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>>408 癒
それではささやかに女子会を開催したいですね。
占いも勿論、喜んで受けさせていただきます。
かわりに耳の古傷が痛んだ時に力をお借りするかもしれません。
宜しくお願いいたします。
*/
>>410隠
[木剣といっても、一旦別れて後日持ってこさせるくらいのつもりで言っていた。けれど、君が木切れを選んで木を削り出したのを見れば、感心した様子。]
へえー、なかなか行動が早いもんですね!
やっぱり普段から、木を弄って利用してるんですか。
[尋ねながら、腰に戻した鞘から、しゃり、と剣を引き抜いた。すっと真っ直ぐ構えて、感触を確かめ直してる様子。
一旦剣を下ろす。……君の言葉にはいちいち驚いて、信じられないものを聞いているかのような様子だった。]
つまり……木にも意識があるっていうことですか?
ちょっと信じがたいですけど、えー、それじゃあちょっと遠慮したくなるなあ。
……やっぱり聖痕には力があるんですかねえ。
[最後、君が苦く笑ったのは分かった。けれど、その意味を正確に言語として理解することはできなかった。ただ、自分が聖痕に対して抱いている不安な気持ちと同じだろうか、と推測するくらい。]
>>406鳥
はあい。
ヴァルチャーさんにも色々教えてもらいたいし、呼びますよ!
指輪、ちゃんと届けてあげてくださいねー!
[やたら上機嫌に草むらに向かう背中に、企みを知ってか知らずか念押しみたいな声をかけて、そのままあなたを見送ったのだった。]
>>412 鳥
貴方の笑みに言葉に何を感じたか。
狐の太尾がもたげられ、耳はぴんと前に。狐の毛並みがふっくりと膨らみ、鼻先にしわが寄る。
"Fur?"――毛皮?――"bulu?""skinn?"
狐の周りに弧を描くように、無数の文字が顕現する。
それは狐の反抗心を露わにするような勢いで。
"Uzdrīkstēties darīt"―出来るものなら――"Kuthubutu kufanya"
"Þora að gera"――やって――"Trauen Sie tun"
"מעז לעשות""Dare to do"――みるがいい。――"ऐसा करने की हिम्मत"
漆黒の文字に埋まった中で、目をぎらつかせた狐は足元に転がっているはずの指輪、それを咥えようとして。
>>416 狐
[見る見る現れる、不機嫌をあらわす表情。まとう気配。それらを目と肌で感じて、へぇ、と目を見張る。相手の言ってることが強がりや恐れなのか、それとも殺気や血気なのか。そういう判断には、経験上、自信がある。
相手のちっともおびえない様子に、口端が持ち上がる。]
なるほどな…人間にもお前みたいな奴は少ねぇよ。けどな。
人間様にたてつこーなんざ…100年早い!!!
[指輪を咥えようとする――その見せられた隙に、体が勝手に動く。一歩踏み込んで腕を伸ばし、相手の首根っこを掴もうとするが。]
>>417 鳥
貴方の動きに、狐はにたりと笑ってみせた。かにみえた。
それは、威勢いのいい若獣だ、とでも言わんばかりの様子で、狐としてはふるく齢を重ねた顔だった。
"Богатство""Thesaurum" "宝藏"――――大事なものか。
貴方が踏み込む一歩、狐は鼻先で指輪を撥ね飛ばす。
貴方の目の前を、陽光の中にきらめく指輪が飛んでいくだろうか。
狐はといえば、地に低く跳ねて、貴方の足元を抜けようとするのだが。
指輪を取れば狐が逃げ、狐を取れば指輪が転がる。
さあどうする、というように、狐が笑った。
>>414鉄
森に無理のない範囲で使わせてもらってるよ。
弓も自分で作ったんだ。修理や微調整は鍛冶屋さんに頼むこともあるけど…
[ざく、ざく。足元に削った欠片を積もらせながら答える。目線は木を削る手元のまま。]
木にも意識があって、僕たちと同じようにものを考えたりしてるみたい。
僕がわかるのは動植物の気持ちだけだけど……もしかしたら、岩や川の水とかにも意識があって色々考えているのかもしれないよね。
…聖痕の力はやっぱりあるんだろうね。僕はこうして上手くいってる側面もあるけど…それでもやっぱり複雑かな。
[まだ目線は手元に落としたまま。俯いてるせいで苦笑以外の表情は見えなかったけど――と、ひときわ大きい動作で木を削って]
…できた!
[まだまだ荒削りではあるが、それなりの形になった木剣を嬉しそうに掲げた。]
>>419 狐
[老獪というには早くとも、その雰囲気を備えた、相手の顔。いつもどおり、反射神経だけで動いたことへの迷いが、行動を達成する前に頭をよぎった。狐は一瞬の戸惑いの間に股下を潜り抜ける。
もちろんそれに反応することもできた。しかし、視線の端に、光。]
―――― だあああっ!!! 待てッ、俺の金ッ!!!!
[公僕として恥じるべき大変醜い欲望が口をついて出た。訓練場まで響いたかもしれない。男は狐からは完全に目を離し、指輪に向かって方向転換。手を伸ばす。]
>>418塵
[靡いた髪に持ち上げられるように顔を上げれば、丁度紙飛行機が着陸を成したところだった。ゆると振り向けば、微かに驚いたような貴方の表情が見えて、追いかけるようにこちらもぱちりとしてしまう。]
ヘール! 偶然……[――口にしてから現在地を考えて、]でも、ないのかな。
ね、お仕事帰り?
[こちらの驚きの表情は長くは持たず、すぐに親しみに満ちた笑顔に変わる。紙飛行機を拾い上げようと一、二歩と進んで、腰を屈めながら、弾んだような声を貴方に返した。]
>>422 鳥 >>421 獣
狐が弾き飛ばすのと、その毛玉の行動と、どちらが早かったのか、さて。
ともかく、狐はヴァルチャーの足元を駆け抜けて、十分な距離を置いて貴方(あるいは貴方がた)の方に顔を向けた。
狐の足元、植物の葉も石ころも上書きして、影法師が伸びるように文字がにじむ。
" Should not to see large""ভাণ্ডারী""বড় দেখতে উচিত নয়"
"Ætti ekki að sjá stór"――ならば、手元に仕舞っておくがいいさ。――"不应该看大片"
" да не треба да се види голем"
人間というものはまったくもって哀れな生き物だ。
そう言いたげな皮肉さが、その口元に漂っている。
>>420隠
へえ、この弓も……真っ直ぐ飛ばすバランスやらあるでしょうに、大したもんだ。
["使用人なもので、裁縫程度はしますけどねえ"と呟きながら、君が木を削る手つきを、傍らに立って屈み気味に眺める。]
──……。
やっぱりそう言われても、にわかには信じがたい……というか。いや、ミリオさんを疑うわけじゃないんですけれど、ウーン。
…… ちょっと、信じたくない面はあるかもしれませんね。意識が無いと思って切ったりしていたものが、実は意識があったなんて。一気に殺人めいて感じてきた、ような。 [困惑のまま、苦く笑った。]
けど……素敵だと思いますよ。 [その力は。 浅く微笑み。]
──なかなか良い感じじゃないですか。
[君が剣を掲げれば、傍らから一歩後ろに下がった。鞘ごと剣を腰から外す。
君に対して身体を真っ直ぐに立ち、剣を構えた。]
よし、では構えてみて下さい。脇を絞めて、腰の前で。足は肩幅ですよ。
>>422>>421鳥
[その手元を、しゅぱっと何か素早い生き物が掠めていったか。
光物はスルリと奪取され、それをくわえて着地したのは。
大きな赤イタチだ。それは狐の方に向き直る]
>>423狐
――『何をやってる。この悪戯狐。』
[指輪をくわえたまま、イタチが喋った。
その姿はみるみる大きくなり、ぐにゃりと人の形をかたどっていって――老婆がそこに現れた。
煙草でも噛んでいる様に捕らえたものを掌にとって、皮肉げな狐を睨みつける。正確にはその前足だ。]
市場で騒ぎがあったと聞いて、来てみたら…
まさかこんなものを盗る為にヘマをやった訳じゃないでしょうね?
>>424 糸
[紙飛行機は片翼を地面につけて沈黙していた。ときおり本物の風に紙でつくられた機体が、かさかさと音をたてたけれど。あなたが手を伸ばせば、紙飛行機には細かく文字が刻まれており、それが元はなにかの書類だったのだろう……ということを窺わせた。]
うん。偶然、ではなさそうだね?
うーん……そうだったん、だけど。急に研究室にひっぱり込まれてさ。丁度いいから検査受けていけってさ。
[右手で前髪を掻きあげてみせながら。普段は前髪で隠れている―意図して隠しているわけではない―聖痕がかおをだした。]
俺からすると全然丁度良くないんだよねえ。
仕事の途中だったのに。午前の配達はだいたい終わらせてから来たからよかったけど。
リネアも、呼び出されたとか?
[ぱさり、と前髪をおろしながら。]
>>426 狐
>>428 獣
[指輪はイタチにかすめとられ、だが男の勢いは急には止まらない。目の前に突然現れた獣を避けるように、つんのめり、避けた先にはああ、森には一番多いもの。ただの木。
ゴンッッ、と思い切り頭をぶつけた。木の上の鳥が、ピィ、ギャアと騒ぎながら飛び立った。]
―――――〜〜〜〜〜〜〜っっっ…!!!!!
[十秒前後、打った後頭部を押さえて、その場にうずくまって悶絶。手元にしまっておくがいいさ――そんな文字が、葉っぱに写るのに気づき、顔を上げて]
ッんだと、このくそ狐…ッぐ、
[すぐにまた、頭を押さえてうめく。イタチが、サラに戻った姿を見たのは、その後で。一瞬、ただぽかんと見上げて]
さ、サラ婆さん…?
[少し震え気味のこの声音は何かやらかした後の声音である。]
>>428 獣
イタチであった貴方、そしてヴァルチャーと距離を取った狐は。
やれ、お節介が来た。とばかりに首をすくめた。イタチが口を開くならば、一瞬、耳がへたりとよそを向く。
"pa konnen""জানি না" ――知らぬ。――"veit ekki""Je ne sais pas"
意思を押し出すような純黒の文字が地に明瞭に描かれる。
ふ、と鼻息をついて髭を揺らし、睨むように頭を低くする。
"Quid es acturus"――わざわざ――"Kion vi tuj""Що ви збираєтеся"
"Mitä aiot"――そんなことを言いに?――"Eğer ne yaptığınızı"
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