情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[穴を潜るときに付着した粉っぽい白を、髪や服から払いつつ]
……確かに、静かだが。
静か過ぎて、どこになにがあるか――見当が付かんな。
厳重に警備されておる場所があれば、判り易いんだが……、
[髭を撫でつつ]
……私の世界では、貴重なものは大概、地下や洞窟に収めたものだが……、ここの文化はわからんな。
私の場合、大事なものはその場、その時によって隠し場所を変えたよ。見つかっても解らないように細工したりとか。
[そう言いながら、もう一度懐から小音聴き金をとり出し、耳を澄ませる。
小音聴き金は、小さな音や話し声を聞き取る為の金属製のただの板だ。]
・・・うーん。なんか、耳澄ませたら野太い悲鳴みたいなのが聞こえない事もないんだけど・・・行く?
[その声は研究者の女性に温室へ投げ飛ばされた何某氏であったらしいんだけれども、それは私の知る所ではなかったのだ。]
[そういえば虎芝から声が聞こえるな、と思って懐から撮り出し、牡丹を押す。]
私は今ヘンな建物にいるよー。真唐君となびは?
[けれど、いくら話しかけても、こちらの声が聞こえているような反応はない。]
・・・あれ?壊れたのかな。
[虎芝をぺちぺち叩いてみたけど、結局反応は変わらず。
私は諦めて虎芝を懐に戻した。]*
ずっと走ってんだろう。
すごい集中力だな。
>>3そうなんだ、俺もそう思う。
状況次第ではただの邪魔になりかねない。
あの二人なら飛び道具を持ってるし、こういう状況に慣れているもんな。だけど、もしヴァルター隊長達が中に入ったとしたら、それこそさっきの俺たちを探すのと同じだ。
…俺たちが出来ることか。
[思案する。]
ふむ……、細工か。
まずいことに、ワクチンとやらの外見を知らんからな……それらしい場所を探すしかない、か?
[腕を組んで、悩み]
……悲鳴?
生きていそうなら、ってもいいが……、手がかりもないしな。
[悲鳴ということは、危険もその近くにあるということではある]
─ 研究所のどこか ─
[いつの間にかミナワとの通信が途絶えてしまったらしい。
何らかの妨害電波に阻まれているのか、それとも・・・。
どちらにしても、またもや誰かとのつながりが切れてしまった。
なんといえば言いのだろうか、よく分からない。]
なぜ私にこんな機能をつけたのだ・・・。
こんな気持ちになるくらいなら・・・。
[戦闘用アンドロイドならそんな機能、邪魔にしかならないだろうか。
せめて記憶がリセットした方がましだと考えているのかも知れない。]
>>+11[ベリニに重ねられたコインがガコンと内部に埋め込まれ
時計からゴーンゴーンと音が鳴り響く
台座と共に時計が横にスライドしていき。
時計のあったその床には下に続く階段が現れた。]
キャンキャン!(何か起きたよ!)
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新