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道具屋ならこちらに……。
[頻繁というわけではないが、根っこの町なら出歩くこともあった。
ケヴィンと手をつないで案内をする。
店主がケヴィンに無愛想なのは困ってしまったが、そのケヴィンは気にせず店内を見ているようだ。人間にとっては珍しいのかもしれない]
気になる物ですか?
はい、その間に済ませておきますね。
[この町の主の寵姫であったころは、代金などは求められなかったから、ミアはごく軽く返事をしてしまった。
……この店の通貨が、生命だと知っていたら、必死になって引きとめていただろう]
ファシナトゥール……
[それは確か妖魔の君が住まうリージョンだ。
あそこの今の妖魔の君は確か。自分も知る、とある術士>>4:230と共に戦ったとか。
そして、彼女のたたえる気品のような、魅力にも納得する]
ぼくも、話には聞いたことがあります。針の城。白百合の君。
縁……ですか。成る程。
[自分とツバキも不思議な縁で出会ったようなものだ。頷くと、彼女の同行者にも挨拶をする。]
はじめまして、イリーナさん。セルリアンです。
[意識していたわけではないが、自分の出身については告げずにいた。問われれば、隠すこともなく答えるだろう。]
[セルリアン>>154の物言いのぎこちなさに気付き、
はっと瞬いたところで、メイアル>>158から説明が為された。
心配、なんて言葉に思わず頬が染まったのは、
上級妖魔の美貌の所為――だけでも無く、ばつの悪さから。]
ごめん。でも、あの時よりはちょっとだけ成長したの。
新しい術も、使え――…
[其処まで言い掛けて、別の人影を見つけ、口を噤む。
フィロやセルリアン、メイアルには時術の話はしていたが
他に誰の目が此処に在ってもおかしくなかったから。
その人――メイアルの紹介を受けた女性の方に、
心配の無い相手だとは知らず、やや緊張の残る顔を向けて。]
えっと……イリーナ、さん?
初めまして、かしら。アタシはツバキ。
[時術使いとしての名前まで洩れている>>39とは思わず、
名乗る時は、素直に名乗っていた。]
―少し前―
[―――ふうん、ハッキングね。>>102
確かに医者を名乗ってはいるが、ことメカに関しては自信が無い。
懇意にしていた商人がメカだったから、少々の知識はあるが、もともとワカツの風潮からして「壊れたメカは叩いて直せ」のリージョン柄である。
恐らく、J・Qがそれが一番いいとしたのだからきっとそれが一番いいのだろう。
過った思いは色々あったものの、感傷はひとまず脇に置いておいて頷く。]
ジャスティスの事を一番よく知ってるのはキミだからね。
キミが思うようにこの作戦を仕切ればいい。
お願いなんて要らないよ、指示してくれれば構わない。
俺は自分の意思でここに残ったんだからさ。
で。
「侵入>>134」は物理的に接続しなきゃ出来ないの?
それによって俺もすることが変わってくるんだけど。
[凶悪な目付きでこちらを睨みつけて、退避する気は全くなさげな馴染みの視線>>129を横顔で感じながらJ・Qに問うた。]
[羽ペンを持ち、飾りつきの流麗な文字でミアは手紙を書いた。
白百合の君へ、と綴り、時好の挨拶から始め、本文へと到着した所で困る。
謝ろうというのは決まっている。けれど、何に対して謝ればいいのか。
……やがて最終的に、「長い不在」を、そして「これからもまだ不在で居続けること」を、謝ることにした。
そして、中段に世界が広かったことを。不可能を可能にしてしまうとんでもない人間がいたことを綴った。メイアルに会った事も書いた。
最後に、白百合の君と寵姫達、黒騎士が健やかで平穏であることを願い、ファシナトゥールの繁栄を願って、結びの文とした。
砂をかけて不要なインクを吸わせ、羽箒ではたいて、色をあわせた封筒に入れ、自分のサインをしようとしたところで、また迷った。
「清水姫」それが寵姫としての名だったけれど。
振り切るようにして、「ミアプラキドゥス」……そちらを書いた]
これを白百合の君に届けて下さい。
[そうやってことづけたところに、ケヴィンが戻ってくる]
待っていませんよ。
何かいい物がありましたか?
……?
どうしたのです?
(………っ)
[ぎりっと歯噛みする。相棒が今話している相手は、相棒がきっと特別大事にしていたヒトだ。
そのヒトの正義を否定するようなことを言うのは、きっと大事なヒトを敵にすると宣言するようなことで。
排除すると。一緒に居られないといったときの相棒の言葉を連想させて。
どれだけの思いがその言葉を言わせているんだろうって、考えるだけで、飛び出したくなる。
でも、ダメだ]
(落ち着けわたし。辛いのはわたしじゃない。相棒なんだから)
[だから、今はまだダメだ。相棒はまだ動いてない。動くときじゃないってことなのだろう。台無しにしちゃいけない]
(にしてもさ。相棒って絶対弱音吐いてくれないよね。いやさ。頼っては、くれたんだよね。
あの、シップでのアレとか。でもさー、もうちょっとくらい。やっぱさ。いや、そこが相棒のいいとこなんだってさ。それは分かるけどさ。お?なんだろ。調子戻ってきたかも)
[どうにも緊張感がなくなりそうだけど、緊張しすぎてへまするよりはきっと、ずっといい。姉弟の会話を聞きながら、そんなことを、思う。動くときは、まだもう少し先、だったろうか]
―研究所―
[ヒューマンよりも滑らかにさえ見える動きでジャスティスKが入ってくる>>148。
直接はともかく、広報のポスターやらビデオやらで見慣れたジャスティスKの姿だったが、
マントはあんな模様だっただろうか、と思わずまじまじと見つめ、
いくつか空いた穴を認めて、マントについた赤黒いシミ>>148が何かに思い至る。
…眉間にしわが寄った。
それでもまず喋るのは自分ではない、ととりあえずは黙って姉弟の(おそらくは久方ぶりの)邂逅を見守ることに専念。
――ジャスティスQの直截な質問>>152が耳に入れば、答えの予想はついているのに心臓の圧迫が増した。
……あるいは、感情の滲むはずなどないJ・Qの声にそれでも、何事か感じてしまったための緊張だったか。]
針の城だけでなく、あの方の事まで知っているなんて。
見たところ、術士のようだけれど。
貴方はマジックキングダムの人と言ったところかしら。
[そう問いかけながら微笑んだ。
もしもそうなら十分な戦力として期待できると言う考えも少しあったのだ。]
私もね、これでも秘術を使えるのよ。
よろしくね、セルリアン。
そう、新しい術も。
それは良かったじゃない。
[目の前の2人が自分と同じ相手――妖魔の君と戦っていたとは知らないままに。
ツバキの成長を喜んでいた。
彼女の持っていた資質が開花すれば。
それは自分にとっても、或いはあの方にとっても良い事になるのかもしれないのだから。]
[PTを組んでいた、のか単なる知り合いだったのかは解らないけれど、話が有る様子なので、小さくうなづいて>>138待っていた。
メイアルから自分を紹介をされて>>158、二人が名乗られたのをみて>>160>>161から自分もまず頭を下げて。]
ええ、初めまして、イリーナと申します。
ツバキさんに、セルリアンさん、ですね?よろしくお願いします。
[出身は特には口にしない。代わりに二人の出身も聴こうともしない。
深く頭を下げて――マジックキングダム、というリージョン名>>165を聞いて、やっと考え出す始末な様子が見て取られるかもしれない]
―ジャスティスKの姿がラボに現れたころ―
[壊れかけた扉の向こうから、規則正しい駆動音が近づいて来る。
―――来たか。
破れて穴の開き血染めとなったマントを纏う姿は。
子供たちの憧れの「ジャスティス」の姿はもは幻だと言っているようで。
酷く哀しい気がした。]
避難するならならラストチャンスだと思うけど?
[小さな声でアザミにもう一度だけ避難を勧めたけれど。
益々凶悪な視線を向けられたか、あるいはとうとう罵倒されたか?
よもや、逃げる。とは言わなかったとは思うが]
鋼の血肉を持つ姉弟の邂逅を黙って見つめる]
あら、これ貴重なものですよ。
[ドロップを受け取り、にこりと笑った。
今は勿体ないからと、ポーチにしまう]
ということは何か買ったんですね。
見せてくれないんですか?
そうね、力を付けるに越した事は無いわね。
[そう言うと、幻魔を抜いて。
小月竜の先程の戦闘で撃ち漏らしたモノを眼で追う様に。
ツバキとセルリアン、もちろんイリーナの方を向いてから。]
それじゃ、貴方達もわざわざ来たって事はあれを倒したいんだろうし。
一緒に戦うとしましょうか。
― クーロン・裏街 ―
[ウートラとの冷めた邂逅を追え、次の目的地へと向かう。
おそらく、ウートラとはもう会うこともないだろう]
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