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―ダクト内―
シュー、シュー。
[息を吐き、舌を覗かせながら身体をくねらせてダクトを這う。
先程まで鴉であった筈のそれは、今は立派な蛇として、鴉が進むには厳しい道を容易く進んでいく。
白蛇くねくねと地を這い、創造主の待つ部屋へと降り立った。]
それと、これを。
北部にあるワクチン室の場所も載っているわ。
私が合流出来なかったら、
その地図を見て先に行って頂戴。
[マッカラーへと投げて。
ナビ達はまだ【白い悪夢】には遭遇していないが、遭遇するなら北部のプラント施設群だろうか。]
やめてくださいよそういうの。
これから死んじゃうみたいですよ〜。
それじゃ、なんちゃらを確保してきますんで後で合流しましょ〜。
[そう言って、マッカラーがダクトに入るのを後ろから押す等して手伝った後、自分もダクトの中へ]
約束だからな―。
[投げられたものを受け取ると、ダクトの奥へと進んでいく。まだ体のダメージが残ってるのか、力が弱く手伝ってもらってやっとこさである。息を整えながら進んでいく。]
安心して下さい。ゲームは終わりましたから。
「ゲームならルールは守らなきゃ〜。」でしょ?
[逃げる様に通気口まで浮遊していく玲子に神父は笑った。勿論、神父の遺体は目と口は閉じられたままだ。何処からともなく聞こえて来る声が玲子に声を掛ける。
>>64 鉈を持ってマッカラーへと立ち向かって辿り着く前に時間切れだったのだ。だから、女の放った矢に反応して振り返ったかと言えば、そうではないだろうが。ゲームのルールを気にして攻撃を止めたのかは定かではない。それに今更大丈夫と声を掛けた所で神父が安全という訳でも無し。眠る神父の顔は何処か笑っている様だった。
彼等が居なくなれば、神父は「では、話しでもしましょうか――」
貴方からどうぞ?と話しを催促しただろうか。*]
私は死なないわ。
安心なさいな。
[二人からは見えなかったろうが、次は莞爾と微笑んで答えた。]
ええ。
後でね。
[そして神父へは、]
部下だからな。
出来る限り、生死を確認したい。
[頷いて]
ジャスミンというのは――あのときいなかったか?
地面に大穴が開いていたところで、黒い外套を羽織った女がいたろう。あれだよ。
何やら色々、知っているようなんだがな……。
[フライングさんの言う事なんて信用出来ませんよ〜とひとりごちて。
苦しそうにダクトを進むマッカラーに]
このまま、なんちゃら室を探してもいいですけど〜
先に、ジャスミンさんが言ってた箱とやらを探してみませんか〜?
[ダクトの中はやっと人が一人通る事が出来る程度の狭さだったが少女にそれは関係ない。
マッカラーの移動の補助は出来ても、また化け物が出ないとも限らない以上、先に回復を優先させても。と考えて]
レディファーストして貰ったところ嬉しいんだけど、
「私からも聞きたい事があるんですよ。」
と言っていたでしょう?
貴方からで良いわ。
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