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[横転したバイクを立てる。ああ、直してやんなきゃな。そう思う。
『無茶しやがって』ひさびさだなゾクチョウ。
ま、跳ね飛ばされる位でちょうどだろうな、自分達は。]
英雄になりやがった奴らがいるんだ。その時間稼ぎをした、それだけで十分だろう――さ。
[んじゃ、そろそろ人知れず、病院と修理工場の世話になりますか。
IRPOの職員も集まってきたし、紛れて今夜はお休みなさい、だ。
どうせ、私だけなら丈夫なんだから働け、とか言われて明日から働かされるに決まってるんだから。]
[変わった>>276、と言われ、下級となった今の身を思い出してどきりとするが。
……でも、
何恥じる事なかったから、胸を張った]
はい。
「変わり」ました。
とても、幸せです。
[まだ涙で頬は濡れていたが、満面の笑みを向け、そしてケヴィンに撫でられる感触に身をまかせた]
[J・Q>>271の言葉とともに途切れて]
後始末かね…。うむ、ワシもしようと思ってた所じゃ。
だから、お休み…。
[今度はスー>>274に向けて…]
シス?シスって誰じゃ?
まあ、後始末が終わったら教えて欲しいのう。
[後始末を初め、ケヴィン>>275が親指を立て、それに返事するように隊員の謝礼をした。]
―後日談―
[ラス・アルゲティ撃退から4(4)週間後ジャッカルは突然、担当であった看護婦に求婚をされ結婚する事になり、IRPOを引退。隊員の間から「美女と野獣」と噂される。
引退後は京に戻り色んな場所の闘技場に参加しながら生活…のはずだが隊員に頼まれつつIRPOの仕事をしている。
後に息子が産まれ、喧嘩が強い餓鬼大将になるがジャッカルのDSCに敗北。奴もまたジャッカルみたいに髭武術家のIRPO隊員となる。
ちなみに京では「もず落とし」が流行ってるらしい。]
―ウートラ撃破直後―
[どさり、と。血溜りに倒れ込む老術士に既に興味はない。
セルリアンがツバキに駆け寄り支えているのを一瞥してから。「彼女」の元へと向かう、が。]
―――居ない…。
[新たに血が流れたような、痕はない。炎の痕も、床に穿たれた痕も。
―――しかし、肝心の彼女の姿が無かった]
アザミ…?
[呼ぶ。返事はない。]
アザミ……。
[妙に掠れた声が出た。]
ッ――――アザミ――――――ッ!!!
[悲痛な声が、ガランとした廊下に響く]
─ エピローグ:ジャスティスK ─
今ならまだ間に合います……投降しなさい、ジェノサイドブラック超総統。
これまでの罪を償い改め、正しく生きて下さい。
[低くて柔らかな合成音が、頭部から流れる。
ジャスティスは真っ直ぐに総帥を指差した。
そして]
ヒトは間違えます。
しかし、立ち直り、変わる事が出来る。
過去は変えられないけれど、未来は違う。
私はそれを大事な人に教わりました。
[例え、答えがNOであっても。
ジャスティスKは、それでも今日も戦う前の説得を止めない]**
>>282
勿論、ラーシナとは会ったぞ!どうやらシュライクへ帰るらしいのう。
また会えたらいいと思っているのじゃ。
わたしは、ケヴィンについて行きます。
この方とならば、なんであっても、乗り越えて行けるから。
[そして、少し恥ずかしそうにして]
白百合の君へお目通りが叶うのはもう少し先になりそうです。
……この姿でも、お会いして下さるならですけれど。
そう、いつかファシナトゥールにも遊びにいらっしゃい。
[そう言うと、精霊銀のピアスを投げて渡した。]
それを持ってくれば、通すように伝えておくから。
そうでもしないと、色々面倒でしょう?
─ エピローグ:シス ─
[黒い犬の頭をし、ヒトの体をした下級妖魔が、からっぽの世界に立っていた。
空がなく光がなく、生き物がもういなくなった世界。
「 」もまたもういない。
そこは、「月」とか「 」とか呼ばれる場所。
彼は首を振り、何かを思い出そうとした。
とても大事なことだ。
とても大事な物をそこに隠したはずなのに。
しかし、一度退化した記憶は戻らず、彼は諦めて歩きだした。
いつか、思い出すかもしれない。
いつか、また見つけられるかもしれない。
「 」を]**
─ 数日後 ─
[ラス・アルゲティがIRPOを襲撃してから時が経ち。
傷も癒えた頃、フィロはシップ発着場へとやってきた]
「お前まだ諦めてないのか?」
とーぜん。
あの時ルミナス離脱者の中にシンセロが居なかったとしても、
調べた中に居なかっただけかもしれないだろ?
途中までは死んじまったかもって思ったけど…証拠ねーもん。
「諦めの悪い奴め」
何とでも言え、俺はこの目で確かめるまで
シンセロが死んだなんて認めねぇ。
つーわけでこれからルミナス行ってくるわ。
何か見つかるかもしんねーし。
「はいはい、分かったよ。
こっちでも何か分かれば連絡する」
おぅ、頼んだぜ。
[サビオとの通信を切ると、フィロは力強い足取りでシップへと乗り込む。
目指すはルミナス、シックネスの被害を多大に受けた場所。
もう危険区域にはなっていないはずだから、フィロはそこでシンセロの足取りを追うつもりで居る**]
……なんだ、煩いな。
[頭に響く、と文句を言いながらその>>284背後から声をかけた。
修理室でのあれやこれやが終わり、そろそろ酒も切れてきたから大人しく医務室へ行こうか、という状態。]
ぐへ、ちょ、ひび入ってる、まだひび入ってるから!
ったく。私が英雄ねぇ。
何かくすぐったい、妙な感じだわ。
てか、いままでの称号が可笑しい事に気付こうな、友達《ダチ》。
[いや、もうまぁ、いいんだけど。それもこれも含めて友達で、愛すべき英雄なんだから、さ。
ただ、今日は休ませて治療を受けさせて欲しいんだ、あとバイクの修理。
それが終わったら、またお仕事の日々なんだけども、ね。]
[そして、まぁ。タンカで運ばれていくのだけは、避けえない。
扱いはちょっと給料が良くなって、仕事量が増した。そんな、《英雄》扱い**]
─ リージョン・スター・チャンネル ─
……というわけで、その場に居合わせた戦士たちの活躍により、妖魔の君の撃退に成功しました。
IRPOはこの時の動画や映像を元に、ラス・アルゲティ氏を指名手配、コルネフォーロスへの家宅捜索を始めました。
中からは、正規ルートでの購入品だけでなく、盗品も多数見つかっており、余罪もあると見て調べています。
次のニュースです……
最高傷薬の元になる「千年彩花」の開花が迫っています。
この時期に、出来るだけ採集をしておこうと、クーロン薬剤師委員会は、アルバイトを募集しはじめました……
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