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─ コーヤ ─
[護摩を焚き災厄を払う。汚染された全てを炎の浄化にて灰へ…]
しゃぁねぇな、コーヤの再建、俺も力を貸して─
「─ふざけるな!」
別に俺はふざけてなんて─
「君はもう何年も山を離れ好き勝手に生きてきた。それを今更戻ってきて何をしようって言うんだい?これからも好き勝手に生きていけばいいじゃないか、コーヤの事なんか忘れて。」
………お前。
「コーヤの再建は僕たちがやる。君の力なんか要らない。必要ない。」
そうか……。
─ コーヤ ─
[護摩を焚き災厄を払う。汚染された全てを炎の浄化にて灰へ…]
「しゃぁねぇな、コーヤの再建、俺も力を貸して─」
ふざけるな!
「別に俺はふざけてなんて…」
君はもう何年も山を離れ好き勝手に生きてきた。それを今更戻ってきて何をしようって言うんだい?これからも好き勝手に生きていけばいいじゃないか、コーヤの事なんか忘れて。
(そして僕のことも…)
「………お前。」
コーヤの再建は僕たちがやる。君の力なんか要らない。必要ない。
「そうか……。」
[二人は背を向けあう。それぞれの道が交わらないと知ってしまったから。]
(お前なら……きっとやり遂げるんだろうな)
じゃあな、何かあったら報せろよ。
「………」
[遠のいていく足音がいつまでも耳に響いていた]
[二人は背を向けあう。それぞれの道が交わらないと知ってしまったから。]
(でも…君はこんなところで燻ってちゃいけない、ここもそして僕も君の足枷にしからないから。)
「じゃあな、何かあったら報せろよ。」
「………」
[返事ができないまま足音が遠のいていく。噛んだ唇から赤い一筋が零れていた]
─ コーヤ・シップ発着場 ─
くせぇ芝居しやがって……礼は言わねぇぞ。
[一度だけ本山を振り返り見る。"災厄"による汚染など微塵も感じさせない美しさを湛えたままの山河。結局"アレ"は人にだけ害をなすものだったのかもしれない。]
さて、どこへ行こうかね。
そっかー、難しいかー。
なんだかんだって言うのはね、えーと、つまりアレだ。
口ではいろいろワルそうなこと言うけど、実際のところは超いいやつってことだよ。
たまに口の悪さに行動が伴うときもあるけど。
[説明としてはこんなところか。うん、完璧]
ってか腕抜ける腕抜けるやめてやめて。
うーん、そうだなー…
[これ、言っちゃっていいんだろうか。いや、向き合わなきゃいけないことだ。外に出ようとするなら、なおさら]
あのね、シス。
シスがしてたこと、覚えてる?
[ひとつになろうとして。たくさんの命を取り込もうとしていたこと。取り込んでいたこと]
悪いっていうなら、あれはとっても悪いことだよ。
でも、わたしはシスをやっつけたいって思わなかった。
だから、シスが今ここにいることもできてる。
そのことは、分かってほしいな。
[自分のしてたことの意味も、含めて。今は、難しくても構わないから]
悪いのは、ヒトじゃなくて、したこと、なんじゃないかな。もちろん、進んで悪いことしようってのは、悪いヒトだけど。
[そういう時は、正義の出番だ]
悪いことするつもりじゃないのに、してたことが、悪いことだったってこともある。
[それは、シスのしてたこともそうだし、シスにとってはフィロのしたこともそうだ]
悪くないヒトでも、たまに悪いこととか、いやなこととか、しちゃうときもあるんだよ。
だから、簡単にやっつけるとか言っちゃダメ。
ちゃんと分かってあげて、それからじゃなきゃ。
もちろん、何とかしないと危ない!ってなったら、話は別だよ?
それはそれで仕方ないことだ。
でも、シスも生きてる。フィロも生きてるんだし。
ね。
[できるだけ噛み砕いて説明したつもりだけれど。分かってくれるだろうか]
わたしがフィロをやっつけないと嘘つきになるなら、わたしはシスをやっつけなかったからうそつきってことになっちゃう。
そんなのイヤじゃない?
わたしはいやだけどなぁ。
褒めても貶してもないよ?
わたしとしちゃ正当な評価のつもりだけれども。
[じと目>>55向けられても気にしない。大丈夫だ。実は割りと慣れてる]
ん。フィロはね。
うん、仕方ない。
[むしろ、今すぐシスをどうこうしようって言い出さないこと自体に感謝しないといけないくらいだ]
説得はわたしに任せてよ。元々そのつもりで来たんだし。
[いろんなこと。ちゃんと教えてあげたいっていう、その気持ちは今もそんなに変わってない]
うん。確かに。気をつけるよ。
[シックネスだと気づかれないように。顔に出るから。この辺、フィロの言うことは的確だ。
ほらね?なんだかんだ言って超いいやつじゃん?]
そっかー。
[食べてたことを覚えてないという。大部分はそぎ落とされたみたいだから、一緒に忘れてなくなっちゃったんだろうか。
じゃあ、もうすでにこの子は、別物になるのかもしれない。シックネスじゃない、別のなにか。もともとは同じ者のはずなのに、まるで別に変わってしまったもの。
名残はあるけれど、それこそ生まれ変わったと表現できるような。それはちょうど、シックネスの名前をシスと改めたような変化]
じゃあ、さっきの質問は忘れて。
ね。やっつけられるのはイヤでしょ?みんなそうなんだよ。だから、分かってあげないと
だいじょうぶ。わたしはやっつけない。わたしは死なせないから。ほら安心して?
【シス】
うー。
[半透明の眉をきゅっと中央に寄せて考えて]
ん。わかった。
わすれる。
う? やっつけられるの、みんないや?
……ん、あんしんする。
[そしてじーっとスーを見上げて]
すー、わたしおなかすいた。
そう。みんないや。だから…っと、そうだ。
まずはここから。
スーさんのいい子講座、そのいちー!
シス、スーさんの後に続けて繰り返すんだ!
そのいちー!
[さんっ、はいっ]
自分がされてイヤなことは、なるべく他のヒトにもしちゃダメだぞ?
[もちろん、食べるために、ってのは、『生きる』のに必要最低限だ。そういうのはアリにしないとまずそもそも生きられない。とか言おうとしてたらおなかが減ったそうで]
んー…フィロ、イリーナ、持ち合わせあるー?
ないよねー。ですよねー。
[戦闘のつもりの準備しかしてこなかったし、余裕もなかったし]
外に行けば、おいしいものもたくさん紹介してあげられる自信はあるんだけどな。
ま、今はひとまず…
[ごそごそ。何をするかと思えば服の上着をめくっておなかを出して]
いやー、ちょうど株分けの時期が来ててよかった。
ほらこれ。
[そこにあったのは。はらわたの一部みたいに納まったユリの球根。小さく枝分かれした子株のひとつを、シスに渡した]
んで。どう?外の世界はまだこわい?**
[綺麗なとこ。楽しいとこ。おいしいもの。嬉しかったこと。そういう世界も、たくさん見せてあげたつもりだけどな。
あるいはそれも、忘れちゃったんだろうか**]
【ジェイコブ】
―回想>>31―
[質問の答えは出てきたが、よくわからないので再度聞こうとする…。]
返事がないね…
[...は「狭くって、黒くって、くしゃってした所」を予想しようとする…。]
これは…こういう意味かな?
[眼鏡で狭くて黒くてくしゃっとした場所を特定する...。]
―回想完了―
【ジェイコブ】
―ナガサメマチ・???―
[行方不明になっていた住民と思われる集団を見つけた...。集団はどうやら気絶している模様]
やれやれ、人っ気が無かったこのリージョンについに人が見つける事ができたとは…。
これは奇跡の声かな?僕にはよくわからないけど…お礼を言いたいなあ。
これでやっと取材ができるよ。
[...はすぐさまジャッカルに連絡を入れようとする。**]
[ラボにいるだろうジャスティスKにリンクを繋ぐ]
『皆を避難させてくれませんか?
クレイン博士はここの地下にいます。メインコンピューターの中に。
被害拡大が予想されますので、宜しくお願いします。』
[逃げろ、とただ言ったところで聞くようなジャスティスKではないだろうから、逆らえないであろう言葉を用いて]
[無事に立ち上がったら、そのまま地下へと走っていくことだろう]**
【ジャスティスK】
[リンク>>73を受け取って、即座に返す]
『姉さんひとりで挑むつもりですか?
だめです、許容出来ません。
退避誘導は他の者でも出来ます。でも、博士に対峙するなら、私も必要なはずです。
違いますか? 姉さん!』
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