人狼物語(瓜科国)


1176 ▲ゾンビサバイバル▼SHOWDOWN▲


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 兵士 アロール

[ この世界に在る生物兵器と何が違うのか。シルビアの話を聞いて以後>>0:157>>0:164、彼の根深い所で引っ掛かり、更にB.O.Wと遭遇した事により、問いを感じていた。

 B.O.W。知能を持ち、集団的に襲いかかり、敵を殺す存在。

 動く屍達のように捕食こそしないものの、再生能力があり、首の骨が折れようとも死なず、致命的な形で身体が引き裂かれない限りは、死んだ方がマシと思える状態でも蘇生すること(彼の世界でも一般的ではない)。仲間と連携して敵を殺すこと。

 肉体改造の結果とはいえ。

 この世界の生命研究は失敗に終わっているとしても、
 やはり、その目的とする所は同じに感じていた。

 それは、 …兵器としての価値… だ。]

( +15 ) 2013/07/31(水) 03:16:23

【墓】 兵士 アロール

[ 戦争で薄れゆく人間としての実感。
 人間という確かな感覚が欲しかった。ちゃんとした心があるのだと、敵を殺すだけの化け物になんかなっていないのだという、確かな実感がほしかった。

 痛い。
 悲しい。
 苦しい。
 そんな感情でも良い。
 でも、それだけではなく、
 楽しい。
 嬉しい。
 あの、笑顔。

 この世界に居る時だけでも良いから。
 また戦争で忘れてしまうとしても、
 …人間でいたかった… 人間でいたいと少しでも思ってしまった …]

( +16 ) 2013/07/31(水) 03:22:08

【墓】 兵士 アロール

[ その*願い*を持つことこそが、人間だという*証*だと気付かぬままに。]

( +17 ) 2013/07/31(水) 03:23:46

【墓】 兵士 アロール

─ 洋館兼地下施設・? ─

[ 物音が聞こえた ]

[ 誰?と問うように、転がったまま無意識に視線だけ向ける。
 或いは音は錯覚だったかもしれない。幻聴の類の。
 後頭部に、赤い光の宿る銀色の蜘蛛>>3:74を貼り付かせながら。**]

( +18 ) 2013/07/31(水) 03:31:37

兵士 アロール、メモを貼った。 メモ

( a5 ) 2013/07/31(水) 03:39:42

研究者 シルビア

 ─ 研究所・3F ─

[おおかた、押し掛けてきたゾンビの殲滅は終わった。
あとは、再び後発班を地下への施設へ誘導すれば良い。
最後に何気なく扉の一つを蹴破れば、意外な人物の姿。]

 ! ……………。

 へえ…… 誰かと思えば。

 クリノス副所長、お久しぶりですね。
 とっくに逃げ出したものだと……私達を見捨てて。 

[白髪の男性の恐怖にひきつった表情に対し、
女は、変わらぬにこやかな笑みで挨拶した。]

 どうしました? そんな顔をして。
 私は幽霊でもゾンビでもありませんよ。

( 33 ) 2013/07/31(水) 06:49:02

研究者 シルビア

 感染? ……ええ、確かに感染しましたね。
 あの時、屍達からアリアを庇って……ほら。

[そう言って、するすると腕の包帯を外す。
殆ど塞がっているが、赤い爪痕が見えるだろう。]

 殺されたブライアン博士も嘆いているでしょうね。
 自分の研究が、金儲けや人殺しの為に悪用されて。
 ついには、娘のアリアまであんな目に。

( 34 ) 2013/07/31(水) 06:51:24

しのび ミナワ

ん?私?どうしようねぇ。

私はか弱い子どもだけど、おじさんに守って貰わなきゃならないほどじゃあないつもりだしなぁ。
そもそも、最初に貸しを作ったのは色々教えて貰いたかったからだし。
それに、おじさんの私物貰ってもあんまり嬉しくないよ、正直。

[ばるたさんの問いかけ>>32に、この場には不釣り合いなくらい、からからと爽やかに笑う。]

・・・あぁ、そうそう。さっき青年くんと銃が何だのって言ってたけど・・・私がそれ、持ってるって言ったらどうする?

[むしろ、逆に問いかけた。]**

( 35 ) 2013/07/31(水) 06:59:43

研究者 シルビア

 ……色々、調べさせていただきましたよ?

[女は眼鏡の縁を摘みながら、男性に語りだす。]

 貴方達が「星の知恵派」と関係がある事も。
 政府から多額の報酬を受け取っている事もね。

 15年前の戦争中。博士の助手だった貴方達が、
 再生医療に利用される筈だったこの研究を政府に漏らし、
 応用すれば生物兵器を開発できると、そそのかした。

( 36 ) 2013/07/31(水) 06:59:53

研究者 シルビア

[不意を突いて、副所長はハンドガンを取り出し、
女の頭を打ち抜こうと引き金を引く。
だが、次の瞬間。素早く女は額に手を翳して。
握った掌を開けば、放たれた弾丸が其処にあった。]

 ………無駄ですよ。

 確かにあの日、私はウィルスに感染した。
 でもねぇ、ゾンビにならなかったんですよ。
 それどころかウィルスは私に力を与えてくれた。

 ……その時、「ああ、選ばれたんだ」と思いましたね。
 貴方達のような人間を滅ぼす使命を授けられた。

[そう言って、女は男性のピストルを握り潰す。]

( 37 ) 2013/07/31(水) 07:01:19

研究者 シルビア

[……「何が欲しい。金か? ワクチンか?」
男の問いかけに、女は静かに首を横に振る。]

 いいえ、そんなものに興味はありません。
 お金持ちと権力者が独占するワクチンなんて。
 ……そうやって、貴方たちはまた、
 罪のない弱者を切り捨て、生き残る。
 
 ……もっと良いものが、もうすぐ完成します。
 私の遺伝子をベースに創りだした新薬、ARK(アーク)。
 投与した人間を、ウィルスに完全適合できる体質に変える。

[女の視線の先には、古びた洋館があった。]

 あと必要なのは、媒体となるもう一人の適合者の細胞。
 完成すれば、人類は「進化」する事ができる……

( 38 ) 2013/07/31(水) 07:10:32

研究者 シルビア

 これは災厄では有りません……「淘汰」です。
 今までの人類は、ここで滅びゆく運命にある。
 欲望が刻まれた遺伝子は、全て絶やさねばならない。

[女の眼は、再び狂気の黄金色に見開かれる。]

 私は選ばれた。終末を生き延びるノアなのです。
 ウィルスに適応し、「進化」を遂げた者だけが、
 荒れ果てた大地に新世界を創る事ができる……

[女はもはや、人間ではなかった。
ウィルスにより「進化」した、新たなる種。
世界の変革を【狂信】する、人類の審判者。]

( 39 ) 2013/07/31(水) 07:13:22

魔術師 エーデル

……この状況で、供給されている方が妙な話だとは思うがね。

[尤も、それ故に此処に有力な手がかりがありそうだと推測する事が出来るのだが。
どう考えても非常事態である現在でも、わざわざエネルギーが供給されていると言うのは、それだけで十二分に怪しいものだ。

エーデルは、扉の奥へ進もうとする少女>>16の後をゆっくりと*追った。*]

( 40 ) 2013/07/31(水) 07:44:42

研究者 シルビア

 ああ、貴方は殺しませんよ。
 ……少なくとも、私は。

 貴方の血で白衣を汚したくない。

[そう言うと、女は副所長を軽々と持ち上げ。]

 貴方は、自分の作りだした兵器で自滅するのが良い。
 そうですね……「あの花」の養分なんてお似合いですよ?

[そう言うと、女は窓を開け放ち、放り投げる。
宙を舞う男は、断末魔の悲鳴を上げて。
屋敷の離れにある温室の屋根を突き破り、落ちていった。**]
   

( 41 ) 2013/07/31(水) 07:55:27

研究者 シルビア、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2013/07/31(水) 08:01:31

研究者 シルビア、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2013/07/31(水) 08:03:59

謎の女性 ジャスミン、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2013/07/31(水) 09:48:45

謎の女性 ジャスミン

── >>3:80>>3:93>>14の間 ──

 それと、これは餞別よ。
 一応【洋館】要所に転送はしておいたけれど。

[救急スプレーを光に覆われ始めたアロールへ投げておく。
塗込めば細胞補填となるゼリー状物質、再生ゲルの入った再生チューブも、【洋館】で探せば見つかるだろう。
こちらは救急スプレーよりも効果は高いだろうか。]

 …………。

 あとこれは、
 少女に出逢ったら射ち込みなさい。

[ハンコ注射に似た注射器を二本放り投げた。
うち片方は薬剤を注入するのではなく、皮膚表面にデータを射ち込むタイプに見える。]

 予備の【転送装置】で貴方を転送するけれど、
 その【転送装置】をどう使うかは貴方に任せたわ。
 使い方は、自ずと知れるでしょう。

( 42 ) 2013/07/31(水) 10:21:24

彷徨う盲導犬 ベルリヒッター、メモを貼った。 メモ

( a6 ) 2013/07/31(水) 11:02:45

【墓】 彷徨う盲導犬 ベルリヒッター

ー ベリニの胸の中 ー
[抱かれて大人しく身を任せる。血に染まっていく彼女を見て自分はもうダメなんだとふと考えた。]

キャ…ン… 

[か細く痛みを訴える。
背中から流れる痛みと流れる血の感覚が死への恐怖と掻き立てる。
でもベリニの心臓の音はすごく心地よく聴こえてきた。]

[やがて手当を受けると声に鳴らない激痛が全身に走る。]
[痛みを堪えながらも何度も何度も頬を舐めた。]

( +19 ) 2013/07/31(水) 11:11:38


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (10)

白兵戦用アンドロイド ナビ
2回 残1408pt 飴
魔術師 エーデル
13回 残1019pt 飴
司祭 ジムゾン
9回 残1048pt 飴
領主 ヴァルター
31回 残441pt 飴
研究者 シルビア
15回 残865pt 飴
彷徨い幽霊 玲子
19回 残626pt 飴
謎の女性 ジャスミン
6回 残1231pt 飴
帝国軍切り込み隊長 レデントーレ
2回 残1406pt 飴
他称木こり マッカラー
23回 残670pt 飴
しのび ミナワ
19回 残776pt 飴

犠牲者 (2)

エースサイキッカー E・E・E (2d)
生意気 ベリニ (3d)

処刑者 (2)

彷徨う盲導犬 ベルリヒッター (3d)
兵士 アロール (4d)

突然死者 (0)

見物人 (2)

エースサイキッカー アーネスト
0回 残1500pt 飴
少女 メアリ
13回 残1027pt 飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■