情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……隠し階段か。
[ステッキを掲げ、中へ入る。少女もその後についてきたらしく、二人分の足音が響く。
ふと振り返ってみれば、先程まであった階段の入り口が消えていた。]
……逃がす気はない、と。
[尤も、いざと言う時は吹き飛ばすなり何なりすれば済む話ではある。エーデルは大した気にも留めず、そのまま奥へと進んだ。
やがて、出たのは洋館風な装いの部屋の一室だった。]
ここは、随分と奇妙な構造をしているのだな。
[部屋の中を眺めて、呟いた一言は*それだった。*]
[少女も安堵の息をつくと、ゆっくりと降下していく。
地上にマッカラーを降ろしてから、焼けている化け物を見て]
死にましたね〜。
[呟いてから]
やりましたね〜!
[にこっと笑顔を浮かべた]
ああ、やったな。
俺達やったよ…!
[改めて焼けているゾンビを見れば、実感が湧いてきた。焼ける臭いはあまりいいものではないが、現実を加速させる。]
やべ力抜けた。
[笑顔のまま膝をついた。]
[脇腹に注射を撃たれたベルリヒッターがドサッと音を立てて倒れる。
私はベルリヒッターの側まで駆け寄る。アロールから庇う様にアロールの肩を押して引き離そうとしただろう。]
知らないって何!
得体の知れないものをベルリヒッターに打ったの!?
[ぐったりしているベルヒッターを見て私は眉を吊り上げた。アロールが打った注射器を奪ってでも正体を掴もうとする。
緑色の液体の入った注射器の表面にはワクチンらしき意味の文字が書かれているようだった。]
>>4:114共食いして強くなりたかったって言ってたよな。
にしては随分余裕かましてたな。
案外、仲間が欲しかったのかもな。
あんな方法と仲間じゃ、ろくなもんじゃないけど。
[再び立ち上がり、埃や砂を払う。]
うんうん!私達が、生き残ったんです。
すっごくかっこよかったですよ〜。
[ぐっと親指を立てて。
マッカラーの推測に]
まぁ、実際どんな風に思ってたかは分からないですからね〜。
心の中なんて分かりっこないですし〜。
でもまぁ、幽霊になる程の未練ですからね〜。
案外淋しがり屋さんもあるかもですね〜。
なんにしても、ホントにろくでもないですけど。
私はあぁならないですし。絶対。
[最後にばっさり切り捨てつつ。
それじゃあ、研究所に向かう、んでしたよね?と、聞いた後に思い出したように]
あ、色々助けてくれてありがとう。
ホントに。
私、もっと頑張る気になってきましたよ〜。
[そう言って、もう一回笑顔を浮かべた**]
─ 地下通路 ─
[相変わらずアーネストに追いかけられている。
途中、ゾンビ達の群れに遭遇するがそのまま突っ切ってゆく、ぞのあとに続くアーネストのバイク部分が押し潰していく。
やはり、彼女はナビしか見えていないのか?]
あれが出口か・・・?
[光が見えてきた、ジムゾンからアロールを通じて渡された地図の出口はここだろうか?
はたしてこの先何が待っているのか?**]
[女性が声を張り上げて言うが、彼女の声は変わらず淡々と喋る。]
自分の名前すら思い出せないのに理由なんてわかるわけないじゃないですか。
私が思い出せる事は何かしなければならない事があることと、ルーチェ君と呼んでいた人物が居たぐらいですかね。
[銃弾がこちらへ向かってくる。しかし、彼女はその場から動くことなく右腕を振るうと弾が消えた様に何も起こらなかった。]
で、気が無いなら力づくでって事ですよね。
[右手で小さい何かを弄りながら続けた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新