ少し、口答えしたかっただけだ。
草むらに消えたイタチを、見送って。]

……あー、狐どころかイタチにまで化かされるとは。
厄日だな。

[そんな押さえようの無い愚痴は、彼女に聞こえていないことを望む。]

( 484 ) 2013/08/30(金) 01:34:02

鉄の犬牙 アンブローズ

>>483
[全くの素人──かつ、あんまりにも素直で気持ちのいい年下、を指導するのが余程楽しいのか、肩を少し竦めて、悪戯っぽくクックッと笑った。]

 ……もし俺が剣を抜いてても、ミリオは生きてたよ。安心していい。

 そうだなあ。俺が思うに、剣術で一番大事なのは反射だな。どこを攻めるか判断するのも、相手が攻めてくるのを見極めるのも、殆ど反射の世界だから。
 ミリオは狩りをしてるから、その辺りは普段から鍛えられてるのかもしれないね。
[優しげに微笑み、小首を傾げてみせた。]

 今のをいかに早く!正確に!やるかが全ての基本だな。
 そうする為には、繰り返しの練習の筋トレが大事なわけで……ね?[君を試すような視線で、にやりと笑った。]

 動きをちゃんと教えるよ。ちょっともう一回構えてみて、
[そう言って剣を腰に提げ直し、君の傍に歩み寄る。細身な君に背後から身体を沿わせて、手を添える。
君が応じたなら、相手の首がここならここまで上げてーだとか、ここで利き足で踏み込んでーだとか、いかにも熱心に、かつ楽しげに教えていたら、]

[── 街の方向から、鐘の音が聞こえた。街へ振り返る]
 ……あ、まずい。もうこんな時間。

( 485 ) 2013/08/30(金) 01:44:32

銀色鈴 リコシェ

>>474
[オシドリのようなその二つをじっと見つめる。二人でいれば何も空の恐れも何もないような。その二つを憧れるように見上げていて、舌を出した様子には気づかなかった。
指先が視界に入って、つられて視線は飛行機を超えて塔を見上げる。]

わ ぁ──……、すごい。 あんな、 あ……、

[少年からすれば、空と同じくらい高い二階の屋根をも飛び越えるような。青の中を踊るそれに、尻尾をぼふぽふと揺らして、つま先立ちになった。今にも飛び跳ねそうな──
降下する飛行機からも一瞬も目を離さずにいたけれど、]

[ぽす。視界を塞ぐように、銀糸に乗った紙飛行機に目を瞬かせた。
落とさないように静かに手を伸ばして、大事に両手で掬い上げる。
手の中に降ろした紙飛行機は、あなたの風さえ受けていなければ普通に見えるのだろうか。
じっと見下ろしたまま、]

( 486 ) 2013/08/30(金) 01:45:49

銀色鈴 リコシェ

>>474
……。……[口をぱく、ぱくと何度か開いて、閉じて。惑うような間の後。結局言葉にならずに、かぶりを振って鈴をちりちりと鳴らしただけ。]
わがまま……。……言ったら、リュミ先輩、も。お兄ちゃんも。困り、ますから。
ん、 っと。わがまま。言う、なら。
ヘルさん。これ。[紙飛行機を少し掲げて示す。]……と、同じ。ような。の。
今度、ひとつ、欲しい。です。

[しっかり者、なんて言葉に、そっと鼻の頭を撫でた。先日盛大に鼻から血をだしたっけ……なんて思い出したから。]

( 487 ) 2013/08/30(金) 01:45:54

鳥を懐かしむ ヴァルチャー

[指輪は売らなかった。「戦利品」ではなかったので、それで得た利益で何ができるとも思えなかった。
詰め所の裏口から、後輩に指輪を無造作にわたして、「帰る」とだけ伝えてそのまま出て来る。
外にまで、指輪が戻ってきた女の歓喜の嬌声が聞こえたが、すぐに「宝石がひとつ無くなってる」という文句に変わった。もう知らん。


家に戻ってからも、打った頭の手当て、洗濯物をかごに入れておくこと、やり残した家事も少しはやること、そんな諸々のことを全部スルーして、寝台に倒れこんだ。
つかれた。]**

( 488 ) 2013/08/30(金) 01:47:53

鉄の犬牙 アンブローズ、/* 誤字訂正。>>485「繰り返しの練習の筋トレ」→「繰り返しの練習と筋トレ」

( A26 ) 2013/08/30(金) 01:48:18

銀色鈴 リコシェ、塵の尾 ヘール/*すみません。アンカー間違いました。>>486>>487のアンカー先は>>479です。

( A27 ) 2013/08/30(金) 01:49:37


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生存者 (10)

星のかけら 石人形
1回 残1500pt 飴
銀色鈴 リコシェ
100回 残101pt
鉄の犬牙 アンブローズ
121回 残148pt
光塵を見つめる リュミール
56回 残915pt 飴
魔獣の女史 サラ
64回 残523pt 飴
塵の尾 ヘール
84回 残230pt
見えない糸の リネア
61回 残139pt
その日暮らし フラニー
61回 残347pt
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
115回 残198pt
隠り処の番人 ミリオ
41回 残1167pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (3)

おきつねこんこん ルナール
48回 残1272pt
癒しの術士 レナーテ
15回 残1440pt 飴
欠け耳の傍観者 ロマ
23回 残1256pt 飴

退去者 (0)

発言種別

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