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─ →IRPO本部 ─
[辿り着いたIRPO本部の受付は情報を得ようとしている者達でごった返していた]
うへぇ、こりゃ聞くまでが骨だぞ。
[急を要するとは言え、割り込んで並ぶわけには行かない。
何せここは警察機関なのだから]
[しばらく受付の行列に並んで、ようやく順番が回って来ると受付に対して声をかける]
ここにルミナスを襲撃したモンスターと接触した奴が居るって聞いたんだけど、どこにいるんだ?
ちょっと聞きたいことがあるんだ。
…あぁ、調査隊の話な、聞いてる。
参加するかは話聞いてから考えるつもり。
あとさ、指名手配されてるウートラについてなんか情報入ってない?
いやちょっとね、一発ぶん殴ってやろうと思ってさ。あはは。
[前者についてはまだ居るか調べてみると言ってもらえたが、後者については一瞬「大丈夫かこいつ」みたいな顔をされた。
迂闊に「狙われている人が居ます」なんてことは言えないためそんな風に言ったのだが、逆に警戒されてしまったかも知れない。
それでも必要以上に疑われなかったのは、術と無縁の種族だと分かったからだろう]
当たり前だろう、人は――いや、ヒューマンだけじゃないが――成長するんだ。
[ゲンに今更なこと>>163で苦笑され、こちらも苦笑するか、それとも怒るところかとわりと真面目に悩む。
いつまで自分が、背中に隠れて泣いている子どもだと思っているんだ、と。そこまで考えて、]
(だから、博士も待つべきだった…、きっと。)
[メカだって、成長するのだ。それは、ほんの僅かJ・Qと接しただけの自分でもわかったことなのに。
……ジャスティスKの「成長」を博士は待てなかった。]
…のだろうな。
[漏れた、疲れた声音。
知っている人が(ほとんど一方的にだが)身を落とすというのは嫌なものだなとそう思って。]
[見に行っちゃう>>+86、と言われると赤くなって]
……そうしたら、どきどきして、術を間違えちゃうかもしれないです。
[なんて返したりしたものの、無事にお風呂を終える。
中は狭くてびっくりしたものの、必要なものはそろっていたので、ちゃんと髪も洗えた]
ケヴィンさんもどうぞ。
[バスローブ姿で部屋へ出た。
長くて豊かなストロベリーブロンドは、タオルで巻いてあげてある。これから到着までに乾かさなければ、ちょっと恥ずかしい]
[勝負が付いた。ジャスティスK>>166が膝をつき倒れたのだった。]
「あのジャッカルに重傷を負わせたあのジャスティスKも…終わったか……。」
[スー>>176が突然復活しJ・Qを調べようとする頃には、ジェイコブは誰にも気づかずに去る準備をするだろう。]
「…ジャスティスK。貴方の正義で勇敢だった。」
>>+87
[やっぱりミアは可愛いな、と思いつつ。
ミアが入っている間はテレビを見ていたが、>>0臨時ニュースでラス・アルゲティの姿を見てぶっと飲み物を吹いたりしていた。]
……あの野郎、何しにネルソンに…。
[ともあれ、場所的には関係ない所だ。
こちらとしては、関わり合いにならないに越したことはない。そうこうしていると、]
ミア……。
[>>+87
そうしてバスローブ姿のミアを見て、少しドキドキする。
普段と違う姿にケヴィンは結構弱いらしい。
目を逸らして頬をかきつつ、]
ああ。んじゃ入ってくるよ。
[と、入れ替わりで入っていった。]
「さてと…そろそろ報告して置こうかな?」
[ジェイコブは後始末を少し確認し部屋を出た。誰にも気づく事無く…]
『ごめんね、私は。悪を抱えて仲間と立てるほど、強くはないの』
[その言葉ははたしてプログラムだったのだろうか]
[彼女は、微笑んだ]
ゲン様。
乗り掛かった船>>5:68ならば、私の代わりにスーを、どうか守って下さい。お願いします。
ヘッジホッグ様。
貴女の言葉>>5:149は何よりも信頼できた。託してもいい>>5:142のであれば、どうかスーを。
…スー、本当に、色々と、ありがとう。
私は必ず戻ります。また貴方に会いに行きます。約束です。だから泣かないで。
[内部に巣食う、優しい光を最後の力で包み込みながら、現実世界にいる仲間に声音を発する。
友達を守ってと。「しばらくの間」だけでいいからと。
言葉を言われた二人はどんな反応を示しただろう。そして友達は。
その言葉は、もしかしたら優しい響きをしていたかもしれない]
― オーンブル出張所:光の迷宮 ―
[クリスタルの尖塔。輝ける迷宮に、すっと入り込む。
暗い床面に、光る壁や鏡が反射し映る。
光を辿り、曲げて、跳ね返して、集めて――。
途中で間違えて呼び出してしまったモンスターを、
時を遅らせて縛り付け、銃で撃ち落としていく。
陰陽どちらの資質も無き者のみが入れる迷宮に、
あのウートラは入り込むことは出来ない筈だから。]
― 回想 ―
ウートラ?不味いの、それ?
[ふっとシェリアクの畳部屋を覗き込んだ時に、
先ずツバキの耳に入ってきたのがその言葉だった。
他愛なく口にした疑問に、猫の妖魔ははっと振り返り、
けれど直ぐに、何とも無さそうな様子になっていた。]
「別に」
[まだこの頃は、ツバキが外に出たいなど何だの
騒ぎ出す時ではなかったから。
外のリージョンの「危険」について、シェリアクは
あまり深く話そうとはしなかった。]
[それでもツバキは好奇心から話をせがみ続け。
暫し考えてから、シェリアクは口を開いた。]
「一言でいえば、“化け物術士”ですよ。
数多の術を揃えた術士が、外のリージョンには居るんです。
といっても実際に接触した覚えがある訳ではない。
ヒューマンの噂の中に聞く存在です」
ふぅん――って、数多のって、アンタもそうじゃない。
妖術とか陽術とかルーンとか、邪術も少し?とか。
ひょっとして………同族嫌悪?
「ヒューマンの化け物と同類にはしないで頂きたい」
[>>5:172の通り――まだ自分の中には弟やスーが、少しでもいたから]
『強制排出、実行』
[J・Qの内部より、二人を完全に外部世界へ弾き出す。あくまでも分体程度の存在、抵抗などほとんどなく]
負けないで。
[それきり、J・Qは自らをブロックした。
残された、仲間たちのおかげで弱っているであろう暗い暗いプログラムとの、閉鎖空間での戦いに一人で挑む。
そのブロックはたとえ今までジャスティスKであろうとも、シックネスの力を持つ友達でも解くことはできないだろう。
J・Qの意志の強さそのものだからだ]
[でも負けることはないだろう。自分は正義のヒーローだから。あの子の姉なのだから。
それに、約束に遅れるような無様なバランスの悪い走りをしていれば、手を差し伸べにきっと来てくれるのだ]
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