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今はやや人間寄りですよ〜。
死ぬのが怖いですからね〜?
[言いながら勢いよくUSBを差し込んで振り返る]
許しませ〜ん。フライングは重罪ですよ〜。
ゲームならルールは守らなきゃ〜。
[全然痛く無さそうな司祭の態度と言葉にこいつも化け物かよ、と一瞬眉を顰めながらも、矢をセットして。
血が出てるって事は効いてるって事だろうと判断する]
そっち狙うのやめてください。
[銃口をずらそうと再度司祭に向けて発射した。
上手い事腕を狙うなんて芸当は出来ないが、当たりはするだろう]
[幅数m程の立方体は、重厚な鋼鉄の壁で出来ていたが、
その表面は節足動物達が犇めいていて、辛うじて鉄色が覗いているので倉庫だと分かった。]
ここが、ワクチンを保管している場所?
[そっと辺りを見回す。
這いずり回る昆虫達の音が聞こえていた。]
星の知恵派教会の人達がいるんだって、
私思っていたわ。
[呟く。
その声を切欠に出てきたかもしれない。**]
あんた…。
[ボウガンは刺さった。見た目血も出たので、体に刺さったことがわかった。出血が一瞬で止まったことで、矢張り普通の人間ではないことも理解した。
射程が足りないとチェーンソーを一度しまい、使ったことの無いマグナムを取り出す。だが、銃口が向けられたままではとりあえずの発砲もままならず遮蔽の使用含む回避に専念するように動く。]
─ 廊下 ─
[アロールが、そっと電子的なつながりを持とうとするなら、再び受け入れる。
たとえ住まう世界が違えども、きっとその障害などもんだいないかもしれない。>>+79]
アロール・・・、今度こそ離さないよ。
[たとえ離れていようとも心は繋がっているはず・・・。]
[>>42 目の前の玩具に夢中でジャスミンからの質問に神父は答える事を忘れていた。しかし大した問題ではないかと気を取り直してゲームを再開する。
>>48 玲子の言葉ににこにこと笑って、]
あ、死ぬんですか。
ゾンビとも貴方違ってますよね。
興味深いですね。
[先程は偶然にもボウガンの矢は肩に刺さったが何度も上手くはいきはしない。腕を掠める事は出来たが、袖が破れて神父の皮膚の表面を傷付けただけでその程度の怪我では神父の動きは止める事は出来ない。
「そっち狙うのやめてください。」と玲子からのお願いを神父が聞く筈も無く、薄っぺらい笑みを貼付けたままマッカラーへ狙う。
>>49 マッカラーが回避しようとすれば勿論マシンガンの銃口はその後を追い連続して銃弾が発射されるだろう。
「あんた…。」とマッカラーが呟くのに意味深に神父は口の端を釣り上げる。]
マッカラーも、この都市で言う【人間】なのかしら。
[と呟き。
テイア人のような何の能力も持たない人間とは別なのかしら、と戦闘とは別の考えを零す。
観戦に回っているとはいえ暢気ではあった。]
…………。
[神父の身体から血は噴き出すものの一向にダメージが入っているようには見えない。]
─ 制御室 ─
メアリ、ベリニ、ベルリヒッター大丈夫か!!
[中に入ればそう呼びかける。
しかしすでに誰もいなかった。]
(・・・まさか。)
[メアリ達の身に何かがあったのだろうか?
しかしどこにいったのか、そもそもこの『洋館』の内部がどうなっているのかわからない。
ここは制御室らしくコントロールパネルがある。]
少し借りるぞ。
[デバイスからコードを出しコントロールパネルにつなぐ。
この洋館のデータをデバイスにコピーさせる。]
[見えない弾が追いついてくるのは背中越しに感じる。
びりびりとその圧力を感じながら、反撃を試みる。
当たる当たらない関係無しにマグナムを何発か発射した。]
――!?
[発射した後、そのまま障害物に身を隠す。
簡易なラックのようなものであり何発も耐えられないだろう。]
[3分58秒経過するまで【転送装置】を使うつもりは無かった。
誰に対しても。]
(【白い悪夢】よりも、
貴方をどうにかすべきなのかしら。)
[ジムゾンの言動と身体能力。
負傷を気にせず戦えるのは多大なアドバンテージがある。]
[マッカラーはマグナムを使ったことの無いのだろうか、神父から銃口を向けられたままでは取りあえず発砲もままならず、]
あはは、銃を使うのは初めてですか――?
手元がおぼつかないですねー。
[神父は笑い声を上げてマシンガンでマッカラーを撃った。しかし、時間は半分も残ってないだろうか。]
多分ですけどね〜。
似たような奴を殺したんで〜。
こんな美少女をあんなのと一緒にするなんて〜。
[避けられたのを確認すると、ボウガンからナイフに持ち替えて]
だから、やめろって言ってるじゃないですか〜。
[直接、神父の元へと駆けていき。
腹だの背中だのを刺してもさして効果はないと見て、腕を狙い、ナイフを振った]
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